2017年09月21日
大普賢岳登山とキャンプ
7月16日、17日 海の日に奈良県の大峰山系「大普賢岳」へ登ってきました

16日早朝に大阪を出発
南阪奈自動車道で橿原までそこからR169号線で登山口になる和佐又山ヒュッテに向かいます
大阪から約3時間 7時半ごろヒュッテ到着です

ヒュッテの駐車場に車を停めて準備をして8時ごろ登山開始です
ヒュッテで登山届を提出して登山後そのまま和佐又山キャンプ場で
テントを張るのでその受付と両方終えて大普賢岳に向けて出発です
大普賢岳登山は七曜岳を周回するコースがあるんですがコースタイムが9時間となっていたので
今回はキャンプ場でマッタリしたいので大普賢岳ピストンで登ります

登山口までゆる~い坂を上っていきます。 途中にキャンプ場の施設のロッジやテント場を通ります




登山口に到着 ここからが大普賢岳のスタート!



登り始めは緩やかな気持ちのいい山登り
このままの感じで道が続いてくれたらなぁ~♪



でもそうはいかないんですよね~^^; だんだんと梯子やちょっとした鎖場が出てきます






「笙ノ窟(しょうのいわや)」 道中の安全をお参りして先に進みます

いい天気だなぁ~












「石ノ鼻」 ここからの景色はサイコーによかったです 天気よありがと~~~ぅ


小普賢岳に着きました あと少し



AM10:40 大普賢岳 山頂に到着です



山頂からの展望はあまりありませんが天気はいいので遠くまで山々を望むことができました
トンボがたくさん飛んでいたのが印象深かった^^
山頂で早めのお昼を食べてちょっとのんびりしてから下山開始です
(下山写真全然撮ってませ~~ン)
ってことで
PM1:00 登山口まで降りてきました
大普賢岳登山梯子あり鎖ありで楽しい登山でした^^
登山口(8:55)→ 笙ノ窟(9:45)→ 日本岳(10:00)→ 石ノ鼻(10:10)→ 小普賢岳(10:20)→
大普賢岳(10:40) 休憩(お昼) → 登山口(13:00)

ここから駐車場まで戻ってテントを張ります。
初めはヒュッテがある駐車場より上にあるオートサイトのキャンプ場にテントを張る予定でしたが
ヒュッテ横のフリーサイトの芝生が気持ちよさそうだったのでフリーサイトにテントを張りました

今回テントはモンベルの山テントにヘキサと簡単に
この時点では我が家貸し切り状態のテント場でしたが夕方になり最終的に5張りに増えてました
大阪市内と違い標高が1000m超えているキャンプ場は過ごしやすい♪
夜は少し寒いくらいでした ムシムシしていないからほんと快適~♪


マッタリ気持ちよく過ごしてたんですが夕方遅くにちょっと離れたお隣に大学生ぐらいのグループが登場
そのグループが夜中2時ぐらいまで騒いではなかったんですが音楽かけてガチャガチャしていて
周りがシーーーーンと静まっていただけに音がすごく響いてたっていうのが残念でした
ファミリーキャンプ場でもないし消灯時間もないしフリーサイトだし注意できないよなぁ~なんて
思いながら寝てました。わたしと次男は音がしててもいつのまにか寝てるっていうタイプなんですが
ボス。は神経質なんで寝れない^^; 夜中はたまに風が強く吹いていたこともあり余計に気になってたみたい
明け方小雨と強風が吹きターブが倒れたのでそれを直しに外へ出たのを機にボス。は車に寝に行きました
「一睡もでけへんかった」 とちと不機嫌^^; オートサイトはファミリーが多かったから
オートサイトにテント張ればよかったねと後の祭り・・・ハハ
次の日は午前10:00ごろまでゆっくりしてキャンプ場をあとにして温泉に向かいました

「入之波温泉元湯 山鳩湯」 キャンプ場から15分ほどにある温泉
ちょっとぬるめの湯でわたしはちょうどよかったのですがボス。と次男にはぬるま湯だったそうです
温泉に入ってスッキリして途中道の駅「杉の湯 川上」で軽くお昼を食べて大阪に帰りました。
今回、登山もキャンプも天候に恵まれよかったんですがキャンプ場での夜がちょっと残念でした

+++++ 大普賢岳 +++++
大普賢岳(だいふげんだけ)は、奈良県の大峰山脈を形成する山の一つで、大峰縦走線歩道(大峯奥駈道)上にある。
大天井ヶ岳から八経ヶ岳へ至る山脈の中間あたりに位置し、南に国見岳、七曜岳、行者還岳と続く。
古来、修験道の山として山伏の修行の場であったため、指弾ノ窟、朝日窟、笙ノ窟、水太覗といった修験道の行場跡があり、
山頂付近には梯子や鎖場が連続する。石の鼻からは広大な展望が開け、南から北東方面が一望でき
晴れた日には大台ケ原、弥山 - 釈迦ヶ岳が見渡せる。山頂は狭く、10人ほどしか立てないほどである。
植生はブナ、ナラなどが主体の原生林を形成し、シャクナゲ、サラサドウダン、ヒメシャラも多く見られる。
このため秋の紅葉は非常に美しい。

16日早朝に大阪を出発

南阪奈自動車道で橿原までそこからR169号線で登山口になる和佐又山ヒュッテに向かいます
大阪から約3時間 7時半ごろヒュッテ到着です

ヒュッテの駐車場に車を停めて準備をして8時ごろ登山開始です
ヒュッテで登山届を提出して登山後そのまま和佐又山キャンプ場で
テントを張るのでその受付と両方終えて大普賢岳に向けて出発です

大普賢岳登山は七曜岳を周回するコースがあるんですがコースタイムが9時間となっていたので
今回はキャンプ場でマッタリしたいので大普賢岳ピストンで登ります

登山口までゆる~い坂を上っていきます。 途中にキャンプ場の施設のロッジやテント場を通ります




登山口に到着 ここからが大普賢岳のスタート!



登り始めは緩やかな気持ちのいい山登り
このままの感じで道が続いてくれたらなぁ~♪



でもそうはいかないんですよね~^^; だんだんと梯子やちょっとした鎖場が出てきます






「笙ノ窟(しょうのいわや)」 道中の安全をお参りして先に進みます

いい天気だなぁ~












「石ノ鼻」 ここからの景色はサイコーによかったです 天気よありがと~~~ぅ


小普賢岳に着きました あと少し



AM10:40 大普賢岳 山頂に到着です



山頂からの展望はあまりありませんが天気はいいので遠くまで山々を望むことができました
トンボがたくさん飛んでいたのが印象深かった^^
山頂で早めのお昼を食べてちょっとのんびりしてから下山開始です
(下山写真全然撮ってませ~~ン)
ってことで
PM1:00 登山口まで降りてきました
大普賢岳登山梯子あり鎖ありで楽しい登山でした^^
登山口(8:55)→ 笙ノ窟(9:45)→ 日本岳(10:00)→ 石ノ鼻(10:10)→ 小普賢岳(10:20)→
大普賢岳(10:40) 休憩(お昼) → 登山口(13:00)

ここから駐車場まで戻ってテントを張ります。
初めはヒュッテがある駐車場より上にあるオートサイトのキャンプ場にテントを張る予定でしたが
ヒュッテ横のフリーサイトの芝生が気持ちよさそうだったのでフリーサイトにテントを張りました

今回テントはモンベルの山テントにヘキサと簡単に
この時点では我が家貸し切り状態のテント場でしたが夕方になり最終的に5張りに増えてました
大阪市内と違い標高が1000m超えているキャンプ場は過ごしやすい♪
夜は少し寒いくらいでした ムシムシしていないからほんと快適~♪


マッタリ気持ちよく過ごしてたんですが夕方遅くにちょっと離れたお隣に大学生ぐらいのグループが登場
そのグループが夜中2時ぐらいまで騒いではなかったんですが音楽かけてガチャガチャしていて
周りがシーーーーンと静まっていただけに音がすごく響いてたっていうのが残念でした
ファミリーキャンプ場でもないし消灯時間もないしフリーサイトだし注意できないよなぁ~なんて
思いながら寝てました。わたしと次男は音がしててもいつのまにか寝てるっていうタイプなんですが
ボス。は神経質なんで寝れない^^; 夜中はたまに風が強く吹いていたこともあり余計に気になってたみたい
明け方小雨と強風が吹きターブが倒れたのでそれを直しに外へ出たのを機にボス。は車に寝に行きました
「一睡もでけへんかった」 とちと不機嫌^^; オートサイトはファミリーが多かったから
オートサイトにテント張ればよかったねと後の祭り・・・ハハ
次の日は午前10:00ごろまでゆっくりしてキャンプ場をあとにして温泉に向かいました

「入之波温泉元湯 山鳩湯」 キャンプ場から15分ほどにある温泉
ちょっとぬるめの湯でわたしはちょうどよかったのですがボス。と次男にはぬるま湯だったそうです
温泉に入ってスッキリして途中道の駅「杉の湯 川上」で軽くお昼を食べて大阪に帰りました。
今回、登山もキャンプも天候に恵まれよかったんですがキャンプ場での夜がちょっと残念でした


+++++ 大普賢岳 +++++
大普賢岳(だいふげんだけ)は、奈良県の大峰山脈を形成する山の一つで、大峰縦走線歩道(大峯奥駈道)上にある。
大天井ヶ岳から八経ヶ岳へ至る山脈の中間あたりに位置し、南に国見岳、七曜岳、行者還岳と続く。
古来、修験道の山として山伏の修行の場であったため、指弾ノ窟、朝日窟、笙ノ窟、水太覗といった修験道の行場跡があり、
山頂付近には梯子や鎖場が連続する。石の鼻からは広大な展望が開け、南から北東方面が一望でき
晴れた日には大台ケ原、弥山 - 釈迦ヶ岳が見渡せる。山頂は狭く、10人ほどしか立てないほどである。
植生はブナ、ナラなどが主体の原生林を形成し、シャクナゲ、サラサドウダン、ヒメシャラも多く見られる。
このため秋の紅葉は非常に美しい。