6月17日(土) の話になりま~す またまた備忘録になりますが・・・
兵庫県の明石海峡大橋のてっぺんに登ることができる社会見学に
次男くんと行ってきました。
前々から行ってみたかったところでこれまでに3回申し込んでいて
天候が悪くて中止になったり施設のエレベーターの不具合で中止になったりと
行けなかったのですが今回やっと行くことができました。
天気も良かったのでてっぺんからの眺めはサイコーでした ヽ(^o^)丿
「明石海峡大橋ブリッジワールド」 午前の部と午後からの部があるんですが
午前の部を予約していたので大阪を7時過ぎにはでて阪神電車で「舞子公園駅」へ
そこから徒歩で集合場所の「橋の科学館」へ行きます。
受付は9:15分から始まるのでそれまで海をボーーーっと眺めていたり朝ご飯をたべて時間まで過ごしてました
時間になったら受付を済まして館内に入り始めはツアーの説明を受けます
そこから移動して「橋の科学館」内に行き建設技術の説明を聞きながら館内を回ります
説明してくださる方は明石海峡大橋の工事に携わってきた方々です
館内での説明が終わるといよいよ橋に向かいます
ここまでは一般の人も来ることができますがこれから先は管理関係の人しか入ることができない
区域になります。
この幅が広い通路は管理の車が通る通路でもあるようです。
頭上は一般車がバンバン通っている道路になるんですね~その下を歩いてます
1キロ程歩くと塔の上にあがるエレベーター塔に到着です
ここからエレベーターに乗って海上300メートルまで一気に上がります
エレベーターを降りて階段を上がると青空が・・・
塔のてっぺんに到着です
360度のパノラマが見渡せます
この日はほんとうに天気が良く遠くまで景色を楽しむことができました
塔頂での時間はゆっくり景色を眺められるほどあり景色を存分に堪能できました
そしてエレベーターで降りた後は来た道を戻るんですがこの日は天候もよく風も微風だったので
すこし海側の通路を歩きましょうということで帰り道は真ん中の大きな通路ではなく海側の通路を歩いて
橋の科学館へと戻っていきました
普段は車で橋を渡ることしかない場所を歩いてみたり車からでは見上げていた鉄塔を塔のしたから車を見る
明石海峡大橋がどのようにできあがったか日本の技術は素晴らしいなぁとか知ることもできた
なかなか楽しくもあり普段は歩くことなんてできない場所に入れたという貴重な体験ができた社会見学でした^^