2019年08月30日
海の日は西穂高岳へ
2019年の海の日は北アルプスの西穂高岳へのぼってきました^^
今回天候がイマイチぱっとせず雨予報も出ていたので雨の日のテント泊はしたくないなぁ~つーことで
テント泊ではなく小屋泊にしました やったー!\(^o^)/
************
7月12日金曜日 ボス。が仕事から帰宅後すぐに岐阜県に向けて出発
翌日の早朝3時半ごろ登山口となる新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場P7(有料)に着きました
ちなみにP7有料駐車場にはトイレはなく夜間到着でトイレに行く場合
その下のP8,P9の無料駐車場に行かなければなりません
P7からP8まで歩けば10分ほどかかります(街頭ないので暗闇の中)
トイレは綺麗なんですが照明がついてないので夜間は真っ黒ケッケ めっちゃ怖かったです(>_<)
駐車場で少し仮眠して5時ごろ起きて支度&朝食を食べてこの日、朝一の7時のロープウェイに乗るために
6時ごろ駐車場を出発!
ロープウェイ乗り場まで歩いて10分ほど乗り場の「しらかば平駅」にはすでにたくさんの方が並ばれていました
7時前には切符売り場も開いて往復チケット代と荷物代を購入して7時20分頃「西穂高口駅」に到着~
この時点で景色はガスガス~まっちろ
ここから西穂高山荘まで1時間半 7時25分 しゅっぱーつ!
樹林帯の中をテクテク 小屋泊で荷物も軽めなんで足取りも軽い♫
1本だけめっちゃ曲がった木を通り抜ける なんでこんなに曲がってるんだろう?
樹林帯を抜けて空を見上げるとヘリコプターが・・・荷揚げしてる~
連休だからか? ヘリコプターが往復している姿をこの日はよく見ました
西穂高口から1時間ちょい 8時30分ごろ西穂高山荘に到着です^^
この時点でも天候はあんまり パっとせず 天気予報は曇り時々晴れ予報だったんだけど
山の天気はわからないですね~次の日は雨マーク予報になってたので山荘に到着後
そのまま西穂高岳まで登ることにしてたのでザックは山荘にデポして山頂に向かう用意をします
この日は山荘泊なので急がずのんびり山荘のベンチでくつろぎながらの用意です^^
9時過ぎ西穂高岳山頂に向けてしゅっぱーつ!
9時10分 「丸山」 到着
ここって映画 「岳」 の撮影してた場所~♪ なんだか嬉しい~♪
次は「独標」まで進みます 「独標」まではザレた登山道が続きます
独標が見えてきた~
10時20分 「独標」 到着! 景色は全く見えず~まっちろけ (;^ω^)
ここから先は険しい岩場の連続になります ヘルメット着用して気を引き締めてしゅっぱーつ!
山頂に向かうまでのカウントダウン 「9」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「8」 = 「ピラミッドピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「7」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「6」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「5」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「4」 = 「チャンピオンピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「3」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「2」
そうして最後のカウント~
山頂~ 「1」 = 「主峰」 12時05分 西穂高岳登頂です ガスってます(( ´∀` )
しばし遠くジャンダルムの方角を眺めます 草餅を食べながら(笑)
*動画 載せてみました^^
山頂で休憩している皆さんの目線はジャンダルム方面 カメラやビデオをスタンバって
一定の方角を狙ってます やっぱりみたいですよね~雄大な景色を・・・
と、その思いが通じたか今まで掛かっていたガスがスーーーと抜けていき近くの山々を見渡すことができました
目の前にはジャンダルムその横に吊り尾根、前穂高、遠くには槍ヶ岳も なんてラッキーだ\(^o^)/
山頂でお昼寝されてる方がいてその眼下には上高地 すごい景色~✨
でもこの場所で熟睡は無理やろなぁ^^;
さぁ雄大な景色も堪能できたのでそろそろ下山をしましょうかってことで 12時30分 下山します
下山も慎重に慎重に なのですが ここでまたもや・・・(;'∀') ボス。足を攣ってしまいました(;'∀')
こんなところで~足、攣っちゃうの~(´゚д゚`)オーマイガーーー
そこからはより一層 慎重に慎重にひどくならないように細心の注意を・・・
ゆっくり下れば大丈夫!
「ピラミッドピーク」をこえて~
歩いていると、目の前にライチョウがぴょこっと現れて
「ライチョウ」 見れて嬉しい♫
「独標」をこえれば あとは何とか・・・
無事に15時頃 山荘まで戻ってこれました ホッ(;^ω^)
小屋の受付を済まして小屋の中へ
この日の寝場所は「西穂高岳 3」
1人一枚のお布団~ありがたや
お昼を食べていなかったので早めの夕食に取り掛かろうと談話室へ
今回は素泊まりで宿泊なんで自炊しまーす
談話室は登山を終えた人々で大賑わい みなさん美味しそうにビール飲んでる~^^
美味しそうなんでわたしも生~ジョッキー
ボス。は缶ビール ^^;
焼肉定食ぺろりと平らげ 満足満足~♪ 美味しかった♪
食事の後はゴロンゴロン布団でくつろいでてそのまま爆睡
ボス。は毎回のことながら熟睡できなかったみたい^^;
雨は夜中に結構強めに降り続き翌朝も降り続いていました
小屋泊は暑いくらい快適に過ごすことができて小屋泊の快適さにハマってしまいそう(汗)
翌朝も談話室で軽めに朝食を済ませた後 帰る準備を
天気予報通り 外は雨・・結構降ってる 小降りになるのを少し待って 8時頃下山開始
また足がつらないように入念に準備運動
山荘を出てすぐのところの登山道で可愛らしい花を見っけ(*^^*)
花びらが透明~って~ ビックリ!!
「山荷葉 サンカヨウ」 下山してから調べました
初めてみたけど可憐でかわいいです(^^♪ ちょうど雨が降ったので見ることができました♫
9時15分 「西穂高口駅」に着きました 展望台からの景色はやっぱりまっちろけ
行きも帰りも山荘までの登山道の景色はありませんでしたが
西穂高岳に登るときは綺麗な景色が見ることができて来てよかったーー\(^o^)/ ♫
帰り「しらかば平駅」に着いたら食べようと思ってた「アルプスのパン屋さん」に寄って
家にお持ち帰り用パンと今、食べるカレーパンをテイクアウトして駐車場に戻りました
帰りはロープウェイ乗り場近くの温泉 「新穂高温泉 ひがくの湯」で入浴
登山者さんにはいろいろなサービスや入浴料の割引もある温泉でいい湯でした~^^
大阪に帰る途中、一度行ってみたかった飛騨高山観光もして帰りました(*^^*)
+++++ 西穂高岳 +++++
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。
山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている
~ Wikiipedia より ~
今回天候がイマイチぱっとせず雨予報も出ていたので雨の日のテント泊はしたくないなぁ~つーことで
テント泊ではなく小屋泊にしました やったー!\(^o^)/
************
7月12日金曜日 ボス。が仕事から帰宅後すぐに岐阜県に向けて出発
翌日の早朝3時半ごろ登山口となる新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場P7(有料)に着きました
ちなみにP7有料駐車場にはトイレはなく夜間到着でトイレに行く場合
その下のP8,P9の無料駐車場に行かなければなりません
P7からP8まで歩けば10分ほどかかります(街頭ないので暗闇の中)
トイレは綺麗なんですが照明がついてないので夜間は真っ黒ケッケ めっちゃ怖かったです(>_<)
駐車場で少し仮眠して5時ごろ起きて支度&朝食を食べてこの日、朝一の7時のロープウェイに乗るために
6時ごろ駐車場を出発!
ロープウェイ乗り場まで歩いて10分ほど乗り場の「しらかば平駅」にはすでにたくさんの方が並ばれていました
7時前には切符売り場も開いて往復チケット代と荷物代を購入して7時20分頃「西穂高口駅」に到着~
この時点で景色はガスガス~まっちろ
ここから西穂高山荘まで1時間半 7時25分 しゅっぱーつ!
樹林帯の中をテクテク 小屋泊で荷物も軽めなんで足取りも軽い♫
1本だけめっちゃ曲がった木を通り抜ける なんでこんなに曲がってるんだろう?
樹林帯を抜けて空を見上げるとヘリコプターが・・・荷揚げしてる~
連休だからか? ヘリコプターが往復している姿をこの日はよく見ました
西穂高口から1時間ちょい 8時30分ごろ西穂高山荘に到着です^^
この時点でも天候はあんまり パっとせず 天気予報は曇り時々晴れ予報だったんだけど
山の天気はわからないですね~次の日は雨マーク予報になってたので山荘に到着後
そのまま西穂高岳まで登ることにしてたのでザックは山荘にデポして山頂に向かう用意をします
この日は山荘泊なので急がずのんびり山荘のベンチでくつろぎながらの用意です^^
9時過ぎ西穂高岳山頂に向けてしゅっぱーつ!
9時10分 「丸山」 到着
ここって映画 「岳」 の撮影してた場所~♪ なんだか嬉しい~♪
次は「独標」まで進みます 「独標」まではザレた登山道が続きます
独標が見えてきた~
10時20分 「独標」 到着! 景色は全く見えず~まっちろけ (;^ω^)
ここから先は険しい岩場の連続になります ヘルメット着用して気を引き締めてしゅっぱーつ!
山頂に向かうまでのカウントダウン 「9」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「8」 = 「ピラミッドピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「7」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「6」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「5」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「4」 = 「チャンピオンピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「3」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「2」
そうして最後のカウント~
山頂~ 「1」 = 「主峰」 12時05分 西穂高岳登頂です ガスってます(( ´∀` )
しばし遠くジャンダルムの方角を眺めます 草餅を食べながら(笑)
*動画 載せてみました^^
山頂で休憩している皆さんの目線はジャンダルム方面 カメラやビデオをスタンバって
一定の方角を狙ってます やっぱりみたいですよね~雄大な景色を・・・
と、その思いが通じたか今まで掛かっていたガスがスーーーと抜けていき近くの山々を見渡すことができました
目の前にはジャンダルムその横に吊り尾根、前穂高、遠くには槍ヶ岳も なんてラッキーだ\(^o^)/
山頂でお昼寝されてる方がいてその眼下には上高地 すごい景色~✨
でもこの場所で熟睡は無理やろなぁ^^;
さぁ雄大な景色も堪能できたのでそろそろ下山をしましょうかってことで 12時30分 下山します
下山も慎重に慎重に なのですが ここでまたもや・・・(;'∀') ボス。足を攣ってしまいました(;'∀')
こんなところで~足、攣っちゃうの~(´゚д゚`)オーマイガーーー
そこからはより一層 慎重に慎重にひどくならないように細心の注意を・・・
ゆっくり下れば大丈夫!
「ピラミッドピーク」をこえて~
歩いていると、目の前にライチョウがぴょこっと現れて
「ライチョウ」 見れて嬉しい♫
「独標」をこえれば あとは何とか・・・
無事に15時頃 山荘まで戻ってこれました ホッ(;^ω^)
小屋の受付を済まして小屋の中へ
この日の寝場所は「西穂高岳 3」
1人一枚のお布団~ありがたや
お昼を食べていなかったので早めの夕食に取り掛かろうと談話室へ
今回は素泊まりで宿泊なんで自炊しまーす
談話室は登山を終えた人々で大賑わい みなさん美味しそうにビール飲んでる~^^
美味しそうなんでわたしも生~ジョッキー
ボス。は缶ビール ^^;
焼肉定食ぺろりと平らげ 満足満足~♪ 美味しかった♪
食事の後はゴロンゴロン布団でくつろいでてそのまま爆睡
ボス。は毎回のことながら熟睡できなかったみたい^^;
雨は夜中に結構強めに降り続き翌朝も降り続いていました
小屋泊は暑いくらい快適に過ごすことができて小屋泊の快適さにハマってしまいそう(汗)
翌朝も談話室で軽めに朝食を済ませた後 帰る準備を
天気予報通り 外は雨・・結構降ってる 小降りになるのを少し待って 8時頃下山開始
また足がつらないように入念に準備運動
山荘を出てすぐのところの登山道で可愛らしい花を見っけ(*^^*)
花びらが透明~って~ ビックリ!!
「山荷葉 サンカヨウ」 下山してから調べました
初めてみたけど可憐でかわいいです(^^♪ ちょうど雨が降ったので見ることができました♫
9時15分 「西穂高口駅」に着きました 展望台からの景色はやっぱりまっちろけ
行きも帰りも山荘までの登山道の景色はありませんでしたが
西穂高岳に登るときは綺麗な景色が見ることができて来てよかったーー\(^o^)/ ♫
帰り「しらかば平駅」に着いたら食べようと思ってた「アルプスのパン屋さん」に寄って
家にお持ち帰り用パンと今、食べるカレーパンをテイクアウトして駐車場に戻りました
帰りはロープウェイ乗り場近くの温泉 「新穂高温泉 ひがくの湯」で入浴
登山者さんにはいろいろなサービスや入浴料の割引もある温泉でいい湯でした~^^
大阪に帰る途中、一度行ってみたかった飛騨高山観光もして帰りました(*^^*)
+++++ 西穂高岳 +++++
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。
山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている
~ Wikiipedia より ~
Posted by Mamu at 14:37
│西穂高岳