2019年03月15日
紅葉登山*稲村ケ岳*
2018‘10月13日 奈良県の大峰山系稲村ケ岳に行ってきました^^
奈良県の一般道を走っている道中、道が閉鎖されている箇所があったのか
カーナビの通りに進んで走ると途中国道から県民が使うとあろう生活道路?
みたいな細い道に誘導され目的地に着くのに結構時間がかかっての登山口到着となりました
いつも思うことですが大峰山系の登山口までの道のりは下道の一般道が長い・・・^^;
今回の「稲村ケ岳」は往復7時間ほどかかる登山になるので遅めのスタートはやや心配
車を「母公堂」の駐車場に停めさせていただき(駐車代500円)道路を渡ってすぐのところに
登山口があるのでそこからスタートです
駐車場はこの時点で満車状態やはり少しスタートが遅くなったかな^^;
熊さんの看板出てますね~会いませんようにと願いながら8時半スタートです
登り始めは緩やかな登りで登山道も整備されていて快適な出だしとなりました^^
天気が良くて気持ちいい~
この時点では紅葉もあまり色づいてきてないですね
登り始めて1時間15分、目の前に稲村が岳登山で有名な「パオーン杉」見っけ!
確かにマンモスに見える~
標高が上がっていくのにつれて紅葉の木々も多くみられるようになりました
所々鎖場は出てきますが登山道は歩きやすい道が続きます
一か所だけめっちゃ崩れてる登山道が出てきますが慎重に通過すれば問題ないです^^
この日はここで作業されてる方がいたのでもしや崩れている登山道を復旧されにきてるのかな?
と、思い通過しましたが帰りに通った時そのまま変化なしな登山道のままだったので復旧ではなかったみたい^^;
スタートから2時間30分 「稲村ケ岳小屋」に到着しました ちょうど11時 ここで小休憩をとります
休憩をしてまずはここから「大日岳」を目指します
ひょっこり大日岳が見えてきました~とんがりのお山ですね~
大日岳の登りは結構急で梯子もちょっと斜めってるし朽ちてて危ない
慎重に慎重にっと
なかなかの慎重な登りを経て「大日岳」山頂に到着しました 11時35分 山頂到着
そこからの山頂からの~展望は~~ なし ^^;
お参りをしてそそくさと下山
下山時朽ち果てた階段を下りていた途中 私は足を滑らせ階段から落ちかけてしまいました
手すりを持って降りていたので尻餅をついただけで終わりましたが「こんなとこで落ちると。。」と
考えたら心臓がちょっとバクバクしてしまいました~
私の声にびっくりして先に降りていたボスもめっちゃびっくりしてました^^;
気を取り直して「稲村ケ岳」に向かいまーす
本日の目的地「稲村ケ岳」 12時05分 到着です
山頂は展望台になっていて景色が360℃見渡せて登った日も大峯の山々が綺麗に見えたのですが
山頂での前後の写真を消してしまってなんともまぁスマホの自撮り写真1枚だけしか
残っていなかったというお粗末な図となってしまいました トホホ・・・
この山頂でテント張って夜空を見ると満点の星空が見えるだろうなぁなんて思いながら
山頂には2人だけだったのでしばらくボーーーっと景色をながめていました^^
景色を堪能したので下ります 12時20分 下山開始
下山途中、この大日岳が見えるちょうどこの登山道、道が細く草で足元があまり見えなく
一部少しだけ崩落していた場所がありそこに足を取られ危うく下に落ちかけて
とっさに山の斜面側へ身体が倒れたので崖側には落ちませんでした
この時も心臓バクバク きょうはよく滑る日だな ホント気をつけなきゃ
またまた気を取りなおして小屋まで戻りそこでお昼を食べました(ここでの写真も消してるし・・^^;)
小屋でトイレも使用しましたが綺麗なトイレでしたよ~(トイレの写真はあるのにね^^;)
では あとはひたすら来た道を戻ります
15時45分 登山道まで戻ってきました 本来ならもう少し早く下山予定でしたが
下りの途中でボス。の脚が吊りしばらく動けなかったので下山が遅くなってしまいました
脚が吊った時ボス。はいたがって大変でしたが私は下山時刻が気になりボス。のことも
もちろん大丈夫かなと思いながらだんだん日が暮れていく怖さ、熊の怖さもあり プチパニック
幸いボス。も痛いながら頑張って降りてくれたので結果 良かったっす (ホッ)
無事に下山して「母公堂」に御礼をして温泉に車を走らせました
温泉にゆっくり浸かって外に出たら真っ黒 行きに走ってきた県道は夜になると尚更走りにくい
夜道の運転が嫌いな私はボス。の脚をいたわることなく走りにくいとブツブツ文句をたれながら
大阪まで帰ったのでありました 今回の「稲村ケ岳」登山はハラハラドキドキの登山でした
+++++ 稲村ケ岳 ++++++
稲村ヶ岳(いなむらがたけ)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山
標高1,726.1m、関西百名山の一座。女人大峯、稲邑ヶ岳とも記される
山頂部は北の大日山(だいにちさん)と南の稲村ヶ岳からなる
大日山と稲村ヶ岳の間には鋭いキレットがあり、西側の谷へと落ち込む断崖になっている。
鋭い岩峰を持つ大日山を古くは稲村ヶ岳と呼び、こちらが本峰
北側から見るその山容が、刈り取った後の稲を積み上げた稲叢(いなむら)に似ていたことが山名の由来
大日山の標高は1,689m。山頂に大日如来を祀る祠があり、地元の村が干害に悩まされると
村人は雨乞いを行うために岸壁をよじ登り祈祷を行ったという
女性修験者のための行場として女人大峯(にょにんおおみね)の別名でも知られる。
山頂付近はハシゴや鎖場、ロープが設置されている。
~ Wikipedia より ~
奈良県の一般道を走っている道中、道が閉鎖されている箇所があったのか
カーナビの通りに進んで走ると途中国道から県民が使うとあろう生活道路?
みたいな細い道に誘導され目的地に着くのに結構時間がかかっての登山口到着となりました
いつも思うことですが大峰山系の登山口までの道のりは下道の一般道が長い・・・^^;
今回の「稲村ケ岳」は往復7時間ほどかかる登山になるので遅めのスタートはやや心配
車を「母公堂」の駐車場に停めさせていただき(駐車代500円)道路を渡ってすぐのところに
登山口があるのでそこからスタートです
駐車場はこの時点で満車状態やはり少しスタートが遅くなったかな^^;
熊さんの看板出てますね~会いませんようにと願いながら8時半スタートです
登り始めは緩やかな登りで登山道も整備されていて快適な出だしとなりました^^
天気が良くて気持ちいい~
この時点では紅葉もあまり色づいてきてないですね
登り始めて1時間15分、目の前に稲村が岳登山で有名な「パオーン杉」見っけ!
確かにマンモスに見える~
標高が上がっていくのにつれて紅葉の木々も多くみられるようになりました
所々鎖場は出てきますが登山道は歩きやすい道が続きます
一か所だけめっちゃ崩れてる登山道が出てきますが慎重に通過すれば問題ないです^^
この日はここで作業されてる方がいたのでもしや崩れている登山道を復旧されにきてるのかな?
と、思い通過しましたが帰りに通った時そのまま変化なしな登山道のままだったので復旧ではなかったみたい^^;
スタートから2時間30分 「稲村ケ岳小屋」に到着しました ちょうど11時 ここで小休憩をとります
休憩をしてまずはここから「大日岳」を目指します
ひょっこり大日岳が見えてきました~とんがりのお山ですね~
大日岳の登りは結構急で梯子もちょっと斜めってるし朽ちてて危ない
慎重に慎重にっと
なかなかの慎重な登りを経て「大日岳」山頂に到着しました 11時35分 山頂到着
そこからの山頂からの~展望は~~ なし ^^;
お参りをしてそそくさと下山
下山時朽ち果てた階段を下りていた途中 私は足を滑らせ階段から落ちかけてしまいました
手すりを持って降りていたので尻餅をついただけで終わりましたが「こんなとこで落ちると。。」と
考えたら心臓がちょっとバクバクしてしまいました~
私の声にびっくりして先に降りていたボスもめっちゃびっくりしてました^^;
気を取り直して「稲村ケ岳」に向かいまーす
本日の目的地「稲村ケ岳」 12時05分 到着です
山頂は展望台になっていて景色が360℃見渡せて登った日も大峯の山々が綺麗に見えたのですが
山頂での前後の写真を消してしまってなんともまぁスマホの自撮り写真1枚だけしか
残っていなかったというお粗末な図となってしまいました トホホ・・・
この山頂でテント張って夜空を見ると満点の星空が見えるだろうなぁなんて思いながら
山頂には2人だけだったのでしばらくボーーーっと景色をながめていました^^
景色を堪能したので下ります 12時20分 下山開始
下山途中、この大日岳が見えるちょうどこの登山道、道が細く草で足元があまり見えなく
一部少しだけ崩落していた場所がありそこに足を取られ危うく下に落ちかけて
とっさに山の斜面側へ身体が倒れたので崖側には落ちませんでした
この時も心臓バクバク きょうはよく滑る日だな ホント気をつけなきゃ
またまた気を取りなおして小屋まで戻りそこでお昼を食べました(ここでの写真も消してるし・・^^;)
小屋でトイレも使用しましたが綺麗なトイレでしたよ~(トイレの写真はあるのにね^^;)
では あとはひたすら来た道を戻ります
15時45分 登山道まで戻ってきました 本来ならもう少し早く下山予定でしたが
下りの途中でボス。の脚が吊りしばらく動けなかったので下山が遅くなってしまいました
脚が吊った時ボス。はいたがって大変でしたが私は下山時刻が気になりボス。のことも
もちろん大丈夫かなと思いながらだんだん日が暮れていく怖さ、熊の怖さもあり プチパニック
幸いボス。も痛いながら頑張って降りてくれたので結果 良かったっす (ホッ)
無事に下山して「母公堂」に御礼をして温泉に車を走らせました
温泉にゆっくり浸かって外に出たら真っ黒 行きに走ってきた県道は夜になると尚更走りにくい
夜道の運転が嫌いな私はボス。の脚をいたわることなく走りにくいとブツブツ文句をたれながら
大阪まで帰ったのでありました 今回の「稲村ケ岳」登山はハラハラドキドキの登山でした
+++++ 稲村ケ岳 ++++++
稲村ヶ岳(いなむらがたけ)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山
標高1,726.1m、関西百名山の一座。女人大峯、稲邑ヶ岳とも記される
山頂部は北の大日山(だいにちさん)と南の稲村ヶ岳からなる
大日山と稲村ヶ岳の間には鋭いキレットがあり、西側の谷へと落ち込む断崖になっている。
鋭い岩峰を持つ大日山を古くは稲村ヶ岳と呼び、こちらが本峰
北側から見るその山容が、刈り取った後の稲を積み上げた稲叢(いなむら)に似ていたことが山名の由来
大日山の標高は1,689m。山頂に大日如来を祀る祠があり、地元の村が干害に悩まされると
村人は雨乞いを行うために岸壁をよじ登り祈祷を行ったという
女性修験者のための行場として女人大峯(にょにんおおみね)の別名でも知られる。
山頂付近はハシゴや鎖場、ロープが設置されている。
~ Wikipedia より ~
Posted by Mamu at 16:21
│稲村ケ岳