2020年02月07日
* 冬の武奈ヶ岳 雪山登山 *
今年は暖冬で雪山登山を計画するにも全国的にもですが雪が少なく
住んでいる関西はもひとつ輪をかけて雪が無いに等しい
去年の今頃はモフフモフの雪山登山を楽しめました
一年以上前になりますが載せ忘れていた記事をアップしときまーーす
*
*
2019年 1月27日 滋賀県の比良山系 武奈ヶ岳にいってきました
雪山登山を楽しむぞ~と行ってきましたが前日の寒波到来で予想より大変な登山となりました~
天気予報は曇りのち晴れマーク 京都東インターを降りるとそこは雪~
車道にも沢山積雪~雪道になれていない私・・運転も慎重に慎重に
どうか私の車の後ろに後続車着かないで~と祈りながら走っててもそんなことはなく
気が付けば後ろに5台ほど連なってる こういう運転マジ苦手 ボス。は気にするなというけど
めっちゃ気にするタイプ^^; なんとか安全運転で登山口となる葛川市民センターに到着
駐車場には4,5台の駐車あり 日曜日でもっと登山者多いかな?と思っていたけど少な目
雪もチラホラ降っていて晴れるんかなぁ~と思いながら朝食を食べて 天候を考えててもしょうがないので
登れるところまで行ってみようということになり いざ 用意して登山開始~
最終トイレを済ましておきます^^
神社の横から武奈ヶ岳への最短ルート御殿山ルートで山頂を目指します 9時15分スタート
トレースの心配をしましたがちゃんとトレースはついていて問題なく登っていけそう^^
始めはアイゼンなしで急登を登って行きます 雪たっぷり
途中から足元が滑り出したので12本爪アイゼンを付けます
雪がたっぷりあるので思いっきりドボンして遊んだりして御殿山まで向かいます
ほんとに雪の量がすごい!
頂上まで行けるかどうかわからないなぁ~
下山してきている人に話を聞くと御殿山から先は雪が多くてツボ足じゃ無理かな~
スノーシューかワカンがないと行けないと聞きました
その人も御殿山で引き返してきたとのこと
そうかぁ~山頂までは厳しいかなぁ~先ずは御殿山まで頑張ろうかということで
わたしたちもとりあえずは御殿山まで目指そう
御殿山到着後山頂の方を眺めると先は見えない・・・でも風はさほど強く吹いてない
行こうと思えば行けそう・・でもワカンを持っているのは私一人・・・ん~~どうしよう
ボス。が御殿山から山頂に向かう急な下りを一歩踏み出すと ズボッ と・・
膝のあたりまで足が埋まりちょっと無理やな~と・・引き返してきた・・・
御殿山から先のルートに付いているトレースはスノーシューで着いている足跡のみ
やっぱこの先行くのは辞めておくか~御殿山では何人かの人がここで辞めておくかどうするか
悩み中の人数名待機 ボス。も「ここまできたら行きたいしなぁ~行ってしまおうか!」と決断
わたしはワカンを装備してボス。はその後ろからツボ足で その後ろからペアの男女2人が同じくツボ足で続く
私はワカンを履いているので歩きやすくどんどん進めるけどボス。は・・・
ツボ足で道を作りながらズボズボと大変そう(汗)
何度か戻るかどうか聞きながら前に進んでいき諦めることなく西南稜のケルンまでたどり着きました
まだ山頂は見えない どうするか先に進むか迷いましたがあともう少し ということで進みました
そしてついに着きました 山頂到着です(^^♪ 13時15分
山頂からの景色はもちろんゼロ~真っ白な世界です でも達成感は半端ない^^
いっしょに御殿山から山頂まで登ってきたカップルとそれぞれ記念撮影をしてそそくさと下山開始
下山はここまで付けてきたトレースに沿って下っていきます
太陽も少し顔を出し青空も見えてきました
途中足の疲労でボス。の脚が何回か吊ってしまい下山は大変でしたが無事16時30分に下山しました
想定外の雪の量でうれしい雪山でしたが雪山経験がまだまだ少ないため課題もできた今回の登山となりました
冬の武奈ヶ岳今度は晴れた日の雪山登山を楽しみたいな~と思いながら帰りは日帰り温泉
「くつき温泉 てんくう ・ グリーンパーク思い出の森」の温泉に入って家路に着きました チャンチャン^^
住んでいる関西はもひとつ輪をかけて雪が無いに等しい
去年の今頃はモフフモフの雪山登山を楽しめました
一年以上前になりますが載せ忘れていた記事をアップしときまーーす
*
*
2019年 1月27日 滋賀県の比良山系 武奈ヶ岳にいってきました
雪山登山を楽しむぞ~と行ってきましたが前日の寒波到来で予想より大変な登山となりました~
天気予報は曇りのち晴れマーク 京都東インターを降りるとそこは雪~
車道にも沢山積雪~雪道になれていない私・・運転も慎重に慎重に
どうか私の車の後ろに後続車着かないで~と祈りながら走っててもそんなことはなく
気が付けば後ろに5台ほど連なってる こういう運転マジ苦手 ボス。は気にするなというけど
めっちゃ気にするタイプ^^; なんとか安全運転で登山口となる葛川市民センターに到着
駐車場には4,5台の駐車あり 日曜日でもっと登山者多いかな?と思っていたけど少な目
雪もチラホラ降っていて晴れるんかなぁ~と思いながら朝食を食べて 天候を考えててもしょうがないので
登れるところまで行ってみようということになり いざ 用意して登山開始~
最終トイレを済ましておきます^^
神社の横から武奈ヶ岳への最短ルート御殿山ルートで山頂を目指します 9時15分スタート
トレースの心配をしましたがちゃんとトレースはついていて問題なく登っていけそう^^
始めはアイゼンなしで急登を登って行きます 雪たっぷり
途中から足元が滑り出したので12本爪アイゼンを付けます
雪がたっぷりあるので思いっきりドボンして遊んだりして御殿山まで向かいます
ほんとに雪の量がすごい!
頂上まで行けるかどうかわからないなぁ~
下山してきている人に話を聞くと御殿山から先は雪が多くてツボ足じゃ無理かな~
スノーシューかワカンがないと行けないと聞きました
その人も御殿山で引き返してきたとのこと
そうかぁ~山頂までは厳しいかなぁ~先ずは御殿山まで頑張ろうかということで
わたしたちもとりあえずは御殿山まで目指そう
御殿山到着後山頂の方を眺めると先は見えない・・・でも風はさほど強く吹いてない
行こうと思えば行けそう・・でもワカンを持っているのは私一人・・・ん~~どうしよう
ボス。が御殿山から山頂に向かう急な下りを一歩踏み出すと ズボッ と・・
膝のあたりまで足が埋まりちょっと無理やな~と・・引き返してきた・・・
御殿山から先のルートに付いているトレースはスノーシューで着いている足跡のみ
やっぱこの先行くのは辞めておくか~御殿山では何人かの人がここで辞めておくかどうするか
悩み中の人数名待機 ボス。も「ここまできたら行きたいしなぁ~行ってしまおうか!」と決断
わたしはワカンを装備してボス。はその後ろからツボ足で その後ろからペアの男女2人が同じくツボ足で続く
私はワカンを履いているので歩きやすくどんどん進めるけどボス。は・・・
ツボ足で道を作りながらズボズボと大変そう(汗)
何度か戻るかどうか聞きながら前に進んでいき諦めることなく西南稜のケルンまでたどり着きました
まだ山頂は見えない どうするか先に進むか迷いましたがあともう少し ということで進みました
そしてついに着きました 山頂到着です(^^♪ 13時15分
山頂からの景色はもちろんゼロ~真っ白な世界です でも達成感は半端ない^^
いっしょに御殿山から山頂まで登ってきたカップルとそれぞれ記念撮影をしてそそくさと下山開始
下山はここまで付けてきたトレースに沿って下っていきます
太陽も少し顔を出し青空も見えてきました
途中足の疲労でボス。の脚が何回か吊ってしまい下山は大変でしたが無事16時30分に下山しました
想定外の雪の量でうれしい雪山でしたが雪山経験がまだまだ少ないため課題もできた今回の登山となりました
冬の武奈ヶ岳今度は晴れた日の雪山登山を楽しみたいな~と思いながら帰りは日帰り温泉
「くつき温泉 てんくう ・ グリーンパーク思い出の森」の温泉に入って家路に着きました チャンチャン^^
2020年02月04日
2019年のキャンプ備忘録
最近は子供たちも成長してキャンプに行く回数がめっきり減ってきてブログも遠のき気味
それではいけないと!2020年東京オリンピックイヤー今年からまたブログ頑張って書いていこうかな…
な~んて思ってる次第です^^; 続けて書いていけるようがんばろうっと♪
キャンプ回数が少なくなり去年は2回キャンプに行ってきました
その①が 2019年5月4日、5日と奈良県吉野郡天川村の「白の平オートキャンプ場」 GWキャンプです♫
GWギリギリで予約を入れたのでサイトは小さいサイトしか空いてなくてDODのテントもなんとか張れる広さでした
ここのキャンプ場にはサービスがありキャンプ場の管理人さんから宿泊者にお豆腐をくれるんです
名水百選に選ばれた天川の湧き水「ごろごろ水」を使って作った手作り豆腐です^^
冷ややっこでそのまま頂きましたがとても美味しかったです♪うれしいサービスです^^
晩御飯はダッチオーブンで作ったローストビーフにパエリア ローストビーフ火をちゃんと通してと思って
作ったのはいいけど通しすぎて赤見んとこないやんというちょっと失敗作となったローストビーフが
出来上がっちゃいました 味はおいしかったけどーーーーっ再チャレンジ食材やね!
夜はまったり焚火して寒くなったらテントの中でストーブにあったまり一日目終了~
2日目はディで夕方5時まで延長してのんびりBBQを楽しみました^^
のんびりできたGWキャンプでした^^
+++++++++++++++++++++
その② 2019年10月26日、27日に奈良県吉野郡下北山村の「下北山スポーツ公園キャンプ場」に
ハロウィンキャンプしてきました
大阪から3時間ちょっと遠いのが残念 奈良県は高速下りてからの下の道がとにかく長い
でも行ってよかった~と思える素敵なキャンプ場でした^^
今回は夫婦2人でのキャンプ 食べて飲んでゆっくりしたキャンプとなりました
着いて早々に炭に火をおこしBBQのはじまりです
夕方までゆっくりBBQとたき火を楽しんで夜はテントの中で飲む(笑)
食べて飲んで爆睡
朝はほっとサンドの朝食でしたが作りすぎてしまうという2人分なんでそんなにいらなかったなぁ^^;
朝食後は散歩~今回もディで夕方5時まで延長してるのでのんびり過ごしました
キャンプ場入口 管理棟です 薪など売っていてキャンプ道具もレンタルできいろいろ種類がありました
奥に進むとフリーサイトエリアがありそこには某マンガ ○○の巨人 が現れそうな立派なダムが建っていました
コテージやロッジもあります
炊事等もトイレも掃除が行き届いていて綺麗でした~
今回のサイトは 5番サイト 池の横でした^^
散歩の後はバトミントンで勝負して遊んだりしてお昼はキムチ鍋
お昼を食べ終わりゆっくりと片付けを済ましキャンプ場近くの温泉に
「下北山温泉 きなりの湯」
温泉にのんびり浸かった後はまた3時間かけて大阪へと帰りました
もっと近かったら何回もリピしたい素敵なキャンプ場でした^^
さて2020年は何回キャンプに行けるかなぁ~(^^♪
それではいけないと!2020年東京オリンピックイヤー今年からまたブログ頑張って書いていこうかな…
な~んて思ってる次第です^^; 続けて書いていけるようがんばろうっと♪
キャンプ回数が少なくなり去年は2回キャンプに行ってきました
その①が 2019年5月4日、5日と奈良県吉野郡天川村の「白の平オートキャンプ場」 GWキャンプです♫
GWギリギリで予約を入れたのでサイトは小さいサイトしか空いてなくてDODのテントもなんとか張れる広さでした
ここのキャンプ場にはサービスがありキャンプ場の管理人さんから宿泊者にお豆腐をくれるんです
名水百選に選ばれた天川の湧き水「ごろごろ水」を使って作った手作り豆腐です^^
冷ややっこでそのまま頂きましたがとても美味しかったです♪うれしいサービスです^^
晩御飯はダッチオーブンで作ったローストビーフにパエリア ローストビーフ火をちゃんと通してと思って
作ったのはいいけど通しすぎて赤見んとこないやんというちょっと失敗作となったローストビーフが
出来上がっちゃいました 味はおいしかったけどーーーーっ再チャレンジ食材やね!
夜はまったり焚火して寒くなったらテントの中でストーブにあったまり一日目終了~
2日目はディで夕方5時まで延長してのんびりBBQを楽しみました^^
のんびりできたGWキャンプでした^^
+++++++++++++++++++++
その② 2019年10月26日、27日に奈良県吉野郡下北山村の「下北山スポーツ公園キャンプ場」に
ハロウィンキャンプしてきました
大阪から3時間ちょっと遠いのが残念 奈良県は高速下りてからの下の道がとにかく長い
でも行ってよかった~と思える素敵なキャンプ場でした^^
今回は夫婦2人でのキャンプ 食べて飲んでゆっくりしたキャンプとなりました
着いて早々に炭に火をおこしBBQのはじまりです
夕方までゆっくりBBQとたき火を楽しんで夜はテントの中で飲む(笑)
食べて飲んで爆睡
朝はほっとサンドの朝食でしたが作りすぎてしまうという2人分なんでそんなにいらなかったなぁ^^;
朝食後は散歩~今回もディで夕方5時まで延長してるのでのんびり過ごしました
キャンプ場入口 管理棟です 薪など売っていてキャンプ道具もレンタルできいろいろ種類がありました
奥に進むとフリーサイトエリアがありそこには某マンガ ○○の巨人 が現れそうな立派なダムが建っていました
コテージやロッジもあります
炊事等もトイレも掃除が行き届いていて綺麗でした~
今回のサイトは 5番サイト 池の横でした^^
散歩の後はバトミントンで勝負して遊んだりしてお昼はキムチ鍋
お昼を食べ終わりゆっくりと片付けを済ましキャンプ場近くの温泉に
「下北山温泉 きなりの湯」
温泉にのんびり浸かった後はまた3時間かけて大阪へと帰りました
もっと近かったら何回もリピしたい素敵なキャンプ場でした^^
さて2020年は何回キャンプに行けるかなぁ~(^^♪
Posted by Mamu at
15:48
│白の平オートキャンプ場・下北山スポーツ公園キャンプ場
2019年10月21日
*「岩と雪の殿堂 剱岳」 夏休み登山* その2 ♪
2019年の夏休み登山は 「岩と雪の殿堂の山 剱岳」 にのぼってきました
ドキドキ ワクワク 終わればすごく楽しかった思い出に残る登山になりました♫
*「岩と雪の殿堂 剱岳」 夏休み登山 * その1
翌朝は4時頃起床 辺りはまだ真っ黒け しかし剱岳を見るとヘッデンの光が・・・・・
もう登ってる人いてるよ~それもけっこうな人数・・・早いなぁ~
登りなれてる登山者さんが登山渋滞を避けて早くに登っている様子
前日キャンプ場で聞いた話では前日はカニのタテバイで登山渋滞があり結構上るのに時間がかかったみたい
やっぱり登山渋滞してるかな?なんて思いながらもいつものマイペース 朝ご飯をたんと食べて
明るくなりきった5時半ごろ剱岳山頂にむけて出発
いい天気になりそうな空~剱岳もハッキリ見えます
先ずは剣山荘をめざして歩きます
雪渓を渡って剣山荘の小屋から後ろに回り登山道へと入っていき 一服劔にむかいます
鎖も出てきました 7月に登った西穂に引き続き こちらでもナンバプレート記念写真撮影会です ( ´∀` )
モデルは 今回もボス。 笑~
一服劔を過ぎ途中で前劔を見ます 最高の天気です
剣沢キャンプ場があんなに小さく見える
7時15分頃 前劔に到着 15分ほど景色を楽しんで先に進みます
ここでボス。持ってきたスリングとカラビナを使ってのレクチャーを始める
私に向かって笑顔で教えてくれるのはありがたいんだけど 渋滞の原因になってはいけないので
遊ばないで先に進んでと催促^^;
7番目の鎖・・ちょっと緊張しました^^
見えてきました 「カニのタテバイ」 いよいよです きんちょーーーーぅ
ボス。は・・・ めちゃくちゃ嬉しそう^^;
ここで私たちの前にいる若者メンバーが何やら止まって話を始めてその話を聞くと
どうやら怖くて引き返そうか悩んでると・・・Σ(゚Д゚) 知らないでここに来たの??
5人メンバーのうち3人はひょいひょいと登り始めるがあと2人はまだ悩んでる
そのうち一人も意を決して昇りはじめ残る一人悩んでるし震えてる・・・
どうしたものかと・・・まだこの日は渋滞なく空いていたので残る一人の子をボス。と私の間に入らせ
ボス。が登り方をレクチャーしながらその子に下は絶対見ないで上だけをみて登るんやと声をかけながら
友達も上から頑張れと声をかけながらその子は何とかタテバイをクリアすることができました
登れたのはいいけど下りのヨコバイ大丈夫かななどいらぬ心配をしてしまう
同年代の子を持つ親の気分になってしまった 多分次男と同じぐらいの年齢やろなぁ~
因みに毎年夏休み登山に参加している我が家の次男君は大学生になりバイトがあるからと
今年の登山は不参加です まぁ剱岳は危ないから登らないと言っていたけどね^^;
私はというとへっぴり腰になりながらでもなんとかタテバイをクリアすることができました^^
タテバイを過ぎると山頂まではもう少し
「タテバイ」 と「ヨコバイ」 の交差点 下りはここから「カニのヨコバイ」に入ります
9:10 劔岳山頂 やりました! 来ちゃいました! 立つことができました!
このお天気サイコーすぎます お天気ありがとーーー ボス。ありがとーーー
もううれしすぎて写真を撮りまくりました 笑( ´∀` )
山頂からの景色を堪能できたので そろそろ下山にしましょう
下山は「カニのヨコバイ」が待ってます
「タテバイ」よりこちらのほうが不安があったので少し緊張気味
「タテバイ」「ヨコバイ」の交差点までまずは降りていきます
「ヨコバイ」の初めの1っ歩が難しい・・・ボス。は難なくクリア
ボス。にアドバイスしてもらいながらここでぶら下げてきたスリングとカラビナの登場です
カラビナを鎖にかけゆっくり足を伸ばし岩のでっぱりまで伸ばして伸ばして岩に到着
背の低い私はここでの動作が一番不安でしたがクリアできました ホッ! ボス。も ホッ!( ´∀` )
この先もまだまだ難所は続きます
10:10 平蔵のコル
10:15 平蔵の頭 頭上に人が登っているので写真を撮りながらヒヤヒヤ
ここで思わぬアクシデント やっちゃいました ボス。脚が攣る こんなとこでぇーーーーーツ
詳しく言えば攣りそう 攣る一歩手前 ここで完全に攣ればヤバい
応急処置で高級アミノバイタルを飲んでひとまず様子を見ます
ここで登りの前劔で知り合った単独の男性の方が降りてきて前劔でちょうど足がよく攣るという
話を休憩しながら話していたのでまさに今、脚が攣っていることを話したら
攣った足に聞く漢方をくださいました
「自分も足が攣りやすいので常備している」と・・・「芍薬甘草湯」しゃくやくかんぞうとう
その漢方を頂いてその場で岩にへばりつきながら服用
しばらくすると効果がでてきたらしく足の攣りはおさまりました すごーーい!Σ(゚Д゚)
噂では聞いてましたが本当に効くんだぁ と二人で驚き ボス。も常備しなければね
そこからは再び攣らないようにゆっくり下山を始めました
漢方薬を下さった男性に感謝感謝です m--m
どうにか足も攣らずに剣山荘に到着
そこから剣沢小屋まで戻りビールを買って剣沢キャンプ場まで戻りました
前日もここでビールと小屋オリジナルTシャツ買いにキャンプ場から降りてきたんですが
地味にこの上り下りがキツい ( ´∀` )
13:50 剣沢キャンプ場 に帰ってきました ここにきてやっとこ安心です
買ってきたビールで乾杯 ついでに昼ごはん夜ご飯兼用で食事開始
この日はカレーにしました 登った達成感もあり 食事も美味しい♫
昼間の晴天が嘘みたいに夕方から天気は崩れ雨がポツポツ
早めにテントの中に入りゴロゴロしていると疲れていつの間にか
翌朝は天気も回復してテント撤収です
3日間とも活動中は晴天に恵まれて素敵な山行となりました
最後に剱岳にお別れを伝え室堂へと向かいました
また来たいなぁ~剣沢キャンプ場~トイレは暗闇だったけど 笑笑
室堂には多くの観光客さんで賑わっていてそのギャップにいつもながら驚かされ
今回の剱岳 登山は終了となりました
今回、スリングとカラビナを用意してきましたが結局使用したのは「カニのヨコバイ」の
初めの第一歩だけの使用となりました
天候がよかったということもあったのでお守り的存在にしかなりませんでしたけど
ないとあるとでは気持ち的に違うので用意しててよかったです^^
2日目 剣沢キャンプ場 5:30 = 前劔 7:15 剱岳山頂 9:10 = 剣沢キャンプ場 13:50
3日目 剣沢キャンプ場 8:50 = 室堂 12:20
ドキドキ ワクワク 終わればすごく楽しかった思い出に残る登山になりました♫
*「岩と雪の殿堂 剱岳」 夏休み登山 * その1
翌朝は4時頃起床 辺りはまだ真っ黒け しかし剱岳を見るとヘッデンの光が・・・・・
もう登ってる人いてるよ~それもけっこうな人数・・・早いなぁ~
登りなれてる登山者さんが登山渋滞を避けて早くに登っている様子
前日キャンプ場で聞いた話では前日はカニのタテバイで登山渋滞があり結構上るのに時間がかかったみたい
やっぱり登山渋滞してるかな?なんて思いながらもいつものマイペース 朝ご飯をたんと食べて
明るくなりきった5時半ごろ剱岳山頂にむけて出発
いい天気になりそうな空~剱岳もハッキリ見えます
先ずは剣山荘をめざして歩きます
雪渓を渡って剣山荘の小屋から後ろに回り登山道へと入っていき 一服劔にむかいます
鎖も出てきました 7月に登った西穂に引き続き こちらでもナンバプレート記念写真撮影会です ( ´∀` )
モデルは 今回もボス。 笑~
一服劔を過ぎ途中で前劔を見ます 最高の天気です
剣沢キャンプ場があんなに小さく見える
7時15分頃 前劔に到着 15分ほど景色を楽しんで先に進みます
ここでボス。持ってきたスリングとカラビナを使ってのレクチャーを始める
私に向かって笑顔で教えてくれるのはありがたいんだけど 渋滞の原因になってはいけないので
遊ばないで先に進んでと催促^^;
7番目の鎖・・ちょっと緊張しました^^
見えてきました 「カニのタテバイ」 いよいよです きんちょーーーーぅ
ボス。は・・・ めちゃくちゃ嬉しそう^^;
ここで私たちの前にいる若者メンバーが何やら止まって話を始めてその話を聞くと
どうやら怖くて引き返そうか悩んでると・・・Σ(゚Д゚) 知らないでここに来たの??
5人メンバーのうち3人はひょいひょいと登り始めるがあと2人はまだ悩んでる
そのうち一人も意を決して昇りはじめ残る一人悩んでるし震えてる・・・
どうしたものかと・・・まだこの日は渋滞なく空いていたので残る一人の子をボス。と私の間に入らせ
ボス。が登り方をレクチャーしながらその子に下は絶対見ないで上だけをみて登るんやと声をかけながら
友達も上から頑張れと声をかけながらその子は何とかタテバイをクリアすることができました
登れたのはいいけど下りのヨコバイ大丈夫かななどいらぬ心配をしてしまう
同年代の子を持つ親の気分になってしまった 多分次男と同じぐらいの年齢やろなぁ~
因みに毎年夏休み登山に参加している我が家の次男君は大学生になりバイトがあるからと
今年の登山は不参加です まぁ剱岳は危ないから登らないと言っていたけどね^^;
私はというとへっぴり腰になりながらでもなんとかタテバイをクリアすることができました^^
タテバイを過ぎると山頂まではもう少し
「タテバイ」 と「ヨコバイ」 の交差点 下りはここから「カニのヨコバイ」に入ります
9:10 劔岳山頂 やりました! 来ちゃいました! 立つことができました!
このお天気サイコーすぎます お天気ありがとーーー ボス。ありがとーーー
もううれしすぎて写真を撮りまくりました 笑( ´∀` )
山頂からの景色を堪能できたので そろそろ下山にしましょう
下山は「カニのヨコバイ」が待ってます
「タテバイ」よりこちらのほうが不安があったので少し緊張気味
「タテバイ」「ヨコバイ」の交差点までまずは降りていきます
「ヨコバイ」の初めの1っ歩が難しい・・・ボス。は難なくクリア
ボス。にアドバイスしてもらいながらここでぶら下げてきたスリングとカラビナの登場です
カラビナを鎖にかけゆっくり足を伸ばし岩のでっぱりまで伸ばして伸ばして岩に到着
背の低い私はここでの動作が一番不安でしたがクリアできました ホッ! ボス。も ホッ!( ´∀` )
この先もまだまだ難所は続きます
10:10 平蔵のコル
10:15 平蔵の頭 頭上に人が登っているので写真を撮りながらヒヤヒヤ
ここで思わぬアクシデント やっちゃいました ボス。脚が攣る こんなとこでぇーーーーーツ
詳しく言えば攣りそう 攣る一歩手前 ここで完全に攣ればヤバい
応急処置で高級アミノバイタルを飲んでひとまず様子を見ます
ここで登りの前劔で知り合った単独の男性の方が降りてきて前劔でちょうど足がよく攣るという
話を休憩しながら話していたのでまさに今、脚が攣っていることを話したら
攣った足に聞く漢方をくださいました
「自分も足が攣りやすいので常備している」と・・・「芍薬甘草湯」しゃくやくかんぞうとう
その漢方を頂いてその場で岩にへばりつきながら服用
しばらくすると効果がでてきたらしく足の攣りはおさまりました すごーーい!Σ(゚Д゚)
噂では聞いてましたが本当に効くんだぁ と二人で驚き ボス。も常備しなければね
そこからは再び攣らないようにゆっくり下山を始めました
漢方薬を下さった男性に感謝感謝です m--m
どうにか足も攣らずに剣山荘に到着
そこから剣沢小屋まで戻りビールを買って剣沢キャンプ場まで戻りました
前日もここでビールと小屋オリジナルTシャツ買いにキャンプ場から降りてきたんですが
地味にこの上り下りがキツい ( ´∀` )
13:50 剣沢キャンプ場 に帰ってきました ここにきてやっとこ安心です
買ってきたビールで乾杯 ついでに昼ごはん夜ご飯兼用で食事開始
この日はカレーにしました 登った達成感もあり 食事も美味しい♫
昼間の晴天が嘘みたいに夕方から天気は崩れ雨がポツポツ
早めにテントの中に入りゴロゴロしていると疲れていつの間にか
翌朝は天気も回復してテント撤収です
3日間とも活動中は晴天に恵まれて素敵な山行となりました
最後に剱岳にお別れを伝え室堂へと向かいました
また来たいなぁ~剣沢キャンプ場~トイレは暗闇だったけど 笑笑
室堂には多くの観光客さんで賑わっていてそのギャップにいつもながら驚かされ
今回の剱岳 登山は終了となりました
今回、スリングとカラビナを用意してきましたが結局使用したのは「カニのヨコバイ」の
初めの第一歩だけの使用となりました
天候がよかったということもあったのでお守り的存在にしかなりませんでしたけど
ないとあるとでは気持ち的に違うので用意しててよかったです^^
2日目 剣沢キャンプ場 5:30 = 前劔 7:15 剱岳山頂 9:10 = 剣沢キャンプ場 13:50
3日目 剣沢キャンプ場 8:50 = 室堂 12:20
2019年10月18日
*「岩と雪の殿堂 剱岳」 夏休み登山*
2019年の 夏休み登山は北アルプスの剱岳にチャレンジしてきました^^
いつかは登りたいそう思っていた憧れの山に急遽今年登ってしまい
天候が味方してくれてなんとか山頂に立つことができました\(^o^)/
今回、本当の予定では北アルプス 槍穂高縦走を計画していたのですが天候が安定しないまま
お盆休みに入ってしまいぎりぎりまで行き先を考えていたのですが天気がまだ安定してそうな
日本海側の山を検討しました
前々から憧れてた山 「剱岳」 ボス。が登りたいといっていた 「剱岳」
ボス。は全く登るのに問題なくても私がまだ無理かな~なんておもっていました
でも、今年は大キレットを縦走するのに4月ごろからジムに通い走って、腕の筋肉付けてと
トレーニングもそれなりにしてきたつもりだったのでちょびっとだけ自信もついていて
ボス。に剱岳 行きませんか?と提案したのがお盆休みはいる1週間前 ^^;
ボス。は不安だったみたいでしたが 簡易ハーネス付けて登るなら・・と了解
早速、モンベルに行き 定員さんに相談 ハーネスをこの先あまり使う頻度がないならと
スリングとカラビナを勧められそちらを購入
8月12日~14日 2泊3日 テント泊で 11日の夕方、大阪を出発です
目的地 富山県立山黒部アルペンルート 室堂を目指します
駐車場に着いたのは11日夜 8時ごろ 駐車場はすでに大方埋まってきてました
さすがお盆休みもあり混んでいますがトイレが近い第一駐車場に停めれたので良かった~^^
翌朝は始発でケーブルカーに乗ろうと思ってたので5時過ぎに立山駅に向かい
乗車できたのは6時20分のケーブルカーに乗車できました
前回4年前? 立山に来たときは美女平でザックの過積載分の料金を払った記憶があるんですが
今回過積載分ってなかったので なくなったのかな?
ケーブルカー、高原バスを乗り継いで7時過ぎ室堂に到着
今回のキャンプ地 「剣沢キャンプ場をめざして歩きます 道のりながーーい
チングルマの綿帽子がきれい
雷鳥沢キャンプ場 色とりどりのテントが沢山たってます
あそこまでならなぁと考えてしまう^^;
雷鳥沢キャンプ場を通り過ぎ 橋を渡り 別山方面へと登りに入ります
だいぶ登ってきました雷鳥沢キャンプ場が小さく見える
11時ごろ 「劔御前小屋」に到着 ちょっと荷物おろして長い休憩に入ります
後は剣沢キャンプ場まで下りです
剱岳が見えます ガスがかかってますね~ この後、夜は雨マークがついてました
ちょっと天気下ってます 翌日は天気予報ではまずまず晴れそうな天気
山の天気はわかんないですけどねぇ 30分ほど休憩して出発
剣沢キャンプ場が見えてきました
12時半ごろ 剣沢キャンプ場到着~テント設営してお昼御飯を軽く食べて
15時半ごろにはもう晩ごはん 笑~
目の前に剱岳が ドーーーん なんて素敵なキャンプ場なんだ
いいなぁここのキャンプ場 お気に入り登録決定
さぁ翌日の剱岳アタックに向けてこの日は19時には就寝
1日目 室堂 7:00 = 雷鳥沢キャンプ場 8:50 = 劔御前小屋 11:00 = 剣沢キャンプ場 12:30
いつかは登りたいそう思っていた憧れの山に急遽今年登ってしまい
天候が味方してくれてなんとか山頂に立つことができました\(^o^)/
今回、本当の予定では北アルプス 槍穂高縦走を計画していたのですが天候が安定しないまま
お盆休みに入ってしまいぎりぎりまで行き先を考えていたのですが天気がまだ安定してそうな
日本海側の山を検討しました
前々から憧れてた山 「剱岳」 ボス。が登りたいといっていた 「剱岳」
ボス。は全く登るのに問題なくても私がまだ無理かな~なんておもっていました
でも、今年は大キレットを縦走するのに4月ごろからジムに通い走って、腕の筋肉付けてと
トレーニングもそれなりにしてきたつもりだったのでちょびっとだけ自信もついていて
ボス。に剱岳 行きませんか?と提案したのがお盆休みはいる1週間前 ^^;
ボス。は不安だったみたいでしたが 簡易ハーネス付けて登るなら・・と了解
早速、モンベルに行き 定員さんに相談 ハーネスをこの先あまり使う頻度がないならと
スリングとカラビナを勧められそちらを購入
8月12日~14日 2泊3日 テント泊で 11日の夕方、大阪を出発です
目的地 富山県立山黒部アルペンルート 室堂を目指します
駐車場に着いたのは11日夜 8時ごろ 駐車場はすでに大方埋まってきてました
さすがお盆休みもあり混んでいますがトイレが近い第一駐車場に停めれたので良かった~^^
翌朝は始発でケーブルカーに乗ろうと思ってたので5時過ぎに立山駅に向かい
乗車できたのは6時20分のケーブルカーに乗車できました
前回4年前? 立山に来たときは美女平でザックの過積載分の料金を払った記憶があるんですが
今回過積載分ってなかったので なくなったのかな?
ケーブルカー、高原バスを乗り継いで7時過ぎ室堂に到着
今回のキャンプ地 「剣沢キャンプ場をめざして歩きます 道のりながーーい
チングルマの綿帽子がきれい
雷鳥沢キャンプ場 色とりどりのテントが沢山たってます
あそこまでならなぁと考えてしまう^^;
雷鳥沢キャンプ場を通り過ぎ 橋を渡り 別山方面へと登りに入ります
だいぶ登ってきました雷鳥沢キャンプ場が小さく見える
11時ごろ 「劔御前小屋」に到着 ちょっと荷物おろして長い休憩に入ります
後は剣沢キャンプ場まで下りです
剱岳が見えます ガスがかかってますね~ この後、夜は雨マークがついてました
ちょっと天気下ってます 翌日は天気予報ではまずまず晴れそうな天気
山の天気はわかんないですけどねぇ 30分ほど休憩して出発
剣沢キャンプ場が見えてきました
12時半ごろ 剣沢キャンプ場到着~テント設営してお昼御飯を軽く食べて
15時半ごろにはもう晩ごはん 笑~
目の前に剱岳が ドーーーん なんて素敵なキャンプ場なんだ
いいなぁここのキャンプ場 お気に入り登録決定
さぁ翌日の剱岳アタックに向けてこの日は19時には就寝
1日目 室堂 7:00 = 雷鳥沢キャンプ場 8:50 = 劔御前小屋 11:00 = 剣沢キャンプ場 12:30
2019年08月30日
海の日は西穂高岳へ
2019年の海の日は北アルプスの西穂高岳へのぼってきました^^
今回天候がイマイチぱっとせず雨予報も出ていたので雨の日のテント泊はしたくないなぁ~つーことで
テント泊ではなく小屋泊にしました やったー!\(^o^)/
************
7月12日金曜日 ボス。が仕事から帰宅後すぐに岐阜県に向けて出発
翌日の早朝3時半ごろ登山口となる新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場P7(有料)に着きました
ちなみにP7有料駐車場にはトイレはなく夜間到着でトイレに行く場合
その下のP8,P9の無料駐車場に行かなければなりません
P7からP8まで歩けば10分ほどかかります(街頭ないので暗闇の中)
トイレは綺麗なんですが照明がついてないので夜間は真っ黒ケッケ めっちゃ怖かったです(>_<)
駐車場で少し仮眠して5時ごろ起きて支度&朝食を食べてこの日、朝一の7時のロープウェイに乗るために
6時ごろ駐車場を出発!
ロープウェイ乗り場まで歩いて10分ほど乗り場の「しらかば平駅」にはすでにたくさんの方が並ばれていました
7時前には切符売り場も開いて往復チケット代と荷物代を購入して7時20分頃「西穂高口駅」に到着~
この時点で景色はガスガス~まっちろ
ここから西穂高山荘まで1時間半 7時25分 しゅっぱーつ!
樹林帯の中をテクテク 小屋泊で荷物も軽めなんで足取りも軽い♫
1本だけめっちゃ曲がった木を通り抜ける なんでこんなに曲がってるんだろう?
樹林帯を抜けて空を見上げるとヘリコプターが・・・荷揚げしてる~
連休だからか? ヘリコプターが往復している姿をこの日はよく見ました
西穂高口から1時間ちょい 8時30分ごろ西穂高山荘に到着です^^
この時点でも天候はあんまり パっとせず 天気予報は曇り時々晴れ予報だったんだけど
山の天気はわからないですね~次の日は雨マーク予報になってたので山荘に到着後
そのまま西穂高岳まで登ることにしてたのでザックは山荘にデポして山頂に向かう用意をします
この日は山荘泊なので急がずのんびり山荘のベンチでくつろぎながらの用意です^^
9時過ぎ西穂高岳山頂に向けてしゅっぱーつ!
9時10分 「丸山」 到着
ここって映画 「岳」 の撮影してた場所~♪ なんだか嬉しい~♪
次は「独標」まで進みます 「独標」まではザレた登山道が続きます
独標が見えてきた~
10時20分 「独標」 到着! 景色は全く見えず~まっちろけ (;^ω^)
ここから先は険しい岩場の連続になります ヘルメット着用して気を引き締めてしゅっぱーつ!
山頂に向かうまでのカウントダウン 「9」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「8」 = 「ピラミッドピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「7」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「6」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「5」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「4」 = 「チャンピオンピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「3」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「2」
そうして最後のカウント~
山頂~ 「1」 = 「主峰」 12時05分 西穂高岳登頂です ガスってます(( ´∀` )
しばし遠くジャンダルムの方角を眺めます 草餅を食べながら(笑)
*動画 載せてみました^^
山頂で休憩している皆さんの目線はジャンダルム方面 カメラやビデオをスタンバって
一定の方角を狙ってます やっぱりみたいですよね~雄大な景色を・・・
と、その思いが通じたか今まで掛かっていたガスがスーーーと抜けていき近くの山々を見渡すことができました
目の前にはジャンダルムその横に吊り尾根、前穂高、遠くには槍ヶ岳も なんてラッキーだ\(^o^)/
山頂でお昼寝されてる方がいてその眼下には上高地 すごい景色~✨
でもこの場所で熟睡は無理やろなぁ^^;
さぁ雄大な景色も堪能できたのでそろそろ下山をしましょうかってことで 12時30分 下山します
下山も慎重に慎重に なのですが ここでまたもや・・・(;'∀') ボス。足を攣ってしまいました(;'∀')
こんなところで~足、攣っちゃうの~(´゚д゚`)オーマイガーーー
そこからはより一層 慎重に慎重にひどくならないように細心の注意を・・・
ゆっくり下れば大丈夫!
「ピラミッドピーク」をこえて~
歩いていると、目の前にライチョウがぴょこっと現れて
「ライチョウ」 見れて嬉しい♫
「独標」をこえれば あとは何とか・・・
無事に15時頃 山荘まで戻ってこれました ホッ(;^ω^)
小屋の受付を済まして小屋の中へ
この日の寝場所は「西穂高岳 3」
1人一枚のお布団~ありがたや
お昼を食べていなかったので早めの夕食に取り掛かろうと談話室へ
今回は素泊まりで宿泊なんで自炊しまーす
談話室は登山を終えた人々で大賑わい みなさん美味しそうにビール飲んでる~^^
美味しそうなんでわたしも生~ジョッキー
ボス。は缶ビール ^^;
焼肉定食ぺろりと平らげ 満足満足~♪ 美味しかった♪
食事の後はゴロンゴロン布団でくつろいでてそのまま爆睡
ボス。は毎回のことながら熟睡できなかったみたい^^;
雨は夜中に結構強めに降り続き翌朝も降り続いていました
小屋泊は暑いくらい快適に過ごすことができて小屋泊の快適さにハマってしまいそう(汗)
翌朝も談話室で軽めに朝食を済ませた後 帰る準備を
天気予報通り 外は雨・・結構降ってる 小降りになるのを少し待って 8時頃下山開始
また足がつらないように入念に準備運動
山荘を出てすぐのところの登山道で可愛らしい花を見っけ(*^^*)
花びらが透明~って~ ビックリ!!
「山荷葉 サンカヨウ」 下山してから調べました
初めてみたけど可憐でかわいいです(^^♪ ちょうど雨が降ったので見ることができました♫
9時15分 「西穂高口駅」に着きました 展望台からの景色はやっぱりまっちろけ
行きも帰りも山荘までの登山道の景色はありませんでしたが
西穂高岳に登るときは綺麗な景色が見ることができて来てよかったーー\(^o^)/ ♫
帰り「しらかば平駅」に着いたら食べようと思ってた「アルプスのパン屋さん」に寄って
家にお持ち帰り用パンと今、食べるカレーパンをテイクアウトして駐車場に戻りました
帰りはロープウェイ乗り場近くの温泉 「新穂高温泉 ひがくの湯」で入浴
登山者さんにはいろいろなサービスや入浴料の割引もある温泉でいい湯でした~^^
大阪に帰る途中、一度行ってみたかった飛騨高山観光もして帰りました(*^^*)
+++++ 西穂高岳 +++++
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。
山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている
~ Wikiipedia より ~
今回天候がイマイチぱっとせず雨予報も出ていたので雨の日のテント泊はしたくないなぁ~つーことで
テント泊ではなく小屋泊にしました やったー!\(^o^)/
************
7月12日金曜日 ボス。が仕事から帰宅後すぐに岐阜県に向けて出発
翌日の早朝3時半ごろ登山口となる新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場P7(有料)に着きました
ちなみにP7有料駐車場にはトイレはなく夜間到着でトイレに行く場合
その下のP8,P9の無料駐車場に行かなければなりません
P7からP8まで歩けば10分ほどかかります(街頭ないので暗闇の中)
トイレは綺麗なんですが照明がついてないので夜間は真っ黒ケッケ めっちゃ怖かったです(>_<)
駐車場で少し仮眠して5時ごろ起きて支度&朝食を食べてこの日、朝一の7時のロープウェイに乗るために
6時ごろ駐車場を出発!
ロープウェイ乗り場まで歩いて10分ほど乗り場の「しらかば平駅」にはすでにたくさんの方が並ばれていました
7時前には切符売り場も開いて往復チケット代と荷物代を購入して7時20分頃「西穂高口駅」に到着~
この時点で景色はガスガス~まっちろ
ここから西穂高山荘まで1時間半 7時25分 しゅっぱーつ!
樹林帯の中をテクテク 小屋泊で荷物も軽めなんで足取りも軽い♫
1本だけめっちゃ曲がった木を通り抜ける なんでこんなに曲がってるんだろう?
樹林帯を抜けて空を見上げるとヘリコプターが・・・荷揚げしてる~
連休だからか? ヘリコプターが往復している姿をこの日はよく見ました
西穂高口から1時間ちょい 8時30分ごろ西穂高山荘に到着です^^
この時点でも天候はあんまり パっとせず 天気予報は曇り時々晴れ予報だったんだけど
山の天気はわからないですね~次の日は雨マーク予報になってたので山荘に到着後
そのまま西穂高岳まで登ることにしてたのでザックは山荘にデポして山頂に向かう用意をします
この日は山荘泊なので急がずのんびり山荘のベンチでくつろぎながらの用意です^^
9時過ぎ西穂高岳山頂に向けてしゅっぱーつ!
9時10分 「丸山」 到着
ここって映画 「岳」 の撮影してた場所~♪ なんだか嬉しい~♪
次は「独標」まで進みます 「独標」まではザレた登山道が続きます
独標が見えてきた~
10時20分 「独標」 到着! 景色は全く見えず~まっちろけ (;^ω^)
ここから先は険しい岩場の連続になります ヘルメット着用して気を引き締めてしゅっぱーつ!
山頂に向かうまでのカウントダウン 「9」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「8」 = 「ピラミッドピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「7」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「6」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「5」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「4」 = 「チャンピオンピーク」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「3」
山頂に向かうまでのカウントダウン 「2」
そうして最後のカウント~
山頂~ 「1」 = 「主峰」 12時05分 西穂高岳登頂です ガスってます(( ´∀` )
しばし遠くジャンダルムの方角を眺めます 草餅を食べながら(笑)
*動画 載せてみました^^
山頂で休憩している皆さんの目線はジャンダルム方面 カメラやビデオをスタンバって
一定の方角を狙ってます やっぱりみたいですよね~雄大な景色を・・・
と、その思いが通じたか今まで掛かっていたガスがスーーーと抜けていき近くの山々を見渡すことができました
目の前にはジャンダルムその横に吊り尾根、前穂高、遠くには槍ヶ岳も なんてラッキーだ\(^o^)/
山頂でお昼寝されてる方がいてその眼下には上高地 すごい景色~✨
でもこの場所で熟睡は無理やろなぁ^^;
さぁ雄大な景色も堪能できたのでそろそろ下山をしましょうかってことで 12時30分 下山します
下山も慎重に慎重に なのですが ここでまたもや・・・(;'∀') ボス。足を攣ってしまいました(;'∀')
こんなところで~足、攣っちゃうの~(´゚д゚`)オーマイガーーー
そこからはより一層 慎重に慎重にひどくならないように細心の注意を・・・
ゆっくり下れば大丈夫!
「ピラミッドピーク」をこえて~
歩いていると、目の前にライチョウがぴょこっと現れて
「ライチョウ」 見れて嬉しい♫
「独標」をこえれば あとは何とか・・・
無事に15時頃 山荘まで戻ってこれました ホッ(;^ω^)
小屋の受付を済まして小屋の中へ
この日の寝場所は「西穂高岳 3」
1人一枚のお布団~ありがたや
お昼を食べていなかったので早めの夕食に取り掛かろうと談話室へ
今回は素泊まりで宿泊なんで自炊しまーす
談話室は登山を終えた人々で大賑わい みなさん美味しそうにビール飲んでる~^^
美味しそうなんでわたしも生~ジョッキー
ボス。は缶ビール ^^;
焼肉定食ぺろりと平らげ 満足満足~♪ 美味しかった♪
食事の後はゴロンゴロン布団でくつろいでてそのまま爆睡
ボス。は毎回のことながら熟睡できなかったみたい^^;
雨は夜中に結構強めに降り続き翌朝も降り続いていました
小屋泊は暑いくらい快適に過ごすことができて小屋泊の快適さにハマってしまいそう(汗)
翌朝も談話室で軽めに朝食を済ませた後 帰る準備を
天気予報通り 外は雨・・結構降ってる 小降りになるのを少し待って 8時頃下山開始
また足がつらないように入念に準備運動
山荘を出てすぐのところの登山道で可愛らしい花を見っけ(*^^*)
花びらが透明~って~ ビックリ!!
「山荷葉 サンカヨウ」 下山してから調べました
初めてみたけど可憐でかわいいです(^^♪ ちょうど雨が降ったので見ることができました♫
9時15分 「西穂高口駅」に着きました 展望台からの景色はやっぱりまっちろけ
行きも帰りも山荘までの登山道の景色はありませんでしたが
西穂高岳に登るときは綺麗な景色が見ることができて来てよかったーー\(^o^)/ ♫
帰り「しらかば平駅」に着いたら食べようと思ってた「アルプスのパン屋さん」に寄って
家にお持ち帰り用パンと今、食べるカレーパンをテイクアウトして駐車場に戻りました
帰りはロープウェイ乗り場近くの温泉 「新穂高温泉 ひがくの湯」で入浴
登山者さんにはいろいろなサービスや入浴料の割引もある温泉でいい湯でした~^^
大阪に帰る途中、一度行ってみたかった飛騨高山観光もして帰りました(*^^*)
+++++ 西穂高岳 +++++
長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる標高2,909 mの飛騨山脈(北アルプス)南部の山である。
山域は中部山岳国立公園に指定され、花の百名山に選定されている
~ Wikiipedia より ~
2019年03月15日
紅葉登山*稲村ケ岳*
2018‘10月13日 奈良県の大峰山系稲村ケ岳に行ってきました^^
奈良県の一般道を走っている道中、道が閉鎖されている箇所があったのか
カーナビの通りに進んで走ると途中国道から県民が使うとあろう生活道路?
みたいな細い道に誘導され目的地に着くのに結構時間がかかっての登山口到着となりました
いつも思うことですが大峰山系の登山口までの道のりは下道の一般道が長い・・・^^;
今回の「稲村ケ岳」は往復7時間ほどかかる登山になるので遅めのスタートはやや心配
車を「母公堂」の駐車場に停めさせていただき(駐車代500円)道路を渡ってすぐのところに
登山口があるのでそこからスタートです
駐車場はこの時点で満車状態やはり少しスタートが遅くなったかな^^;
熊さんの看板出てますね~会いませんようにと願いながら8時半スタートです
登り始めは緩やかな登りで登山道も整備されていて快適な出だしとなりました^^
天気が良くて気持ちいい~
この時点では紅葉もあまり色づいてきてないですね
登り始めて1時間15分、目の前に稲村が岳登山で有名な「パオーン杉」見っけ!
確かにマンモスに見える~
標高が上がっていくのにつれて紅葉の木々も多くみられるようになりました
所々鎖場は出てきますが登山道は歩きやすい道が続きます
一か所だけめっちゃ崩れてる登山道が出てきますが慎重に通過すれば問題ないです^^
この日はここで作業されてる方がいたのでもしや崩れている登山道を復旧されにきてるのかな?
と、思い通過しましたが帰りに通った時そのまま変化なしな登山道のままだったので復旧ではなかったみたい^^;
スタートから2時間30分 「稲村ケ岳小屋」に到着しました ちょうど11時 ここで小休憩をとります
休憩をしてまずはここから「大日岳」を目指します
ひょっこり大日岳が見えてきました~とんがりのお山ですね~
大日岳の登りは結構急で梯子もちょっと斜めってるし朽ちてて危ない
慎重に慎重にっと
なかなかの慎重な登りを経て「大日岳」山頂に到着しました 11時35分 山頂到着
そこからの山頂からの~展望は~~ なし ^^;
お参りをしてそそくさと下山
下山時朽ち果てた階段を下りていた途中 私は足を滑らせ階段から落ちかけてしまいました
手すりを持って降りていたので尻餅をついただけで終わりましたが「こんなとこで落ちると。。」と
考えたら心臓がちょっとバクバクしてしまいました~
私の声にびっくりして先に降りていたボスもめっちゃびっくりしてました^^;
気を取り直して「稲村ケ岳」に向かいまーす
本日の目的地「稲村ケ岳」 12時05分 到着です
山頂は展望台になっていて景色が360℃見渡せて登った日も大峯の山々が綺麗に見えたのですが
山頂での前後の写真を消してしまってなんともまぁスマホの自撮り写真1枚だけしか
残っていなかったというお粗末な図となってしまいました トホホ・・・
この山頂でテント張って夜空を見ると満点の星空が見えるだろうなぁなんて思いながら
山頂には2人だけだったのでしばらくボーーーっと景色をながめていました^^
景色を堪能したので下ります 12時20分 下山開始
下山途中、この大日岳が見えるちょうどこの登山道、道が細く草で足元があまり見えなく
一部少しだけ崩落していた場所がありそこに足を取られ危うく下に落ちかけて
とっさに山の斜面側へ身体が倒れたので崖側には落ちませんでした
この時も心臓バクバク きょうはよく滑る日だな ホント気をつけなきゃ
またまた気を取りなおして小屋まで戻りそこでお昼を食べました(ここでの写真も消してるし・・^^;)
小屋でトイレも使用しましたが綺麗なトイレでしたよ~(トイレの写真はあるのにね^^;)
では あとはひたすら来た道を戻ります
15時45分 登山道まで戻ってきました 本来ならもう少し早く下山予定でしたが
下りの途中でボス。の脚が吊りしばらく動けなかったので下山が遅くなってしまいました
脚が吊った時ボス。はいたがって大変でしたが私は下山時刻が気になりボス。のことも
もちろん大丈夫かなと思いながらだんだん日が暮れていく怖さ、熊の怖さもあり プチパニック
幸いボス。も痛いながら頑張って降りてくれたので結果 良かったっす (ホッ)
無事に下山して「母公堂」に御礼をして温泉に車を走らせました
温泉にゆっくり浸かって外に出たら真っ黒 行きに走ってきた県道は夜になると尚更走りにくい
夜道の運転が嫌いな私はボス。の脚をいたわることなく走りにくいとブツブツ文句をたれながら
大阪まで帰ったのでありました 今回の「稲村ケ岳」登山はハラハラドキドキの登山でした
+++++ 稲村ケ岳 ++++++
稲村ヶ岳(いなむらがたけ)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山
標高1,726.1m、関西百名山の一座。女人大峯、稲邑ヶ岳とも記される
山頂部は北の大日山(だいにちさん)と南の稲村ヶ岳からなる
大日山と稲村ヶ岳の間には鋭いキレットがあり、西側の谷へと落ち込む断崖になっている。
鋭い岩峰を持つ大日山を古くは稲村ヶ岳と呼び、こちらが本峰
北側から見るその山容が、刈り取った後の稲を積み上げた稲叢(いなむら)に似ていたことが山名の由来
大日山の標高は1,689m。山頂に大日如来を祀る祠があり、地元の村が干害に悩まされると
村人は雨乞いを行うために岸壁をよじ登り祈祷を行ったという
女性修験者のための行場として女人大峯(にょにんおおみね)の別名でも知られる。
山頂付近はハシゴや鎖場、ロープが設置されている。
~ Wikipedia より ~
奈良県の一般道を走っている道中、道が閉鎖されている箇所があったのか
カーナビの通りに進んで走ると途中国道から県民が使うとあろう生活道路?
みたいな細い道に誘導され目的地に着くのに結構時間がかかっての登山口到着となりました
いつも思うことですが大峰山系の登山口までの道のりは下道の一般道が長い・・・^^;
今回の「稲村ケ岳」は往復7時間ほどかかる登山になるので遅めのスタートはやや心配
車を「母公堂」の駐車場に停めさせていただき(駐車代500円)道路を渡ってすぐのところに
登山口があるのでそこからスタートです
駐車場はこの時点で満車状態やはり少しスタートが遅くなったかな^^;
熊さんの看板出てますね~会いませんようにと願いながら8時半スタートです
登り始めは緩やかな登りで登山道も整備されていて快適な出だしとなりました^^
天気が良くて気持ちいい~
この時点では紅葉もあまり色づいてきてないですね
登り始めて1時間15分、目の前に稲村が岳登山で有名な「パオーン杉」見っけ!
確かにマンモスに見える~
標高が上がっていくのにつれて紅葉の木々も多くみられるようになりました
所々鎖場は出てきますが登山道は歩きやすい道が続きます
一か所だけめっちゃ崩れてる登山道が出てきますが慎重に通過すれば問題ないです^^
この日はここで作業されてる方がいたのでもしや崩れている登山道を復旧されにきてるのかな?
と、思い通過しましたが帰りに通った時そのまま変化なしな登山道のままだったので復旧ではなかったみたい^^;
スタートから2時間30分 「稲村ケ岳小屋」に到着しました ちょうど11時 ここで小休憩をとります
休憩をしてまずはここから「大日岳」を目指します
ひょっこり大日岳が見えてきました~とんがりのお山ですね~
大日岳の登りは結構急で梯子もちょっと斜めってるし朽ちてて危ない
慎重に慎重にっと
なかなかの慎重な登りを経て「大日岳」山頂に到着しました 11時35分 山頂到着
そこからの山頂からの~展望は~~ なし ^^;
お参りをしてそそくさと下山
下山時朽ち果てた階段を下りていた途中 私は足を滑らせ階段から落ちかけてしまいました
手すりを持って降りていたので尻餅をついただけで終わりましたが「こんなとこで落ちると。。」と
考えたら心臓がちょっとバクバクしてしまいました~
私の声にびっくりして先に降りていたボスもめっちゃびっくりしてました^^;
気を取り直して「稲村ケ岳」に向かいまーす
本日の目的地「稲村ケ岳」 12時05分 到着です
山頂は展望台になっていて景色が360℃見渡せて登った日も大峯の山々が綺麗に見えたのですが
山頂での前後の写真を消してしまってなんともまぁスマホの自撮り写真1枚だけしか
残っていなかったというお粗末な図となってしまいました トホホ・・・
この山頂でテント張って夜空を見ると満点の星空が見えるだろうなぁなんて思いながら
山頂には2人だけだったのでしばらくボーーーっと景色をながめていました^^
景色を堪能したので下ります 12時20分 下山開始
下山途中、この大日岳が見えるちょうどこの登山道、道が細く草で足元があまり見えなく
一部少しだけ崩落していた場所がありそこに足を取られ危うく下に落ちかけて
とっさに山の斜面側へ身体が倒れたので崖側には落ちませんでした
この時も心臓バクバク きょうはよく滑る日だな ホント気をつけなきゃ
またまた気を取りなおして小屋まで戻りそこでお昼を食べました(ここでの写真も消してるし・・^^;)
小屋でトイレも使用しましたが綺麗なトイレでしたよ~(トイレの写真はあるのにね^^;)
では あとはひたすら来た道を戻ります
15時45分 登山道まで戻ってきました 本来ならもう少し早く下山予定でしたが
下りの途中でボス。の脚が吊りしばらく動けなかったので下山が遅くなってしまいました
脚が吊った時ボス。はいたがって大変でしたが私は下山時刻が気になりボス。のことも
もちろん大丈夫かなと思いながらだんだん日が暮れていく怖さ、熊の怖さもあり プチパニック
幸いボス。も痛いながら頑張って降りてくれたので結果 良かったっす (ホッ)
無事に下山して「母公堂」に御礼をして温泉に車を走らせました
温泉にゆっくり浸かって外に出たら真っ黒 行きに走ってきた県道は夜になると尚更走りにくい
夜道の運転が嫌いな私はボス。の脚をいたわることなく走りにくいとブツブツ文句をたれながら
大阪まで帰ったのでありました 今回の「稲村ケ岳」登山はハラハラドキドキの登山でした
+++++ 稲村ケ岳 ++++++
稲村ヶ岳(いなむらがたけ)は、奈良県吉野郡天川村にある大峰山脈の山
標高1,726.1m、関西百名山の一座。女人大峯、稲邑ヶ岳とも記される
山頂部は北の大日山(だいにちさん)と南の稲村ヶ岳からなる
大日山と稲村ヶ岳の間には鋭いキレットがあり、西側の谷へと落ち込む断崖になっている。
鋭い岩峰を持つ大日山を古くは稲村ヶ岳と呼び、こちらが本峰
北側から見るその山容が、刈り取った後の稲を積み上げた稲叢(いなむら)に似ていたことが山名の由来
大日山の標高は1,689m。山頂に大日如来を祀る祠があり、地元の村が干害に悩まされると
村人は雨乞いを行うために岸壁をよじ登り祈祷を行ったという
女性修験者のための行場として女人大峯(にょにんおおみね)の別名でも知られる。
山頂付近はハシゴや鎖場、ロープが設置されている。
~ Wikipedia より ~
2018年12月20日
2018’ 夏休みは唐松岳~五竜岳 縦走(その2)
2018年の夏休みは 2泊3日で北アルプス後立山連峰の唐松岳~五竜岳縦走に行ってきました
初日は雨と雷に遭いテント泊の予定でしたが小屋泊に急遽変更となり素泊まり小屋泊となりました
楽しみにしていた八方池からの白馬三山の景色や唐松岳山頂からのすばらし~~い景色は
ガスガスワールドで見ることができず 次への目的地 五竜岳へと向かったのでした
2018’ 夏休みは唐松岳~五竜岳縦走 その1
2日目も朝からガスがかかっていてこれから向かう「牛首」への縦走も周りは真っ白視界が悪く
慎重に歩き始めました
下が見えないので高度感が全然わかりません(汗)
高度感がわからないまま慎重に歩いていると牛首も終わり そのころには天気も良くなり
ガスも取れてきてだんだんと周りの景色が見えるようになりました
牛首を通り抜けるところは全く景色がなくあまり恐怖心もわかずこれが良かったのかどうか
無事に通過することができました (少しは牛首から見える景色もみたかったかなぁ)
2日目にやっと見ることができた北アルプスの景色 ここから気持ちのいい稜線歩きが続きます♪
牛首からスタートしてから2時間半 五竜山荘に到着しました
今日はここでテントを張って泊まります
10時ごろに着いたけどこの時点でテントを張っている人は2組
3組目の到着となり好きなところに張ってもいいよとのことだったので小屋にも近い
2段目のところにテントを張りました~ いい眺めだぁ~^^
テント代 1泊 1人¥1000- × 3
さて 、午後から雨模様になるみたいなので今のうちに五竜岳まで行きましょうと頂上目指して出発!
五竜岳までは往復2時間 の道のりです
登り始めは晴れて景色も見えていたけど上に登るにつれてガスが立ち上げてきて
すっかりガスの中に
そして 登りから約1時間 13時25分 五竜岳 2814m 登頂です またまたガスガスワールド(( ´∀` )
天候が崩れないうちに景色をさほど堪能することもなくそそくさと 下山しました
五竜岳は思っていたより岩稜地帯なかなか岩場のたくさんある楽しい登りができました^^
ちょうど小屋に着く手前付近からポツポツと雨が降り始め雨に濡れることなく
五竜岳まで行くことができてよかった~
小屋の前のテーブルであらためてお疲れカンパ~~イ
今回の登山の目的の一つだった五竜Tシャツも手に入れてボス。も満足満足~♪
テーブルでくつろいでいると本格的に雨が降り始めたのでテントに戻りゴロゴロタイム
この時も雷がゴロゴロ 今回は雷遭遇率高っ
雨が止んだ後は夕食の準備に夕方にはテント場も賑わっていました
晩御飯を食べた後はテントに入っていつのまにか就寝~
++++++++++++++++++
翌朝、最終日は朝日が出るのを眺めてゆっくり朝ご飯を食べて 6時20分 遠見尾根へ下山です
ちょうどこの日はヘリコプターの積み下ろしがある日だったのでもしかしたらみれるかも~と
思ってしばらく待っていたものの来る気配がなかったので諦めて下山を開始しました^^;
最終日は朝から快晴です!!
唐松方面もいい天気!!
雲海も綺麗~
途中、白岳(2.541m) に寄って 遠見尾根を降りていきました
遠見尾根って思っていた以上に岩々のある下山道でした
9時ごろ 西遠見を通過 このあたりになると岩々地帯も終わり
水たまりをよ~く見ると点々と黒い点が動いてるもっと見ると
オタマジャクシがいっぱい泳いでる~オタマジャクシを見るのは何年ぶりかなぁ
この子達でっかいカエルになるのかなかわいいカエルになるのかななんて考えてしまった
10時ごろ 中遠見通過
だんだん遠見尾根も疲れてきた終盤 元気になる看板発見
もう少しだ!頑張ろう~♪
ゴンドラ駅までもう少し・・・
しばし花たちに癒される・・・
建物が見えてきた~
11時50分 ゴンドラ乗り場 「五竜テレキャビン」 に到着~
ここまで長かったよ遠見尾根~~っ 水も残り少なく 着いたらファンタグレープ一気飲み
降りた後の炭酸飲料はほんとーーーに 美味しい♪
12時10分 「とおみ駅」 に降り立ちました
そこからタクシーを呼んで 車を停めている「八方ゴンドラ駅」まで戻りました
タクシー料金は確か2500円だったと思います^^;
こうして2泊3日の 縦走登山が終わりました
初日から雷雨に遭いどうなることかと思いましたが終わってみれば やっぱ登ってよかったね~
楽しかったね~でも疲れたね~と毎回ながら思う感想なのでした
しか~し今回わたしは八方池からの白馬三山の景色をすごーーーく楽しみにしてたのでした
子供にもその景色をすごーーーく見せてやりたかったのでした~ほんとこれだけが心残り
それだけがいまだに引きずってる^^; また八方池まででも来たいなぁ~天気よき日に!
でもなんせ家からここまでの移動距離なかなかまたすぐはこれないからいつかまた (*'▽')
2日目 唐松岳頂上山荘 (7:10) = 五竜山荘 (9:45) = 五竜山荘テント場 (12:20) =
五竜岳山頂 (13:30) = 五竜山荘テント場 (14:50)
3日目 五竜山荘 (6:20) = 西遠見 (9:00) = 中遠見 (10:00) =五竜テレキャビン (11:50)
初日は雨と雷に遭いテント泊の予定でしたが小屋泊に急遽変更となり素泊まり小屋泊となりました
楽しみにしていた八方池からの白馬三山の景色や唐松岳山頂からのすばらし~~い景色は
ガスガスワールドで見ることができず 次への目的地 五竜岳へと向かったのでした
2018’ 夏休みは唐松岳~五竜岳縦走 その1
2日目も朝からガスがかかっていてこれから向かう「牛首」への縦走も周りは真っ白視界が悪く
慎重に歩き始めました
下が見えないので高度感が全然わかりません(汗)
高度感がわからないまま慎重に歩いていると牛首も終わり そのころには天気も良くなり
ガスも取れてきてだんだんと周りの景色が見えるようになりました
牛首を通り抜けるところは全く景色がなくあまり恐怖心もわかずこれが良かったのかどうか
無事に通過することができました (少しは牛首から見える景色もみたかったかなぁ)
2日目にやっと見ることができた北アルプスの景色 ここから気持ちのいい稜線歩きが続きます♪
牛首からスタートしてから2時間半 五竜山荘に到着しました
今日はここでテントを張って泊まります
10時ごろに着いたけどこの時点でテントを張っている人は2組
3組目の到着となり好きなところに張ってもいいよとのことだったので小屋にも近い
2段目のところにテントを張りました~ いい眺めだぁ~^^
テント代 1泊 1人¥1000- × 3
さて 、午後から雨模様になるみたいなので今のうちに五竜岳まで行きましょうと頂上目指して出発!
五竜岳までは往復2時間 の道のりです
登り始めは晴れて景色も見えていたけど上に登るにつれてガスが立ち上げてきて
すっかりガスの中に
そして 登りから約1時間 13時25分 五竜岳 2814m 登頂です またまたガスガスワールド(( ´∀` )
天候が崩れないうちに景色をさほど堪能することもなくそそくさと 下山しました
五竜岳は思っていたより岩稜地帯なかなか岩場のたくさんある楽しい登りができました^^
ちょうど小屋に着く手前付近からポツポツと雨が降り始め雨に濡れることなく
五竜岳まで行くことができてよかった~
小屋の前のテーブルであらためてお疲れカンパ~~イ
今回の登山の目的の一つだった五竜Tシャツも手に入れてボス。も満足満足~♪
テーブルでくつろいでいると本格的に雨が降り始めたのでテントに戻りゴロゴロタイム
この時も雷がゴロゴロ 今回は雷遭遇率高っ
雨が止んだ後は夕食の準備に夕方にはテント場も賑わっていました
晩御飯を食べた後はテントに入っていつのまにか就寝~
++++++++++++++++++
翌朝、最終日は朝日が出るのを眺めてゆっくり朝ご飯を食べて 6時20分 遠見尾根へ下山です
ちょうどこの日はヘリコプターの積み下ろしがある日だったのでもしかしたらみれるかも~と
思ってしばらく待っていたものの来る気配がなかったので諦めて下山を開始しました^^;
最終日は朝から快晴です!!
唐松方面もいい天気!!
雲海も綺麗~
途中、白岳(2.541m) に寄って 遠見尾根を降りていきました
遠見尾根って思っていた以上に岩々のある下山道でした
9時ごろ 西遠見を通過 このあたりになると岩々地帯も終わり
水たまりをよ~く見ると点々と黒い点が動いてるもっと見ると
オタマジャクシがいっぱい泳いでる~オタマジャクシを見るのは何年ぶりかなぁ
この子達でっかいカエルになるのかなかわいいカエルになるのかななんて考えてしまった
10時ごろ 中遠見通過
だんだん遠見尾根も疲れてきた終盤 元気になる看板発見
もう少しだ!頑張ろう~♪
ゴンドラ駅までもう少し・・・
しばし花たちに癒される・・・
建物が見えてきた~
11時50分 ゴンドラ乗り場 「五竜テレキャビン」 に到着~
ここまで長かったよ遠見尾根~~っ 水も残り少なく 着いたらファンタグレープ一気飲み
降りた後の炭酸飲料はほんとーーーに 美味しい♪
12時10分 「とおみ駅」 に降り立ちました
そこからタクシーを呼んで 車を停めている「八方ゴンドラ駅」まで戻りました
タクシー料金は確か2500円だったと思います^^;
こうして2泊3日の 縦走登山が終わりました
初日から雷雨に遭いどうなることかと思いましたが終わってみれば やっぱ登ってよかったね~
楽しかったね~でも疲れたね~と毎回ながら思う感想なのでした
しか~し今回わたしは八方池からの白馬三山の景色をすごーーーく楽しみにしてたのでした
子供にもその景色をすごーーーく見せてやりたかったのでした~ほんとこれだけが心残り
それだけがいまだに引きずってる^^; また八方池まででも来たいなぁ~天気よき日に!
でもなんせ家からここまでの移動距離なかなかまたすぐはこれないからいつかまた (*'▽')
2日目 唐松岳頂上山荘 (7:10) = 五竜山荘 (9:45) = 五竜山荘テント場 (12:20) =
五竜岳山頂 (13:30) = 五竜山荘テント場 (14:50)
3日目 五竜山荘 (6:20) = 西遠見 (9:00) = 中遠見 (10:00) =五竜テレキャビン (11:50)
Posted by Mamu at
14:43
│唐松岳~五竜岳(百名山) 縦走
2018年12月19日
2018’ 夏休みは唐松岳~五竜岳縦走
2018年も残りわずか今年の山行の記録は今年のうちに~~
ってことで・・・一気に夏に戻りまして
今年のお盆の夏休みは北アルプスの唐松岳から五竜岳へのテント泊縦走です
8月13日から15日での2泊3日 初日は天気もイマイチでのスタートとなりましたが
翌日14日からはまずまずのいいお天気に恵まれた登山となりました^^
北アルプス登山の時って初日天気が悪いことが多い我が家・・・
今回も初日にはいろいろとありました・・とさ
今年のお盆はお天気があまり安定していなくてコロコロ天気予報が変わる・・
どうした者かと思いながらも12日の夜 大阪を出発
阪神高速=名神=中央道=長野道を乗り継いで深夜1時半ぐらいに唐松岳登山口となる
白馬八方ゴンドラ駅第一駐車場に到着
思ったより駐車場が空いていて やっぱり天候があまりよくない予報が出ているからかな?
13日の天候は雨マークと曇りマーク でイマイチ・・
堂か雨あんまり降らないでね~と思いながら車で仮眠
13日 起きたらパラッと雨が来てましたが支度をしてロープウェイ乗り場に向かいます
3日間車を停めるので 1日600円×3 分をお支払いして出発
「今日はこの看板のように八方池からの雄大な景色は見ることができるのかな~見たいな~
この景色を見に来たんだよ~っ」 と心の中でつぶやいてました^^
登山届を届けだすとセンターの人から「今日は山では雷雨の予報が出ているので
十分に気をつけて登山をしてください」とのことでした。
「えっっ雷雨ですと・・・それは困る^^;」
そこまで崩れるのか今日の天候は・・・いやだな~でも行くべよ~
駐車場とゴンドラ駅はすぐ近く ゴンドラリフト「アダム」に乗りビューーーンと一気に標高を上げます
晴れてるんだけどこのまま晴れててほしい
ゴンドラを降りてアルペンクワッドリフトに乗り換え「黒菱平」まで行きます
「黒菱平」に着いたころなんだか空が黒くなってきてまたもや雨がポツポツ( 一一)
そこからグラードクワッドリフトに乗り換え「八方池山荘」(第1ケルン)へと向かいます
ゴンドラを7時過ぎに乗り込み八方池山荘に到着したのが8時過ぎここから徒歩に変わり八方池を目指して
歩き始めます ここまではまだ青空も時折見えていたのですが 天気はだんだんと怪しくなってきてます(T_T)
ケルンを通過して
9時10分ごろ八方池まで来ましたが・・・・・・視界が・・・視界が・・・・(T_T)
天気が良ければ白馬三山がでーーーーんと見える予定だったのに ショック(T_T) 見たかった (T_T)
ここで一気にテンションダダ下り↓ ↓ でも 唐松岳山頂からの景色を期待して前に進もう
八方池までは観光やハイキング気分でこれますがここから先は本格的な登山道となります
景色が見れなかったのはショックだったけどここから気を引き締め登って行きたいと思います
雨も本格的に降り始め カメラはザックにしまいました・・・
10時20分ごろ 「扇雪渓」 到着 ここでプチ休憩 涼しいというより天気が悪いから少し寒いくらいでした^^;
ここを過ぎたあたりから雨が激しくなり センターの人が言っていた通り雷が鳴り始め
山で本格的な雷に遭ったことが今までなかったので超ーーーー恐ろしかった
雨の中を歩いていたので次男とボス。の体温は下がり寒気がきてた様子で次男は唇が青くなって
「やばいな~ 」「 あと少しで山荘に着くから」「そうや今日はもうテント止めて小屋で泊まろう」と声をかけ
次男にすこしでも元気になってもらおうと出た言葉 ^^; 「小屋に泊まろう」 と・・
「もう雨に打たれて寒いし無理やこんな中でテント張るのん」っとボス。に小屋泊アピールビーーーム!
ボス。も「そやな」と でも宿泊費余分に持ってきてるん?と現実に戻されて
「あっしまった‼ 緊急用の費用計算に入れてなかった(汗)・・・・・」 ないわ・・持ってない(泣)
「そやろ~」 「パパは持ってきてるで 」キラーーン
おお~~~っ神よいつもありがとうございます!!
ボス。が余分に費用を持ってくれてたおかげで無事小屋泊決定~となりました(やったーーー)\(^o^)/
小屋泊と決まったら天気は最悪だけどなんだか気分は晴れやか^^;
ゆっくり歩いて、でも気持ちは焦り雷やら雨に打たれ心はポキッと折れかけたときに薄っすら先に赤い屋根が・・・
唐松岳頂上山荘に到着です! バンザーイ!\(^o^)/
ずぶ濡れになって入った小屋はほんとに安心する 無事に着けたと・・・
小屋の中は大混雑 この日テント泊を予定していた人も我が家と同じ小屋泊に変更した方が多くいたようで
受付はてんやわんやでした
我が家も受付を済ませて部屋に案内されようやく落ち着きました
相部屋 素泊まり 1泊 ¥6700- × 3 ちゃりーーーん ¥¥¥
小屋内は満員御礼に近い状態で寝る場所どうなるか少し心配してましたが8人の寝るところを
5人で使わせてもらうことができました ほんまラッキー
小屋内は暖かく濡れた衣服は乾燥室で乾かしてもらえる こういうときってほんとに小屋のありがたさが
しみじみと感じることができるのでした お金を持ってたボス。にも感謝です
小屋は素泊まりなので夕食は自炊です 初日の夕飯は「肉」 「ウインナー」 「ご飯」
いい匂いが~~実際めっちゃ美味しかった!!
お腹も満たされあとは布団でゴロゴロ~ 天気も悪いし星ももちろん見えない 風も結構きつめに吹いてる
明日は天気回復するかな~ 五竜まで行くことができるかな~ と考えながら1日目 就寝です
+++++++++++++
良く朝目覚めれば雨は降っていないものの天気は・・・どうなのか?
受付のところにおいてあるテレビの天気予報は午後から雨の模様
午前中はなんとか天気がよさそうこのうちに五竜山荘に着けば行けそうだ
この日は唐松から五竜への縦走で一番気を付けて通らなければならない「牛首」を通らなければならない
岩場を通っていくので雨が降ればちょっと危険なのでそのまま下山するのも考えていましたが
でも午前中は雨も大丈夫そうなのでそのまま計画通り五竜へと向かうことにしました
縦走に向かう前に昨日登ることができなかった 唐松岳に先に登りに行きます
唐松岳頂上山荘からは15分ほどの登りです ガスの中スタート
昨日、雨と雷で心が折れてしまった次男も小屋で元気を取り戻し復活(笑)
5時35分 唐松岳 2696m 登頂です 見てのとおり思いっきりガスガスワールドです(笑)
景色は全く見えません( ´∀` ) チーーーーん
仕方ありませんこればかりは・・・五竜に向かうので山頂に長居せず下山して
山荘で朝食を食べた後、荷物を整理して出発です
唐松岳頂上山荘 快適に過ごすことができました(≧▽≦)
ここの小屋お気に入り登録しておきます(^^♪ ありがとうございました~~♪
7時10分頃 山荘を後に五竜へと向かいました
山荘を出てすぐに「牛首」スタートです
まーーーったく周りの景色が見えないままのスタートとなります^^;
1日目 八方ゴンドラリフト(7:05) = アルペンクワッドリフト = グラートクワットリフト = 八方池山荘
第三ケルン = 八方池 = 扇雪渓 = 丸山ケルン = 唐松岳頂上山荘 (12:35)
Posted by Mamu at
16:21
│唐松岳~五竜岳(百名山) 縦走
2018年09月20日
2018'のGWは新幕デビュー♪ その2
9月に台風21号がやってきました
大阪市内にいままで住んでいて台風で被害なんてあったこともありませんでした
今回の台風もまぁいつもの台風のちょっと強い番みたいな程度にしか思ってはいなく
軽く流して過ぎ去るんだろうなと思っていたのにそうではありませんでした
家はガタガタと揺れて風圧で窓も戸も開かない・・・正直味わったこともない恐怖の数時間を過ごしました
住んでいる地区も停電や建物損壊 我が家も多少なりの被害にあいました
数日後には北海道の地震・・今年の夏は災害の夏だったように思います
まだまだ被害に遭われて復旧していないところも多々あります
一日でも早く元の生活に戻れるよう祈るばかりです・・
2018'GWキャンプの2日目です 1日目はこちら♪
2日目は夕食にダッチオーブンで料理をしようと決めていたので近場でブラっと遊べるところ
「ゲゲゲの鬼太郎 ・ 水木しげるロード」に遊びに行きました
キャンプ場から小一時間ほどで行けます
朝食を食べてゆっくりと出発しました が・・・
甘かったGW真っ最中 駐車場の空きを見つけるのにウロウロしてしまいました
なんとか駐車する場所を見つけて観光開始
一通り見て回って今回で一番来たかった場所「妖怪研究所」で「妖菓目玉おやじ」なる饅頭を買って
キャンプ場へと戻りました 帰りにお昼ご飯で立ち寄ったラーメン店美味しかったけど名前忘れた・・
こちらが妖菓目玉おやじ饅頭 インスタ映えっていうやつですね~笑
お味は普通に美味しかったです^^
ボス。も
普通にイカツイですよ^^;
私と次男が目玉おやじの撮影会で遊んだりバトミントンして遊んでいる間
ボス。はコツコツとダッチオーブン料理を始めていました
夕方には美味しそうな鳥の丸焼きが出来上がり~味付けはシンプルに
ニンニク大量のマジックソルト仕上げでございます
冷麺と一緒に美味しくいただきました~^^
食後は前日と同じキャンプ場から少し離れた「緑水園」に入りに行きました
誰もいなかったのでパチリ!
気持ちのいいお風呂でした でも温泉ではないようです(受付のお兄さんが言ってた)
キャンプ場に戻って前日の夜、雨で出来なかった焚火をしてマッタリと過ごしました
翌朝、キャンプ最終日 朝食を食べてテント撤収~
管理人さんも優しくて静かでゆっくりとできたキャンプ場でした
大山登山するときにここでキャンプするのもありだなぁ また来たいキャンプ場です^^
その伯耆大山が見えるサイトは9,10,11番サイト辺りが狙い目かな~
(多分10番サイトを写したと思う・・) 遠くに大山が見えてます
キャンプ場を後にして大阪に帰る途中ちょっと寄り道
宇多田ヒカルの天然水のCMでおなじみの奥大山「木谷沢渓流」へ寄ってみました
水の流れの音が心地いい場所でした ^^
今度はいつキャンプが出来るかな~♪
Posted by Mamu at
16:30
│緑水湖オートャンプ場
2018年08月31日
2018'のGWは新幕デビュー♪
今年、平成最後のGWキャンプは鳥取県の「緑水湖オートャンプ場」に行ってきました
5/3~5/5 の2泊3日で出動です
今回のキャンプ我が家の新幕テントデビューなのです
DOD (ドッペルギャンガーアウトドア)カマボコテント2
さかのぼること去年の6月? 大阪の万博公園で開かれていたアウトドアの催し物でボス。が一目ぼれ
以前から2ルームテントが欲しくてスノー○○やoga○○のテントを模索してたんですが
あまり行く機会がなくなったキャンプにこの二ついいけれどちょっと・・・オタカイ・・・
そこに現れたこのDOD テントの中は広々~、生地もまぁまぁしっかりしている 何といってもコスパすごく良し!
即購入に至り去年の7月には家にテントが来たのですがキャンプに行く機会もなく
本日やっとこさお目見えとなったのです 長!! 遅!!
ってことで新幕でキャンプスタート!
GWなので家の出発は前日の夜10時過ぎ 今回はキャンプ場に入れるのが午後からなので
それまで次男君が行ったことのない出雲大社に行ってみようかということになり
キャンプ場に行く前に島根県の出雲大社へと向かいました
わたしとボス。は結婚してまもなく旅行で訪れたことがあるけれどすっかり記憶は忘れてます(汗)
阪神高速→中国自動車道→米子自動車道を得て途中パーキングで仮眠をして
翌朝、米子自動車から山陰自動車道に乗り継ぎ鳥取県から一度島根県へと行きました
朝、8時ごろには出雲大社到着で 半日観光を楽しみました
「あれ?」 「出雲大社のシンボル的大縄ってこんなに小さかったっけ?」
「ほんまやな~ もっと大きかったよな~」
「ん? 小さくなったんかな?」
「なったんかもな」 妙になっとくする夫婦2人 このままおみくじを引いてその場を離れようとしたけれど
お土産を買いに神社の奥のほうに歩いていくと
「 おっ! あった大縄 やっぱ大縄はあるんや~ん^^」
無事? 大縄も見ることができて軽く軽食を食べ昼ごろに鳥取県のキャンプ場へと向かうのでした
スムージー? 色がからふる~~♪
ここのお店の唐揚げめちゃめちゃ美味しかったようです♪ (私食べてません)
そうして出雲大社の大縄もちゃんと見ることができてキャンプ場には13時過ぎに到着しました
テントサイトに入れるのは14時からになっていますが13時過ぎと少し早めでしたがOK~でした^^
管理棟で説明を受け 焚火をしようと思っていたので薪を購入しようとしたら
管理人さんが薪は管理棟裏手の廃材置き場の木を持っていっていいよ~とのことだったので
あとで取りに行きました 廃材取り放題♪ ありがた~い♪
そして 「ごみは持ち帰りですけど こちらで引き取る場合はプラス500円で引き取ります」 とのことだったので
サイト料プラス500円を支払ってサイトへと向かいました
その時に管理人さんから「今日は夜中に雷雨の予報が出ているから危ないと思ったら管理棟に
避難してくださいね~^^」 と言われましたが
その時はすごくいい天気だったのでこれで雨降るの?と半信半疑でしたがのちに夜中まさしく雷雨
それもかなり強烈な雷雨で避難を考えた夜となったのでした
遠くに大山が見えていい眺めです♪ (管理棟からの眺め)
今回のサイトは13番サイト ここからは大山は見えないんですけどねぇ~
初日は定番のバーベキューで早めに夜ご飯を済ませたき火をしようとしたらポツポツと雨が
降り出してきたのでたき火は翌日にもちこしてテント内でマッタリと過ごしました
ポツポツ雨は夜中には雷雨を伴う土砂降りの雨と風だったんですがテント内は快適
雷は怖かったけど このDOD なかなかいいですぞぉ~~(^^♪
+++ つづく +++
5/3~5/5 の2泊3日で出動です
今回のキャンプ我が家の新幕テントデビューなのです
DOD (ドッペルギャンガーアウトドア)カマボコテント2
さかのぼること去年の6月? 大阪の万博公園で開かれていたアウトドアの催し物でボス。が一目ぼれ
以前から2ルームテントが欲しくてスノー○○やoga○○のテントを模索してたんですが
あまり行く機会がなくなったキャンプにこの二ついいけれどちょっと・・・オタカイ・・・
そこに現れたこのDOD テントの中は広々~、生地もまぁまぁしっかりしている 何といってもコスパすごく良し!
即購入に至り去年の7月には家にテントが来たのですがキャンプに行く機会もなく
本日やっとこさお目見えとなったのです 長!! 遅!!
ってことで新幕でキャンプスタート!
GWなので家の出発は前日の夜10時過ぎ 今回はキャンプ場に入れるのが午後からなので
それまで次男君が行ったことのない出雲大社に行ってみようかということになり
キャンプ場に行く前に島根県の出雲大社へと向かいました
わたしとボス。は結婚してまもなく旅行で訪れたことがあるけれどすっかり記憶は忘れてます(汗)
阪神高速→中国自動車道→米子自動車道を得て途中パーキングで仮眠をして
翌朝、米子自動車から山陰自動車道に乗り継ぎ鳥取県から一度島根県へと行きました
朝、8時ごろには出雲大社到着で 半日観光を楽しみました
「あれ?」 「出雲大社のシンボル的大縄ってこんなに小さかったっけ?」
「ほんまやな~ もっと大きかったよな~」
「ん? 小さくなったんかな?」
「なったんかもな」 妙になっとくする夫婦2人 このままおみくじを引いてその場を離れようとしたけれど
お土産を買いに神社の奥のほうに歩いていくと
「 おっ! あった大縄 やっぱ大縄はあるんや~ん^^」
無事? 大縄も見ることができて軽く軽食を食べ昼ごろに鳥取県のキャンプ場へと向かうのでした
スムージー? 色がからふる~~♪
ここのお店の唐揚げめちゃめちゃ美味しかったようです♪ (私食べてません)
そうして出雲大社の大縄もちゃんと見ることができてキャンプ場には13時過ぎに到着しました
テントサイトに入れるのは14時からになっていますが13時過ぎと少し早めでしたがOK~でした^^
管理棟で説明を受け 焚火をしようと思っていたので薪を購入しようとしたら
管理人さんが薪は管理棟裏手の廃材置き場の木を持っていっていいよ~とのことだったので
あとで取りに行きました 廃材取り放題♪ ありがた~い♪
そして 「ごみは持ち帰りですけど こちらで引き取る場合はプラス500円で引き取ります」 とのことだったので
サイト料プラス500円を支払ってサイトへと向かいました
その時に管理人さんから「今日は夜中に雷雨の予報が出ているから危ないと思ったら管理棟に
避難してくださいね~^^」 と言われましたが
その時はすごくいい天気だったのでこれで雨降るの?と半信半疑でしたがのちに夜中まさしく雷雨
それもかなり強烈な雷雨で避難を考えた夜となったのでした
遠くに大山が見えていい眺めです♪ (管理棟からの眺め)
今回のサイトは13番サイト ここからは大山は見えないんですけどねぇ~
初日は定番のバーベキューで早めに夜ご飯を済ませたき火をしようとしたらポツポツと雨が
降り出してきたのでたき火は翌日にもちこしてテント内でマッタリと過ごしました
ポツポツ雨は夜中には雷雨を伴う土砂降りの雨と風だったんですがテント内は快適
雷は怖かったけど このDOD なかなかいいですぞぉ~~(^^♪
+++ つづく +++
Posted by Mamu at
16:36
│緑水湖オートャンプ場