2018年08月21日
大杉谷渓谷トレッキング~♪
お久しぶり投函です(^^♪
気づけばもう8月も終わりに近づいてきて夏休みもそろそろ終了ですね(汗)
結構間が空きました だんだん記憶も忘れてきてしまうので忘れないうちに書いておきます
途中にして書き留めていたGWから~wwwww
話は4月にさかのぼりますが忘れないうちに記憶をたどりながら
GW時の思い出から・・・
++++++
2018年のGW前半は 奈良県と三重県の県境に位置する大杉谷渓谷を歩いてきました
大杉谷渓谷は日本3大渓谷の一つになります
1泊2日で「大杉谷」から日本百名山の「大台ケ原」へと歩く縦走コースもあるのですが
今回は大杉谷の登山口から桃の木小屋までのピストン日帰りルートで歩いてきました
大阪からは4月28日の夜に家を出て南阪奈自動車道経由でR166のクネクネ峠道を走り
翌日29日の深夜2時ごろ登山道の駐車場に到着しました
大阪の自宅から4時間ほどかかったかなぁ~^^;
(新大杉橋)
深夜に運転して通る橋はめちゃくちゃ怖かった!その橋を渡る手前に二宮金次郎の像とお地蔵さまがあり
恐怖倍増だった!!!!!
早朝駐車場は満車状態!
準備を整えて6:00 出発
登山口手前にある登山届ポストとトイレ
6:10 「宮川第三変電所」の脇を通ると登山口があります
ここから渓谷トレッキングスタート
今回の所要時間は往復9時間の予定で歩く時間を見ています
桃の木小屋ピストン予定ですが時間によっては途中で引き返すことも考えて出発しました
登山口に入るといきなりの鎖場登場です
慎重に歩けば問題なく安全に歩けます
穏やかな川の流れを見ながら歩いていきます
一つ目のつり橋「大日嵓吊橋」
二つ目のつり橋「能谷吊橋」
三つ目のつり橋「地獄谷吊橋」
所々に鎖が出てきます 平坦な道だけではなくアップダウンの道のりを歩いていきます
四つ目のつり橋「日浦杉吊橋」
スタートから1時間45分 7:45 「千尋滝」 到着 ここの東屋でちょっと休憩~
今回は日帰りのため「桃ノ木小屋」まで遅くても11時半には着きたいと思っているので
先を急ぎます
滝が見えてきました~
8:30 「シシ淵」 到着です キラキラと太陽が眩しい~~
登山口からここまで2時間半 いいペース♪
滝を見ながらゆっくりとしたいところですがゆっくりするのはまた後で帰りにゆっくり景色を楽しもうと
先進みま~す♪
「シシ淵」から見えていた滝「ニコニコ滝」 なんでニコニコという名前がついたんだろう?
すごい迫力のある滝にしばらく見とれる^^
五つ目のつり橋「平等嵓吊橋」
大きな岩を一本の細~い枝で支えて居ます((笑)
六つ目のつり橋「加茂助吊橋」
つり橋を超えると大きな看板が見えてきました
その看板を過ぎると目の前に大きな建物が・・小屋です 「桃の木小屋」に着きました
9:40 桃の木小屋 到着~♪
スタートから 3時間40分 思ったより早く到着です
ちょっと小屋の中へ 小屋での休憩トイレ使用込みで500円
小屋の中に入らなかったら無料でトイレ貸してくれます (のちに判明www)
中は綺麗な小屋です 前日宿泊されてた方々が帰った後なので小屋の中はガラーーーーンとしてました
さぁてと時間は予定より早く着いたので多少ゆっくりできるこの先30分ほど歩いた場所に
「七ツ釜滝」という日本の滝百選の滝があるので そこまで足を延ばそうか~と考える
でも往復1時間 で また戻るのに3時間半~4時間みたら これからまた5時間の道のり
ここまでも結構疲れた^^; ちょっと早いけどお腹もすいたし早めのお昼食べて
当初の予定通り 桃の木小屋を最終として戻ろうか と話はまとまりお昼を食べることに
シンプルにカップ麺((笑)
1時間ほどゆっくり小屋で過ごして 10:40 大杉谷登山口にむけてスタート
帰りはゆっくり景色を楽しみながら歩いていきます
11:40 「シシ淵」 に到着 ここでゆっくり休憩
水辺で遊んでいました 水がめちゃめちゃ綺麗で冷たかった~
12:35 「千尋滝」 に到着 東屋で休憩
滝のふもとに人影が なにか作業されてる すごいところで作業してるなぁ(ズーーーーム)
14:20 登山道入り口に戻ってきました
天気が良くて川の流れも穏やかで景色もきれい 秘境の渓谷トレッキング とても楽しめた1日でした
次回訪れるときは桃の木小屋に1泊して残りの滝巡りをしたいなぁと思うのでした♪
+++コースタイム+++
登山口 6:10 = 千尋滝 7:45 = シシ淵 8:30 = 桃の木小屋 9:40
桃の木小屋 10:40 = シシ淵 11:40 = 千尋滝 12:35 = 登山口 14:20
+++++ 大杉谷渓谷 +++++
三重県多気郡大台町の宮川上流、吉野熊野国立公園内にある渓谷。
国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている。
2016年(平成28年)3月にはユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)「大台ケ原・大峯山」が拡張され、
大杉谷もその一部となった。
同時にユネスコエコパークの登録名称も「大台ケ原・大峯山・大杉谷」に変更された
近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。
日本の滝百選である七ツ釜滝を筆頭に、手付かずの原生林と数多くの滝、渓谷の巨巌で著名である。
~ Wikipedia より ~
気づけばもう8月も終わりに近づいてきて夏休みもそろそろ終了ですね(汗)
結構間が空きました だんだん記憶も忘れてきてしまうので忘れないうちに書いておきます
途中にして書き留めていたGWから~wwwww
話は4月にさかのぼりますが忘れないうちに記憶をたどりながら
GW時の思い出から・・・
++++++
2018年のGW前半は 奈良県と三重県の県境に位置する大杉谷渓谷を歩いてきました
大杉谷渓谷は日本3大渓谷の一つになります
1泊2日で「大杉谷」から日本百名山の「大台ケ原」へと歩く縦走コースもあるのですが
今回は大杉谷の登山口から桃の木小屋までのピストン日帰りルートで歩いてきました
大阪からは4月28日の夜に家を出て南阪奈自動車道経由でR166のクネクネ峠道を走り
翌日29日の深夜2時ごろ登山道の駐車場に到着しました
大阪の自宅から4時間ほどかかったかなぁ~^^;
(新大杉橋)
深夜に運転して通る橋はめちゃくちゃ怖かった!その橋を渡る手前に二宮金次郎の像とお地蔵さまがあり
恐怖倍増だった!!!!!
早朝駐車場は満車状態!
準備を整えて6:00 出発
登山口手前にある登山届ポストとトイレ
6:10 「宮川第三変電所」の脇を通ると登山口があります
ここから渓谷トレッキングスタート
今回の所要時間は往復9時間の予定で歩く時間を見ています
桃の木小屋ピストン予定ですが時間によっては途中で引き返すことも考えて出発しました
登山口に入るといきなりの鎖場登場です
慎重に歩けば問題なく安全に歩けます
穏やかな川の流れを見ながら歩いていきます
一つ目のつり橋「大日嵓吊橋」
二つ目のつり橋「能谷吊橋」
三つ目のつり橋「地獄谷吊橋」
所々に鎖が出てきます 平坦な道だけではなくアップダウンの道のりを歩いていきます
四つ目のつり橋「日浦杉吊橋」
スタートから1時間45分 7:45 「千尋滝」 到着 ここの東屋でちょっと休憩~
今回は日帰りのため「桃ノ木小屋」まで遅くても11時半には着きたいと思っているので
先を急ぎます
滝が見えてきました~
8:30 「シシ淵」 到着です キラキラと太陽が眩しい~~
登山口からここまで2時間半 いいペース♪
滝を見ながらゆっくりとしたいところですがゆっくりするのはまた後で帰りにゆっくり景色を楽しもうと
先進みま~す♪
「シシ淵」から見えていた滝「ニコニコ滝」 なんでニコニコという名前がついたんだろう?
すごい迫力のある滝にしばらく見とれる^^
五つ目のつり橋「平等嵓吊橋」
大きな岩を一本の細~い枝で支えて居ます((笑)
六つ目のつり橋「加茂助吊橋」
つり橋を超えると大きな看板が見えてきました
その看板を過ぎると目の前に大きな建物が・・小屋です 「桃の木小屋」に着きました
9:40 桃の木小屋 到着~♪
スタートから 3時間40分 思ったより早く到着です
ちょっと小屋の中へ 小屋での休憩トイレ使用込みで500円
小屋の中に入らなかったら無料でトイレ貸してくれます (のちに判明www)
中は綺麗な小屋です 前日宿泊されてた方々が帰った後なので小屋の中はガラーーーーンとしてました
さぁてと時間は予定より早く着いたので多少ゆっくりできるこの先30分ほど歩いた場所に
「七ツ釜滝」という日本の滝百選の滝があるので そこまで足を延ばそうか~と考える
でも往復1時間 で また戻るのに3時間半~4時間みたら これからまた5時間の道のり
ここまでも結構疲れた^^; ちょっと早いけどお腹もすいたし早めのお昼食べて
当初の予定通り 桃の木小屋を最終として戻ろうか と話はまとまりお昼を食べることに
シンプルにカップ麺((笑)
1時間ほどゆっくり小屋で過ごして 10:40 大杉谷登山口にむけてスタート
帰りはゆっくり景色を楽しみながら歩いていきます
11:40 「シシ淵」 に到着 ここでゆっくり休憩
水辺で遊んでいました 水がめちゃめちゃ綺麗で冷たかった~
12:35 「千尋滝」 に到着 東屋で休憩
滝のふもとに人影が なにか作業されてる すごいところで作業してるなぁ(ズーーーーム)
14:20 登山道入り口に戻ってきました
天気が良くて川の流れも穏やかで景色もきれい 秘境の渓谷トレッキング とても楽しめた1日でした
次回訪れるときは桃の木小屋に1泊して残りの滝巡りをしたいなぁと思うのでした♪
+++コースタイム+++
登山口 6:10 = 千尋滝 7:45 = シシ淵 8:30 = 桃の木小屋 9:40
桃の木小屋 10:40 = シシ淵 11:40 = 千尋滝 12:35 = 登山口 14:20
+++++ 大杉谷渓谷 +++++
三重県多気郡大台町の宮川上流、吉野熊野国立公園内にある渓谷。
国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている。
2016年(平成28年)3月にはユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)「大台ケ原・大峯山」が拡張され、
大杉谷もその一部となった。
同時にユネスコエコパークの登録名称も「大台ケ原・大峯山・大杉谷」に変更された
近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。
日本の滝百選である七ツ釜滝を筆頭に、手付かずの原生林と数多くの滝、渓谷の巨巌で著名である。
~ Wikipedia より ~
2018年03月23日
2017' 年末は長野県へ 温泉と猿の旅♪
2017年の年末は家族で長野県へ旅行してきました
1日目は前々から行ってみたかった美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルでの宿泊
噂通りの素晴らしいホテルでした予約が取りずらいホテルっていうのも納得できる~
* 2017’年末は長野県へ 百名山と雲の上のホテル♪ * 前編
2日目は美ヶ原高原王ヶ頭ホテルでの宿泊を終えて 午前便で送迎の駐車場まで戻ってきて
次に宿泊する「渋温泉」へと向かいます
その前にちょっと観光をしに「信州 善光寺」 にむかいました 善光寺は国宝らしいよ~と
お寺とかにあまり興味を示さない我が家の男性軍の面々ですが国宝なら行ってみようということで
国宝 善光寺へとやってきました
表参道からはじめにでーーんとみえる大きな門 「山門」 国の重要文化財のようです
その山門を写真で撮っていると隣でガイドをしていたガイドさんの話が聞こえてきて
その山門のところに「善光寺」と文字が書かれているのですが写真ではわかりずらい・・・
善光寺の 「善」という文字 全体を見ると「牛の顔に見えるようにデザインされている」と 聞こえてきて
ふ~~ん そうなんだぁ そう言われればそう見えるな~ なるほどね ふむふむ 家族全員で納得!
こういうふうにガイドさんの話を聞きながら回るとまたお寺の見かた感じ方も変わるんだろうななんて思いながら
写真を撮ってそそくさと本堂へと向かいました
山門から中に入ると正面に本堂がどーーーんと ん~歴史を感じるたたずまい
本堂でお参りをして境内を見て回り 再び表参道にでて 参道に出ているお店を見て回り
「おやき」を食べたり「五平餅」を食べたり」して善光寺を後にしました 滞在時間短い!!^^;
善光寺から1時間ほど国道を走って本日の宿泊地 渋温泉街へ 渋温泉では「御宿 炭ノ湯」さんに泊まりました
渋温泉にした理由は外湯めぐりが楽しめるっていうことと近くに「地獄谷 野猿公苑」があるからです
この「野猿公苑」も一度冬に行ってみたかった場所だったので今回2泊する計画を立てたとき
まず「野猿公苑」の周辺の温泉街を探しました ちょっと足を延ばして野沢温泉とかもいいかもと思いましたが
けっこう宿泊費設定がお高い! 探していたら野猿公苑のすぐ近くに温泉街あるやんと見つけたのが
渋温泉だったんです 温泉にくわしくないので知らなかったんですが結構有名な温泉地だったんですね~
そしてこれまた知らなかったんですが渋温泉にはあの大好きなジブリ作品「千と千尋の神隠し」の建物の
モデルになったといわれている旅館があるとか!これまたここに決めた理由でもありました
さて旅館でお茶もお菓子も頂いたので早速 温泉(外湯)に出かけましょう~
渋温泉の外湯は「九湯」の温泉があり 半日で何個入れるか!
外湯には鍵がかかっていて宿泊者には専用の鍵が部屋に対して1つ貸してもらえるので
それで外湯を回ることになってます
(「千と千尋の神隠し」のモデルとなったといわれている旅館「金具屋」さん)
外湯は全部共同浴場になっていてここに住まわれている住民の方と旅館で泊まる宿泊者のみ入れるようです
兵庫県の「城崎温泉」のように日帰り温泉は楽しめないんですね~
温泉の中に入ってその意味がわかったかも~ なんといっても小さい!!こじんまりしていて
大人5人入ればいっぱいになりそうな浴槽がほとんどでした
これは日帰りでドバっとこられても無理があるなと思いました
お湯は ザ・温泉でした((笑) 暑くて数分で出た場所もあればゆっくりつかれるいい湯もありました
熱ければ水を足して入ってくださいとのことでしたがなんだか水を足すとダメみたいなまわりの目が・・あった・・
現に男湯であまりにも熱かったので水を足そうとしたら注意されたと言ってましたΣ(゚Д゚)
結局回れたのは4つの浴場でした 5個目回ろうとしたけれどなんだか次男くんの体調が悪そうで
そのまま旅館へと帰りました (のちに熱があることが判明)
旅館にもどり夕食はこれまた豪勢な美味しい食事を頂きました
食事でビックリしたのは鯉の汁物に鯉のあらい 鯉って~鯉やんな~ のわが家族(笑)
あまりなじみのない食材に旅ならではの感動が食事にありました(笑)
体調がすぐれない次男の分も3人でわけ分けして美味しく頂きました ご馳走様~♪
この日もみんなバッタんきゅーーで爆睡
*******************
3日目 早朝に旅館のお風呂に入り 美味しい朝食を頂き ゆっくりコーヒーを頂いてからチェックアウト
最終目的地 「地獄谷 野猿公苑 」へ向かいます 旅館からは 車で15分ほどの場所でした
人間と同じでお猿さん達も夏はあまり温泉には入らないようですが冬はゆっくりと温泉に浸かっている
かわいらしい姿を見ることができるので冬におススメな場所ですね
地獄谷野猿公苑は数年前にアメリカの雑誌に紹介されて一躍有名な観光地に
なった場所でもある通りわたしが行ったときもほぼまわりは外国の方たちの人・人・人 でしたwww
(最後の写真外国の人に紛れて日本人のわたしが写ってるという)ここは海外か!みたいな感じ
このお猿さんがいる場所まで林道を30分ぐらい歩いてくるんですが
林道が凍結していて2回ほど滑って尻餅着きました 冬場はチェーンスパイクとかあったほうが安心かも
こうして二泊三日の冬の長野県の旅行は終わりました 家に帰るころには次男君の熱も下がりよかったです
一瞬「インフル」と心配しましたが寒さになれていない大阪人が長野県にきちゃったからかな?
でも冬の長野県よかったです♪ また今年の夏に来ま~す(予定)www
1日目は前々から行ってみたかった美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルでの宿泊
噂通りの素晴らしいホテルでした予約が取りずらいホテルっていうのも納得できる~
* 2017’年末は長野県へ 百名山と雲の上のホテル♪ * 前編
2日目は美ヶ原高原王ヶ頭ホテルでの宿泊を終えて 午前便で送迎の駐車場まで戻ってきて
次に宿泊する「渋温泉」へと向かいます
その前にちょっと観光をしに「信州 善光寺」 にむかいました 善光寺は国宝らしいよ~と
お寺とかにあまり興味を示さない我が家の男性軍の面々ですが国宝なら行ってみようということで
国宝 善光寺へとやってきました
表参道からはじめにでーーんとみえる大きな門 「山門」 国の重要文化財のようです
その山門を写真で撮っていると隣でガイドをしていたガイドさんの話が聞こえてきて
その山門のところに「善光寺」と文字が書かれているのですが写真ではわかりずらい・・・
善光寺の 「善」という文字 全体を見ると「牛の顔に見えるようにデザインされている」と 聞こえてきて
ふ~~ん そうなんだぁ そう言われればそう見えるな~ なるほどね ふむふむ 家族全員で納得!
こういうふうにガイドさんの話を聞きながら回るとまたお寺の見かた感じ方も変わるんだろうななんて思いながら
写真を撮ってそそくさと本堂へと向かいました
山門から中に入ると正面に本堂がどーーーんと ん~歴史を感じるたたずまい
本堂でお参りをして境内を見て回り 再び表参道にでて 参道に出ているお店を見て回り
「おやき」を食べたり「五平餅」を食べたり」して善光寺を後にしました 滞在時間短い!!^^;
善光寺から1時間ほど国道を走って本日の宿泊地 渋温泉街へ 渋温泉では「御宿 炭ノ湯」さんに泊まりました
渋温泉にした理由は外湯めぐりが楽しめるっていうことと近くに「地獄谷 野猿公苑」があるからです
この「野猿公苑」も一度冬に行ってみたかった場所だったので今回2泊する計画を立てたとき
まず「野猿公苑」の周辺の温泉街を探しました ちょっと足を延ばして野沢温泉とかもいいかもと思いましたが
けっこう宿泊費設定がお高い! 探していたら野猿公苑のすぐ近くに温泉街あるやんと見つけたのが
渋温泉だったんです 温泉にくわしくないので知らなかったんですが結構有名な温泉地だったんですね~
そしてこれまた知らなかったんですが渋温泉にはあの大好きなジブリ作品「千と千尋の神隠し」の建物の
モデルになったといわれている旅館があるとか!これまたここに決めた理由でもありました
さて旅館でお茶もお菓子も頂いたので早速 温泉(外湯)に出かけましょう~
渋温泉の外湯は「九湯」の温泉があり 半日で何個入れるか!
外湯には鍵がかかっていて宿泊者には専用の鍵が部屋に対して1つ貸してもらえるので
それで外湯を回ることになってます
(「千と千尋の神隠し」のモデルとなったといわれている旅館「金具屋」さん)
外湯は全部共同浴場になっていてここに住まわれている住民の方と旅館で泊まる宿泊者のみ入れるようです
兵庫県の「城崎温泉」のように日帰り温泉は楽しめないんですね~
温泉の中に入ってその意味がわかったかも~ なんといっても小さい!!こじんまりしていて
大人5人入ればいっぱいになりそうな浴槽がほとんどでした
これは日帰りでドバっとこられても無理があるなと思いました
お湯は ザ・温泉でした((笑) 暑くて数分で出た場所もあればゆっくりつかれるいい湯もありました
熱ければ水を足して入ってくださいとのことでしたがなんだか水を足すとダメみたいなまわりの目が・・あった・・
現に男湯であまりにも熱かったので水を足そうとしたら注意されたと言ってましたΣ(゚Д゚)
結局回れたのは4つの浴場でした 5個目回ろうとしたけれどなんだか次男くんの体調が悪そうで
そのまま旅館へと帰りました (のちに熱があることが判明)
旅館にもどり夕食はこれまた豪勢な美味しい食事を頂きました
食事でビックリしたのは鯉の汁物に鯉のあらい 鯉って~鯉やんな~ のわが家族(笑)
あまりなじみのない食材に旅ならではの感動が食事にありました(笑)
体調がすぐれない次男の分も3人でわけ分けして美味しく頂きました ご馳走様~♪
この日もみんなバッタんきゅーーで爆睡
*******************
3日目 早朝に旅館のお風呂に入り 美味しい朝食を頂き ゆっくりコーヒーを頂いてからチェックアウト
最終目的地 「地獄谷 野猿公苑 」へ向かいます 旅館からは 車で15分ほどの場所でした
人間と同じでお猿さん達も夏はあまり温泉には入らないようですが冬はゆっくりと温泉に浸かっている
かわいらしい姿を見ることができるので冬におススメな場所ですね
地獄谷野猿公苑は数年前にアメリカの雑誌に紹介されて一躍有名な観光地に
なった場所でもある通りわたしが行ったときもほぼまわりは外国の方たちの人・人・人 でしたwww
(最後の写真外国の人に紛れて日本人のわたしが写ってるという)ここは海外か!みたいな感じ
このお猿さんがいる場所まで林道を30分ぐらい歩いてくるんですが
林道が凍結していて2回ほど滑って尻餅着きました 冬場はチェーンスパイクとかあったほうが安心かも
こうして二泊三日の冬の長野県の旅行は終わりました 家に帰るころには次男君の熱も下がりよかったです
一瞬「インフル」と心配しましたが寒さになれていない大阪人が長野県にきちゃったからかな?
でも冬の長野県よかったです♪ また今年の夏に来ま~す(予定)www
2018年03月16日
2017' 年末は長野県へ 百名山と雲の上のホテル♪
ちょっとお話は2017年の年末まで戻ります(/・ω・)/
年末は家族で長野県に行ってきました~
前々から一度泊まってみたいと思っていた山の上のホテル・・
長野県の美ヶ原高原にある 「王ケ頭ホテル」
人気のホテルで予約がなかなか取りずらいと言われているホテル
が、年末に部屋が空いている・・・・「行ってみたい、泊ってみたい、美ヶ原高原は百名山に入ってるし
行ったら一石二鳥でホテルに泊まって百名山にも行ったことになる
まぁ自分の足で登ったことにはならないけど・・( ̄▽ ̄;) でも百名山タッチだぞ!
どうするべ!どうするべ!今、空いてるのは2部屋のみ ん~~行きたい 行きたい 泊まりたい・・・
ポチっとな
30日に4名分予約いれちった~ ってことでボス。や子供達には事後報告
おッ願いしま~す!と了承を頂き行けることに\(^o^)/
入れた予約は1泊分 一泊二日で長野県まで行きましょう~とわたし張り切るも
「いやいや ちょっと待て 長野に一泊二日・・・ありえない」 「まじ しんどいです」とボス。からのお達しが・・
「ですよね~^^; 」 ←わたし
「では二泊三日!行きましょう 取りましょう あともう一泊どこかで・・・」 ←わたし
年末 金額は張る なのでなるべくお安い料金で温泉があって観光も楽しんで 探します探します
探しました~\(^o^)/ 2泊目は 長野県の渋温泉に行きま~す 前置き長かったですが
では年末の家族旅行スタート!
年末は帰省ラッシュに入るので28日の夜に大阪を出て途中 中央道の「恵那峡SA」で仮眠
29日早朝に長野県松本市に到着しました
この日に泊まる「美ヶ原高原王ヶ頭ホテル」は冬の時期ホテルまでの道が一般車は通ることができないので
ホテルからシャトルバスが最寄りの駅「松本駅」や冬場のホテル専用駐車場まで送迎が出ているんです
そのお迎えの予約している時刻が15時30分の便 ホテルの予約時にバスの午前便と午後便があるんですが
午前便は予約時にはすでにいっぱいで 午後便に・・ 早朝に着いたので迎えの時間まで観光で時間を繋ぎます
まず向かったのは 松本なのでやはり行くのは名城 「松本城」 でしょう~
でも・・でも・・年末でちょうど29日から31日まで休館でした なのでお城の中には入れなくて外をウロウロと
景観を楽しみました ちょっと残念だったけど外からでも姿は美しかったです
池の水が凍っていたのにはビックリ! 今、長野県気温は何度なんだろう?
松本城をぐるっと一通り歩いたので少し足を延ばして「なわて通り」に行ってみました
カエルの町と言われているようで カエルのかわいい置物がたくさんありました♪
お昼前に観光を終えてお昼ご飯どうしようかと・・やっぱし長野に来たら蕎麦食べたいなぁとなり
ホテルに行く集合場所になっている道沿いの蕎麦屋さんでお昼を頂いたのですがそのお蕎麦屋さんの
お蕎麦がめっちゃ美味しかった~\(^o^)/ 「たきざわ」 さん
お蕎麦も美味しかったけど付き合わせに出してくれた高菜のお漬物も絶品でした!
お昼も食べ終わり時間もどこか観光をするには中途半端な時間なのでそのまま集合場所である
「美鈴湖」の駐車場まで行き周辺をブラブラしながら15時30分まで時間を過ごしました
年末なので松本市内の美術館とかが閉まっていたのが痛かった~時間が余りすぎてちょっとまいった^^;
時間になって駐車場からシャトルバスに乗り標高をどんどん上げていくと景色は一変 辺りは雪景色に早変わり
バスに揺られ30分ほどでホテルに到着~ おお~とうとう来ちゃった(^^♪
(翌朝に撮った写真)
着くとロビーで受付をすませてお部屋に案内されました ホテルの中も山小屋風で素敵な作りです
廊下にはプロのカメラマンさんが撮った山の写真が飾られていました どれも素敵な写真です
今回は東館のお部屋の予約でちょうど窓から百名山の王ヶ頭がチラッと見えてました^^
百名山を部屋の窓から見える((笑) 夕食の時間まで部屋でのんびりくつろぐことに そして~
お楽しみの夕食の時間です
もっと写真を撮ればよかったけど食べるのに必死でした((笑) どのお料理もとても美味しかったです
満足満足♪ な 夕食となりました♪ お腹がいっぱ~い!!
夕食の後は星空観察の時間があったんですがこの日は星が見えないということでなくなりました
別に室内でスライドショーがあるとのことでしたが お風呂に入りたかったのでそのまま部屋に戻り
お風呂に入りに行きました お風呂も広々として気持ちが良かったんですがお風呂内の照明がちょっと暗くて
入ったときはわたし一人だったので広々としたお風呂がちょっぴり怖かったです^^;
お風呂を上がりロビーまで降りるとそこでは子供たちが輪投げをして遊んでいました
和投げ大会があったみたいです なにやら景品もあった模様~
山の上のホテルで外の周りには何もないですが(当たり前か^^; )
ホテルの中は宿泊者さんたちを楽しませる工夫がされてるんだとこういうことも
人気があるひとつなんだなぁと納得してしまいました 半日ほどの時間を過ごしましたがそれだけでも
ホテルのスタッフさんたちの「おもてなし」度が凄く感じられました(*^^*)
****************
次の日の朝は日の出をみようと大勢の人が外に出てお日様が出てくるのを待っていました
外の気温 たしかマイナス13℃ だったような めちゃ寒かったです
太陽が出るまで外でラジオ体操が始まりました
ラジオ体操第一終了~ まだ太陽は出ません あともう少しかな ラジオ体操第二に進みます((笑)
第二が終わるころ太陽が昇り始めました
太陽が昇り辺りが明るくなったので寒いけど早朝散歩しました
ホテルに戻り 売店の奥のほうの部屋の窓のサッシに氷の結晶がついていて綺麗ですよと
スタッフさんに教えていただき見に行きました
太陽の光に照らされて美しい結晶を見ることができました そのあとは朝食を頂き楽しみにしていた
雪上車体験ツアーに出かけます (朝食もすごく美味しかったです スマホで撮り忘れるくらいに^^; )
さぁ 雪上車に乗って 美ヶ原高原に建っている「美しの塔」に向かいます
雪上車の中は大人8名乗るといっぱいいっぱい ガタゴトと揺られながら進んでいきます
乗っていて驚いたのはその雪上車の走るスピード 思っていた以上にあんがい速かった・・・
10分ほど揺られて「美しの塔」に到着しました 美しの塔は 雪の時期の吹雪や霧などで
視界が悪くなった時などの待避所になっているみたいです 避難小屋みたいな感じかな
この日も天気が凄く良かったので景色がとてもよかった(≧▽≦)
ホテルに戻ってロビーに用意されていたホットミルクコーヒーを美味しくいただきました
やっぱ 「お・も・て・な・し」 感が凄いっす ( *´艸`) でももう帰らなきゃ (T_T)
一泊なんてあっという間 もう帰らなきゃ 帰りのバスの時間は午前便の10時半
帰るころロビーの受付で次の宿泊の予約を入れている人がいて 「うらやま~」(*'ω'*)
今度はいつ来ることができるだろうか絶対にまた泊まりに来たいまた美味しい料理を食べにきたい
今度はまた冬の時期にきてスノーシューして遊びたい また ・ また ・ また来たい~~~
もう満足満足の1泊でした スタッフの方たちに見送られて バスは下界へと降りていきました
下界へ降りていく途中の景色 北アルプスが美しかった~
そのバスの中で重大なことを思い出してしまった・・なんと百名山である王ヶ頭山頂での石碑で写真撮ってない
今回ホテルに来たことがうれしくて浮かれすぎて写真撮るのを忘れてれる 百名山っていうことも半分忘れてた
あ~~なんてこった(/ω\) やっぱまた来ないとなぁ~ ( ̄▽ ̄)
さぁ2泊目のお宿に向けてしゅっぱ~つ!!
まだまだ旅行はつづく・・・
年末は家族で長野県に行ってきました~
前々から一度泊まってみたいと思っていた山の上のホテル・・
長野県の美ヶ原高原にある 「王ケ頭ホテル」
人気のホテルで予約がなかなか取りずらいと言われているホテル
が、年末に部屋が空いている・・・・「行ってみたい、泊ってみたい、美ヶ原高原は百名山に入ってるし
行ったら一石二鳥でホテルに泊まって百名山にも行ったことになる
まぁ自分の足で登ったことにはならないけど・・( ̄▽ ̄;) でも百名山タッチだぞ!
どうするべ!どうするべ!今、空いてるのは2部屋のみ ん~~行きたい 行きたい 泊まりたい・・・
ポチっとな
30日に4名分予約いれちった~ ってことでボス。や子供達には事後報告
おッ願いしま~す!と了承を頂き行けることに\(^o^)/
入れた予約は1泊分 一泊二日で長野県まで行きましょう~とわたし張り切るも
「いやいや ちょっと待て 長野に一泊二日・・・ありえない」 「まじ しんどいです」とボス。からのお達しが・・
「ですよね~^^; 」 ←わたし
「では二泊三日!行きましょう 取りましょう あともう一泊どこかで・・・」 ←わたし
年末 金額は張る なのでなるべくお安い料金で温泉があって観光も楽しんで 探します探します
探しました~\(^o^)/ 2泊目は 長野県の渋温泉に行きま~す 前置き長かったですが
では年末の家族旅行スタート!
年末は帰省ラッシュに入るので28日の夜に大阪を出て途中 中央道の「恵那峡SA」で仮眠
29日早朝に長野県松本市に到着しました
この日に泊まる「美ヶ原高原王ヶ頭ホテル」は冬の時期ホテルまでの道が一般車は通ることができないので
ホテルからシャトルバスが最寄りの駅「松本駅」や冬場のホテル専用駐車場まで送迎が出ているんです
そのお迎えの予約している時刻が15時30分の便 ホテルの予約時にバスの午前便と午後便があるんですが
午前便は予約時にはすでにいっぱいで 午後便に・・ 早朝に着いたので迎えの時間まで観光で時間を繋ぎます
まず向かったのは 松本なのでやはり行くのは名城 「松本城」 でしょう~
でも・・でも・・年末でちょうど29日から31日まで休館でした なのでお城の中には入れなくて外をウロウロと
景観を楽しみました ちょっと残念だったけど外からでも姿は美しかったです
池の水が凍っていたのにはビックリ! 今、長野県気温は何度なんだろう?
松本城をぐるっと一通り歩いたので少し足を延ばして「なわて通り」に行ってみました
カエルの町と言われているようで カエルのかわいい置物がたくさんありました♪
お昼前に観光を終えてお昼ご飯どうしようかと・・やっぱし長野に来たら蕎麦食べたいなぁとなり
ホテルに行く集合場所になっている道沿いの蕎麦屋さんでお昼を頂いたのですがそのお蕎麦屋さんの
お蕎麦がめっちゃ美味しかった~\(^o^)/ 「たきざわ」 さん
お蕎麦も美味しかったけど付き合わせに出してくれた高菜のお漬物も絶品でした!
お昼も食べ終わり時間もどこか観光をするには中途半端な時間なのでそのまま集合場所である
「美鈴湖」の駐車場まで行き周辺をブラブラしながら15時30分まで時間を過ごしました
年末なので松本市内の美術館とかが閉まっていたのが痛かった~時間が余りすぎてちょっとまいった^^;
時間になって駐車場からシャトルバスに乗り標高をどんどん上げていくと景色は一変 辺りは雪景色に早変わり
バスに揺られ30分ほどでホテルに到着~ おお~とうとう来ちゃった(^^♪
(翌朝に撮った写真)
着くとロビーで受付をすませてお部屋に案内されました ホテルの中も山小屋風で素敵な作りです
廊下にはプロのカメラマンさんが撮った山の写真が飾られていました どれも素敵な写真です
今回は東館のお部屋の予約でちょうど窓から百名山の王ヶ頭がチラッと見えてました^^
百名山を部屋の窓から見える((笑) 夕食の時間まで部屋でのんびりくつろぐことに そして~
お楽しみの夕食の時間です
もっと写真を撮ればよかったけど食べるのに必死でした((笑) どのお料理もとても美味しかったです
満足満足♪ な 夕食となりました♪ お腹がいっぱ~い!!
夕食の後は星空観察の時間があったんですがこの日は星が見えないということでなくなりました
別に室内でスライドショーがあるとのことでしたが お風呂に入りたかったのでそのまま部屋に戻り
お風呂に入りに行きました お風呂も広々として気持ちが良かったんですがお風呂内の照明がちょっと暗くて
入ったときはわたし一人だったので広々としたお風呂がちょっぴり怖かったです^^;
お風呂を上がりロビーまで降りるとそこでは子供たちが輪投げをして遊んでいました
和投げ大会があったみたいです なにやら景品もあった模様~
山の上のホテルで外の周りには何もないですが(当たり前か^^; )
ホテルの中は宿泊者さんたちを楽しませる工夫がされてるんだとこういうことも
人気があるひとつなんだなぁと納得してしまいました 半日ほどの時間を過ごしましたがそれだけでも
ホテルのスタッフさんたちの「おもてなし」度が凄く感じられました(*^^*)
****************
次の日の朝は日の出をみようと大勢の人が外に出てお日様が出てくるのを待っていました
外の気温 たしかマイナス13℃ だったような めちゃ寒かったです
太陽が出るまで外でラジオ体操が始まりました
ラジオ体操第一終了~ まだ太陽は出ません あともう少しかな ラジオ体操第二に進みます((笑)
第二が終わるころ太陽が昇り始めました
太陽が昇り辺りが明るくなったので寒いけど早朝散歩しました
ホテルに戻り 売店の奥のほうの部屋の窓のサッシに氷の結晶がついていて綺麗ですよと
スタッフさんに教えていただき見に行きました
太陽の光に照らされて美しい結晶を見ることができました そのあとは朝食を頂き楽しみにしていた
雪上車体験ツアーに出かけます (朝食もすごく美味しかったです スマホで撮り忘れるくらいに^^; )
さぁ 雪上車に乗って 美ヶ原高原に建っている「美しの塔」に向かいます
雪上車の中は大人8名乗るといっぱいいっぱい ガタゴトと揺られながら進んでいきます
乗っていて驚いたのはその雪上車の走るスピード 思っていた以上にあんがい速かった・・・
10分ほど揺られて「美しの塔」に到着しました 美しの塔は 雪の時期の吹雪や霧などで
視界が悪くなった時などの待避所になっているみたいです 避難小屋みたいな感じかな
この日も天気が凄く良かったので景色がとてもよかった(≧▽≦)
ホテルに戻ってロビーに用意されていたホットミルクコーヒーを美味しくいただきました
やっぱ 「お・も・て・な・し」 感が凄いっす ( *´艸`) でももう帰らなきゃ (T_T)
一泊なんてあっという間 もう帰らなきゃ 帰りのバスの時間は午前便の10時半
帰るころロビーの受付で次の宿泊の予約を入れている人がいて 「うらやま~」(*'ω'*)
今度はいつ来ることができるだろうか絶対にまた泊まりに来たいまた美味しい料理を食べにきたい
今度はまた冬の時期にきてスノーシューして遊びたい また ・ また ・ また来たい~~~
もう満足満足の1泊でした スタッフの方たちに見送られて バスは下界へと降りていきました
下界へ降りていく途中の景色 北アルプスが美しかった~
そのバスの中で重大なことを思い出してしまった・・なんと百名山である王ヶ頭山頂での石碑で写真撮ってない
今回ホテルに来たことがうれしくて浮かれすぎて写真撮るのを忘れてれる 百名山っていうことも半分忘れてた
あ~~なんてこった(/ω\) やっぱまた来ないとなぁ~ ( ̄▽ ̄)
さぁ2泊目のお宿に向けてしゅっぱ~つ!!
まだまだ旅行はつづく・・・
2018年02月22日
景色がサイコー雪山歩き ♪ 綿向山 ♪
今ちょうど冬季オリンピックの真っただ中! 私は夏より冬のオリンピックのほうが好きなんです(^^♪
スノーボードのハーフパイプとかスノーボードクロスとか見ていたらスキー場に行きたくなってきますね~
もう2年も行ってない・・はたして滑れるのかな??
そう思いながらスキー場 ではなく今回も雪山は雪山ですが登山しに出かけてきました^^
2月12日 滋賀県の 「綿向山」 晴れて景色が良かったで~す♪
朝、6時ごろ家を出ると ん?? なんか地面が濡れている? 深夜に雨でも降ったのかな~?
あれ? ? なんか地面が白っぽいぞ??
えーーーーっ 雪 ・・・
車を見るとフロントガラスも屋根も真っ白 嘘やん 雪降るって天気予報なってたっけ?
ボス。も荷物を運び出し外に出て車を見てビックリ!
とりあえず車に乗り込み薄暗い朝の道を高速乗り場に向けて出発
前回の三峰山コンビニ事件の教訓を生かし車に乗ってすぐコンビニに立ち寄りおにぎりゲット
その他食料もバッチシ!安心して出発はいいけれど阪神高速の入口車線侵入のところにも
雪が薄く降り積もっていて滑らないように慎重に走ります(慎重なのははじめだけだけどね・・)
大阪で雪が降っていたとなると滋賀県大丈夫かな~と心配しましたが滋賀方面に行くにつれて
天気が良くて全然問題なく目的地へと進むことができました(*^^*)
目的地の綿向山は滋賀県の日野町にあり名神高速の八日市インターで降りて
下の道を30分ほど走ったところに登山口となる駐車場があります(御幸橋駐車場)
日野町のHPに詳しくのってます
駐車場の手前に公衆トイレがありますがトイレはそこが最後となります
水洗トイレで綺麗なトイレでした~
駐車場には連休ってこともあるのか警備員さんが居て誘導してくれて車を停めさせてもらいました
駐車場は無料です(ありがたや~)
準備をして出発です 8時30分 はじめから道はガシガシに凍っていてアイゼン装着です
9時ごろ登山道入り口に到着ですここから本格的な登山道に入っていきます
今回は「表参道コース」のピストンです!
橋を渡るのですがこの橋、網網の端でアイゼンが引っかからないように歩かないとコケソウ・・
橋を渡る手前には看板が・・・3人以上橋の上に乗るのは危険なので一回に乗れる人数は3人までだそう・・
お~~怖っ
植林の中をゆっくりと歩いていきます とても歩きやすい登山道です
9時45分 3合目の「あざみ小屋」で休憩します
ここで壁に山バッチが売っているとの情報が・・・ バッチを集めているので是非ほしいものだわと
帰りに買って帰ろうと決意^^ さぁ先にすすみましょう~
10時10分 5合目の小屋に到着 小屋に鐘が~ カランカラン♪♪ 音をなびかせて先に進みましょう(^^♪
帰りにここで昼ごはん食べたらいいかな~と思いながらつづら折りの登山道を登って行きます
空もだんだんと青空になってきて雪もたくさんあり歩いていて楽しいです♪
登り始めは霧氷もなくこの日は期待してなかったけど7号目あたりから霧氷も出始めてきました
夏道と冬道の分岐点 夏道には入られないようにバリケードがしていました
冬道の急登のはじまりです
けっこう急な登りですね~^^;
だんだんと視界が開けてきてきれいな景色がみえてきました~\(^o^)/
10時50分 「綿向山」 山頂に登頂です! 時おり強い風がふくものの気持ちのいい山頂です♪
目の前に 鈴鹿山脈の「雨乞岳」がデン!と その隣にはチョコンととがった「鎌ヶ岳」がはっきりと見えてます
遠くに琵琶湖も見える~♪ ほんといい天気でよかった~\(^o^)/
伊吹山も見えました~山頂は真っ白ですね!
もうちょっとゆっくりしたいけどボス。の手が寒さで限界にきているようなので降りま~す 11時15分下山開始
11時50分 5合目の小屋まで降りてきて中でお昼を食べようかと中を覗くと満員御礼((笑)
そのままもう一つの3合目の小屋を目指すことにしました
ちょうど12時に 3合目の小屋に着き空いていたのでここでお昼を食べました~
13時30分 駐車場に戻ってきました 歩きやすい登山道の 「綿向山」 人気があるのも納得~~な
楽しい登山の1日でした♪
下山後はバッチを買いに日野町内にある「日野まちかど感応館」へ行きバッチをゲット!
館内にはもうすぐ3月なので お雛様が飾られていました♪
バッチも買ったしあとは温泉だーーーってことでここから帰り道にもなる竜王の「十二坊温泉 ゆらら」に
よって帰ろうと温泉に向かいました
「十二坊温泉」にはオートャンプ場もあり何年か前にキャンプをしたので久しぶりに訪れたところ
なんか駐車してる車がやけに少ないな~??と思ったら 只今、温泉改装中~とな
ちーーーーーーーん
なんてこったのオーマイガーーーッ
泣く泣く温泉に入らず家に帰っていきましたとさ チャンチャンwww
+++++ 綿向山 +++++
滋賀県蒲生郡日野町北畑にある標高1,110 mの山である。
鈴鹿国定公園内にあり、7世紀頃から山岳信仰の対象として崇拝されている。
鈴鹿山脈の南西に位置する。山頂には「青年の塔」が建てられている。
登山ルートは表参道・北参道・水無山北尾根・竜王山経由の4ルートがある。
水無山北尾根の8合目には金明水と呼ばれる水場がある。表参道の5合目には、避難小屋がある。
頂上には天穂日命社が祀られた大嵩神社があり、毎年4月20日に嶽祭りが執り行われる。
綿向神社の奥宮がある。頂上からの眺めは、東に雨乞岳を中心に鎌ヶ岳につづく鈴鹿山脈・伊勢湾をはじめ、
秋冬の澄んだ日には遠く北アルプス穂高岳・木曽御嶽山・恵那山・南アルプスの塩見岳なども望見でき、
設置されている展望図盤によってそれらを確認することができる。西には近江盆地が眼下にひらけ、
琵琶湖の向こうに比叡山から比良山地が連なっている。
~ Wikipedia より ~
スノーボードのハーフパイプとかスノーボードクロスとか見ていたらスキー場に行きたくなってきますね~
もう2年も行ってない・・はたして滑れるのかな??
そう思いながらスキー場 ではなく今回も雪山は雪山ですが登山しに出かけてきました^^
2月12日 滋賀県の 「綿向山」 晴れて景色が良かったで~す♪
朝、6時ごろ家を出ると ん?? なんか地面が濡れている? 深夜に雨でも降ったのかな~?
あれ? ? なんか地面が白っぽいぞ??
えーーーーっ 雪 ・・・
車を見るとフロントガラスも屋根も真っ白 嘘やん 雪降るって天気予報なってたっけ?
ボス。も荷物を運び出し外に出て車を見てビックリ!
とりあえず車に乗り込み薄暗い朝の道を高速乗り場に向けて出発
前回の三峰山コンビニ事件の教訓を生かし車に乗ってすぐコンビニに立ち寄りおにぎりゲット
その他食料もバッチシ!安心して出発はいいけれど阪神高速の入口車線侵入のところにも
雪が薄く降り積もっていて滑らないように慎重に走ります(慎重なのははじめだけだけどね・・)
大阪で雪が降っていたとなると滋賀県大丈夫かな~と心配しましたが滋賀方面に行くにつれて
天気が良くて全然問題なく目的地へと進むことができました(*^^*)
目的地の綿向山は滋賀県の日野町にあり名神高速の八日市インターで降りて
下の道を30分ほど走ったところに登山口となる駐車場があります(御幸橋駐車場)
日野町のHPに詳しくのってます
駐車場の手前に公衆トイレがありますがトイレはそこが最後となります
水洗トイレで綺麗なトイレでした~
駐車場には連休ってこともあるのか警備員さんが居て誘導してくれて車を停めさせてもらいました
駐車場は無料です(ありがたや~)
準備をして出発です 8時30分 はじめから道はガシガシに凍っていてアイゼン装着です
9時ごろ登山道入り口に到着ですここから本格的な登山道に入っていきます
今回は「表参道コース」のピストンです!
橋を渡るのですがこの橋、網網の端でアイゼンが引っかからないように歩かないとコケソウ・・
橋を渡る手前には看板が・・・3人以上橋の上に乗るのは危険なので一回に乗れる人数は3人までだそう・・
お~~怖っ
植林の中をゆっくりと歩いていきます とても歩きやすい登山道です
9時45分 3合目の「あざみ小屋」で休憩します
ここで壁に山バッチが売っているとの情報が・・・ バッチを集めているので是非ほしいものだわと
帰りに買って帰ろうと決意^^ さぁ先にすすみましょう~
10時10分 5合目の小屋に到着 小屋に鐘が~ カランカラン♪♪ 音をなびかせて先に進みましょう(^^♪
帰りにここで昼ごはん食べたらいいかな~と思いながらつづら折りの登山道を登って行きます
空もだんだんと青空になってきて雪もたくさんあり歩いていて楽しいです♪
登り始めは霧氷もなくこの日は期待してなかったけど7号目あたりから霧氷も出始めてきました
夏道と冬道の分岐点 夏道には入られないようにバリケードがしていました
冬道の急登のはじまりです
けっこう急な登りですね~^^;
だんだんと視界が開けてきてきれいな景色がみえてきました~\(^o^)/
10時50分 「綿向山」 山頂に登頂です! 時おり強い風がふくものの気持ちのいい山頂です♪
目の前に 鈴鹿山脈の「雨乞岳」がデン!と その隣にはチョコンととがった「鎌ヶ岳」がはっきりと見えてます
遠くに琵琶湖も見える~♪ ほんといい天気でよかった~\(^o^)/
伊吹山も見えました~山頂は真っ白ですね!
もうちょっとゆっくりしたいけどボス。の手が寒さで限界にきているようなので降りま~す 11時15分下山開始
11時50分 5合目の小屋まで降りてきて中でお昼を食べようかと中を覗くと満員御礼((笑)
そのままもう一つの3合目の小屋を目指すことにしました
ちょうど12時に 3合目の小屋に着き空いていたのでここでお昼を食べました~
13時30分 駐車場に戻ってきました 歩きやすい登山道の 「綿向山」 人気があるのも納得~~な
楽しい登山の1日でした♪
下山後はバッチを買いに日野町内にある「日野まちかど感応館」へ行きバッチをゲット!
館内にはもうすぐ3月なので お雛様が飾られていました♪
バッチも買ったしあとは温泉だーーーってことでここから帰り道にもなる竜王の「十二坊温泉 ゆらら」に
よって帰ろうと温泉に向かいました
「十二坊温泉」にはオートャンプ場もあり何年か前にキャンプをしたので久しぶりに訪れたところ
なんか駐車してる車がやけに少ないな~??と思ったら 只今、温泉改装中~とな
ちーーーーーーーん
なんてこったのオーマイガーーーッ
泣く泣く温泉に入らず家に帰っていきましたとさ チャンチャンwww
+++++ 綿向山 +++++
滋賀県蒲生郡日野町北畑にある標高1,110 mの山である。
鈴鹿国定公園内にあり、7世紀頃から山岳信仰の対象として崇拝されている。
鈴鹿山脈の南西に位置する。山頂には「青年の塔」が建てられている。
登山ルートは表参道・北参道・水無山北尾根・竜王山経由の4ルートがある。
水無山北尾根の8合目には金明水と呼ばれる水場がある。表参道の5合目には、避難小屋がある。
頂上には天穂日命社が祀られた大嵩神社があり、毎年4月20日に嶽祭りが執り行われる。
綿向神社の奥宮がある。頂上からの眺めは、東に雨乞岳を中心に鎌ヶ岳につづく鈴鹿山脈・伊勢湾をはじめ、
秋冬の澄んだ日には遠く北アルプス穂高岳・木曽御嶽山・恵那山・南アルプスの塩見岳なども望見でき、
設置されている展望図盤によってそれらを確認することができる。西には近江盆地が眼下にひらけ、
琵琶湖の向こうに比叡山から比良山地が連なっている。
~ Wikipedia より ~
2018年01月30日
霧氷を見に三峰山へ**
2018年1月に入り今年初登山は奈良県の三峰山へ 「 霧氷祭り 」 が1月13日(土)から始まっていて
寒波もきて気温も低いのもあり霧氷を期待して行ってきました~
天気も良く霧氷もできていて雪もたくさん楽しい雪山登山となりました(^^♪
1月14日(日) 朝寝坊してからの出発で自宅を7時30過ぎに出ていきました
南阪奈道路を経て国道を御杖村方面へ向かうと宇陀市を過ぎたあたりから
道路に雪が、なんだか凍っているようにも見えるし~ここは慎重に車を運転してっと
スタッドレスタイヤを履いていても慣れない雪道は怖い・・
実は朝、寝坊したので朝ご飯と昼用におにぎりを作る予定ができなかった
コンビニで買おうと思っていて高速に乗る前にすぐ入ればいいのに
奈良に着いてからでいいかぁ~と気楽に考えて奈良県に着いてもすぐに入らず
ポンタが使えるローソンに入ろうとか車線が反対方面やから次の店舗とかとか次に入ろう次に入ろうと
コンビニがあるのにそのまま車を走らせていたらいつの間にか周りにはコンビニがなくなって
とうとう入る機会を逃したまま御杖村に到着・・朝ご飯買えず(ナンテコッタ)
そのまま三峰山登山口になっている「みつえ青少年旅行村」の駐車場に車を停めます(無料です)
着いてから 持ってきた食料確認・・ 昼のカップ麺にミニあんドーナツ、チョコ、ん・・これだけ?
これだけやん?? ほかに食べ物は・・ ?
いつもだったらスナック菓子とかもってきてるのにこういう時に限って何もない( ;∀;)
ってことで朝ごはん食べずに登ることにしました (ナンテコッタ)シンジラレナイ・・
この日の御杖村のキャンプ場にある駐車場は結構埋まっていてたくさんの登山者がいてそう~
朝ごはん抜きで10時05分出発です (お腹すいた~)
今回は久しぶりに次男くんも一緒です♪
みんな心の中で腹減ったなぁとつぶやきながら登って行くのでした(チーーーン)
今回は登尾ルートで登って行きます はじめからアイゼン装着で歩きま~す
登山口から少し歩くと橋が架かっています その橋を渡ると登尾ルート
橋を渡らずに川沿いに直進すると 不動の滝ルートへと進みます
登り始めから朝食抜きのボス。には試練が・・・疲れた疲れたのオンパレード
聞いているこっちもお腹がすいて機嫌悪し・・無視してモクモクと登ります
植林を抜けると休憩所が見えてきました
もうダメだ・・・っていう顔して登ってきたボス。
10時45分 休憩所に到着 休憩所にはトイレがあります
ここで昼食のカップ麺食べちゃう?と3人で相談するも
カップ麺は今、食べるべきではないという結論に至りチョコをボリボリ食べもって先に進みましたww
11時15分 登り途中で曽爾高原方面が見渡せる場所で休憩 またもチョコをボリボリ
このあたりからだんだんと雪も深くなってきてモフモフ歩きが楽しめました♪
景色がいいのでボス。の調子も上がってきた様子^^
真っ白なキャンパスにせんとくんではなくひこにゃんを描いたりして~
ボス。はバッタみたいな仮面ライダー(あっバッタはバッタだ!?)???
霧氷のトンネルを抜けると 三峰山山頂に着きました 12時20分
天気も良し! 風も無風に近い!ここでお昼食べる~どうする~?の結果は
ここではあんドーナツを食べてその先の八丁平でお昼を食べることに
ここで食べたあんドーナツがめっちゃ美味しかった~~一人2個づつの貴重なあんドーナツ(笑)
ここでお決まりの人型 ちょっと雪がしまっていたのでわたしと次男は痛そうなのでやらずwww
山頂から少し下っていくと開けた広い場所に着きました 八丁平に到着です
ここでやっとこ今日のまともな食事を頂き あっという間にカップ麺を平らげたのは言うまでもありません
そのあとも残っているチョコ類をボリボリと食べて休憩ののち移動してヒップそりで遊びました
今日はチョコが大活躍~♪♪
次男は幼い時からソリ遊びが大好きなのでこの時も楽しそうに滑ってました~わたしもですが・・・^^
「そろそろ帰ろうか~」のボス。の言葉でソリ遊びは終了~下山です
帰りは半ば雪の上を滑りながら早い早い 行きと同じ登尾コースで下山しました
ボス。と次男の「温泉・温泉・おんせん」の掛け声とともに一気に下っていきます
登り始めは曇ってましたが山頂に近づくにつれて晴れてきて山頂では青空♪
ヒップそりで遊んで満足満足の三峰山登山となりました
降りてきて霧氷祭りで催し物やってるから会場に行ってみる?と聞くと
いや!温泉でしょう~とのこと・・・え、そうなんや・・・行かんのかい!
駐車場に戻ると車のフロントワイパーに温泉の割引券が挟んでありました
すぐさま温泉にひとっとび~ みつえ温泉「姫石の湯」 へ直行~
温泉にゆっくりと浸かって帰りましたヽ(^o^)丿
これからはコンビニに立ち寄るときは早め早めにが教訓ですね!これ大事!((笑))
++++ 三峰山 (奈良県・三重県)++++
高見山地に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる
台高山地から北側に続く高見山地の東部に位置する。
山頂には一等三角点「三嶺山」が設置されている。山頂南側斜面は八丁平と呼ばれる笹原が広がり
5月にはヤシオツツジが開花する。冬季には霧氷が見られ、
特に山頂西側の三畝峠(1,190m)付近は霧氷の観測ポイントとなっている
~ Wikipedia より ~
2018年01月19日
雪山歩き ♪ 高見山 ♪
2018年がはじまりました!
今年もマイペースで更新していきます^^;
新年が始まったところですがちょっと2017年の12月に戻って・・・
*
*
2017年の12月に近畿のマッターホルンと言われている奈良県の高見山に行ってきました
ちょうど寒波到来だったのでもしかしたら霧氷が見れるんじゃないかと期待していくと
ビンゴ~♪ 美しい雪景色を見ることができました\(^o^)/
12月9日(土) 大阪の自宅から2時間ほど車で走ると目の前に高見山がドーーンと
山を見ると一目でわかるようにやまが白い これは期待できるぞ~とワクワク
登山口に近い「たかすみ温泉」の駐車場に車を停めさせてもらって8時50分出発です
温泉施設の横から川辺に降りて進みます
橋を渡り左に進むと登山道入り口です
ここまでは標識もちゃんとあるので迷わずいけました ^^
今回はたかすみ温泉 ~ 山頂 ~ たかすみ温泉 のルートで登ります
登りから30分ほど周りの木々に若干雪がついているのがわかります
9時55分 高見杉と避難小屋に到着です 高見杉の大きさにビックリ!
少し休憩をとって先に進みます ここから雪の量が徐々に増えてきました
登山道を登って行くと目の前に大木が登山道を塞いでしまってる(;゚Д゚)
よっこらしょっと大木をまたいで先に進みます
寒くてもやっぱ出てくるのかな~ 怖い・・・
天気予報では確か晴れのマークが出てたと思ったんだけど真っ白な世界です
揺岩 ちょうどここで高見杉から1時間です
雪がたっぷり♪ テンションもあがるけどだんだんと寒さが ブルブル ブルブル
ハードシェルを着込み足元も雪深くなってきて滑り出したのでアイゼンを装着して山頂を目指します
山頂手前で強風が・・・めっちゃくちゃ寒い 一気に体温が奪われる~
11時37分 高見山山頂に登頂~ 寒い・・・すぐさま小屋に避難!
ここで iphone 電源が寒さでプチッと切れる・・・
小屋で昼食を軽く食べてすぐさま下山(笑)
13時40分 登山道入り口まで降りてきました~
このあとたかすみ温泉に浸かってから帰りましたヽ(^o^)丿
山頂からの景色は視界ZERO~♪ だったけど霧氷もプチエビの尻尾も見れたので
満足満足の山行でした(*^^)v
たかすみ温泉登山口 9:00 = 高見山山頂 11:37 =たかすみ温泉登山口 13:40
++++ 高見山 ++++
高見山(たかみさん、たかみやま)は、奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)との境界にある山である。
標高は1,248.4m。台高山脈の北端に位置しており、奈良県側の紀ノ川支流の高見川(平野川・杉谷川)と、
三重県側の櫛田川の源頭になる。また、この山付近を中央構造線が通っている。
関西では冬に霧氷や樹氷を見ることができる登山先として有名。昔は高角山、高水山などと呼ばれた。
東西に長い山容のため、南北方向から見るとなだらかな山に見えるが、東西方向から見ると尖って見える。
その事から「関西のマッターホルン」の異名を持つ
~ Wikipedia より ~
今年もマイペースで更新していきます^^;
新年が始まったところですがちょっと2017年の12月に戻って・・・
*
*
2017年の12月に近畿のマッターホルンと言われている奈良県の高見山に行ってきました
ちょうど寒波到来だったのでもしかしたら霧氷が見れるんじゃないかと期待していくと
ビンゴ~♪ 美しい雪景色を見ることができました\(^o^)/
12月9日(土) 大阪の自宅から2時間ほど車で走ると目の前に高見山がドーーンと
山を見ると一目でわかるようにやまが白い これは期待できるぞ~とワクワク
登山口に近い「たかすみ温泉」の駐車場に車を停めさせてもらって8時50分出発です
温泉施設の横から川辺に降りて進みます
橋を渡り左に進むと登山道入り口です
ここまでは標識もちゃんとあるので迷わずいけました ^^
今回はたかすみ温泉 ~ 山頂 ~ たかすみ温泉 のルートで登ります
登りから30分ほど周りの木々に若干雪がついているのがわかります
9時55分 高見杉と避難小屋に到着です 高見杉の大きさにビックリ!
少し休憩をとって先に進みます ここから雪の量が徐々に増えてきました
登山道を登って行くと目の前に大木が登山道を塞いでしまってる(;゚Д゚)
よっこらしょっと大木をまたいで先に進みます
寒くてもやっぱ出てくるのかな~ 怖い・・・
天気予報では確か晴れのマークが出てたと思ったんだけど真っ白な世界です
揺岩 ちょうどここで高見杉から1時間です
雪がたっぷり♪ テンションもあがるけどだんだんと寒さが ブルブル ブルブル
ハードシェルを着込み足元も雪深くなってきて滑り出したのでアイゼンを装着して山頂を目指します
山頂手前で強風が・・・めっちゃくちゃ寒い 一気に体温が奪われる~
11時37分 高見山山頂に登頂~ 寒い・・・すぐさま小屋に避難!
ここで iphone 電源が寒さでプチッと切れる・・・
小屋で昼食を軽く食べてすぐさま下山(笑)
13時40分 登山道入り口まで降りてきました~
このあとたかすみ温泉に浸かってから帰りましたヽ(^o^)丿
山頂からの景色は視界ZERO~♪ だったけど霧氷もプチエビの尻尾も見れたので
満足満足の山行でした(*^^)v
たかすみ温泉登山口 9:00 = 高見山山頂 11:37 =たかすみ温泉登山口 13:40
++++ 高見山 ++++
高見山(たかみさん、たかみやま)は、奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)との境界にある山である。
標高は1,248.4m。台高山脈の北端に位置しており、奈良県側の紀ノ川支流の高見川(平野川・杉谷川)と、
三重県側の櫛田川の源頭になる。また、この山付近を中央構造線が通っている。
関西では冬に霧氷や樹氷を見ることができる登山先として有名。昔は高角山、高水山などと呼ばれた。
東西に長い山容のため、南北方向から見るとなだらかな山に見えるが、東西方向から見ると尖って見える。
その事から「関西のマッターホルン」の異名を持つ
~ Wikipedia より ~
2017年11月17日
紅葉登山 * 武奈ヶ岳 *
11月の3連休 天気が良かったので最近仕事でお疲れ気味のボス。を半ば強引に誘い
滋賀県の武奈ヶ岳に行ってきました
紅葉がきれいでした~(^^♪
3日の朝、5時半に出発する予定にしていたものの2人とも寝坊
用意もしていなくて出発したのは 6時半すぎ
この時点でボス。はしんどそうだったし明日に登山日を変えようかと悩んだけど
天気もいいし やっぱ行くことに決定~^^; 運転は往復わたしがんばるよ~♪
この日、早起きして出かけていたら武奈ヶ岳登山→温泉→ラコリーナ近江八幡
と、ルートを決めていたけど寝坊した時点でこの計画は無くなった( ;∀;) チーーーン
そして追い打ちをかけるように阪神高速を走っていると掲示板に
名神 茨木から京都東まで事故渋滞とな・・
茨木って名神入ってからすぐやん(; ・`д・´) なんてこった~~
しょっぱなから出だしをくじかれたぞ! そのまま名神に入り大山崎インター手前まではまぁまぁ順調で
あ~よかったと思ったのもつかの間天王山トンネルをこえてあと少しで京都南というところで停滞してしまった…
時間は着々と進む登山開始時間がだんだんと遅れていく やば~~い このまま滋賀観光に変わるのかぁ~
滋賀観光に変わったら温泉と近江八幡市の「ラコリーナ近江八幡」に行こうっと♪ と思っていたけど
(ボス。にしたら 観光&温泉の方が良かったのかもかも( *´艸`) ね!)
何とか1時間で渋滞を抜けることができて予定より 1時間遅れで武奈ヶ岳登山入口になる
大津市葛川市民センター内の駐車場に9時ごろ到着しました
無料駐車場はすでに満車状態 停めるとこがない・・・少し駐車場から離れた神社の駐車場?が
残り1スペースだけ空いていたので滑り込みセーフで止めることができました
用意をして9時20分 武奈ヶ岳に向けて出発です
駐車場から橋を渡ったところに公衆トイレがあるのでそこでトイレを済ませます
ここから山を下りてくるまで山中はトイレ&小屋はないのでここがラストになります
「明王院」 神社の中を通りすぎて赤い橋を渡ると御殿山登山口があります
武奈ヶ岳登山は幾つかの登山ルートがありますが今回は頂上までの最短距離ルート
御殿山ルートで頂上を目指します(^o^)丿 往復5時間ほどになる予定
御殿山ルート9時36分出発です
登り始めは急登から グングン標高を上げていきます
お疲れのボス。 出だしからすでにしんどそうです(汗)
いつものペースではないようで 本人も「今日はゆっくり登るで」 と・・・・
言葉通りゆっくりとスローペースな登りなので周りの景色をのんびり見ながら登って行きました
いつもならわたしが頑張ってついていくような登りになるんですがこの日はのんびりと
季節もいいので登っていて疲れず気持ちのいい登りでしたヽ(^o^)丿
それにしても今日はやけに頭上でヘリコプターが飛んでいるなぁ~??
連休なんで防災訓練かな?駐車場にも消防車停まってたし??
橋のところにテレビ局みたいな大きなカメラ持っている人いたし??
登っている途中に上から消防団みたいな団体さんも降りてきているし なんかの訓練??
なんて登っているときは訓練とかと思っていたのですが 降りてきてわかったんですけど
前日に遭難事故があったらしく私たちが登る日も捜索が行われていたようです
のちに遭難していた方々は無事に救助されたみたいです。良かった良かった^^
そんなことがあったなんて登っているときは全然知らず 黙々と頂上目指して登っていました
途中の谷間では綺麗な紅葉が見られ秋だなぁ~なんて秋を感じながらテクテク登るのでした
急登を2時間ほど登り歩くと 御殿山に到着です 11時30分
ここから目の前に見えている山が武奈ヶ岳かな~?と、見えているからあともう少しやねと 話しながら
先に進むことに、 一度ここから一気に下ります そして下った後からの登りを登りきると稜線にでてきました
稜線上に見えてる山のピークあそこが武奈ヶ岳の山頂かな?あともう少し
稜線上の歩きは気持ちいいです♪ 天気もいいし眺めもサイコーだぁ♪
途中、ケルンが積んであるプチ山頂もどきを通り過ぎてあと一登り~と思っていたんですが
一登りするとまだ先に登りの道が続いています その先を見ると頂上の姿が見えました\(^o^)/
武奈ヶ岳山頂 12時15分 登り2時間45分で山頂到着です
山頂はちょうどお昼時なので食事をとっている人で賑わっています
私たちも山頂でお昼にします 少し下ったところで準備をしていただきま~す♪
風もなくて気候もちょうどいい少し暑いぐらい のんびり山頂で時間を過ごしてさてと帰りますか
山頂を後にして一気に下ります 13時20分下山開始
ワサビ峠 13時38分
夏道、冬道分岐 14時10分
御殿山ルート登山口 15時12分 下山です
登り急登だった分、下りももちろん急登を降りてくるので枯葉に滑らないよう慎重になるので
降りたころには足のつま先が痛かった( ;∀;)
今回ボス。がすこしお疲れ気味の登山となりましたが(すまね~ですお付き合いに感謝)
綺麗な紅葉も見れたし、気持ちのいい稜線も歩けたし いい登山になりました(*''▽'')
帰りは登山口駐車場から15~20分ほど車で走ったところの「グリーンパーク思い出の森」温泉に
立ち寄って大阪へと帰りました。
お風呂上がりのおやつ 葡萄大福美味しかった~~(*''▽'')
帰りは帰りで大津市内の渋滞と湖西道路の渋滞でお疲れちゃんでした
今回は山登りより行き帰りの渋滞で疲れたよん チャンチャン!!
コースタイム : 御殿山ルート 登り(2時間45分) 下り(1時間50分)
++++ 武奈ヶ岳 ++++
滋賀県大津市にある、標高1214.4mの山。
滋賀県西部、湖西地方に位置する比良山地の最高峰である
琵琶湖国定公園の一部。日本二百名山、近畿百名山の一つ。
武奈ヶ岳は、釈迦岳を最高峰とする北比良、同じく蓬莱山を中心とする南比良に対して
比良山地の北部を占める奥比良に位置している。
以前は山麓から山頂に比較的近い北比良峠までリフトやロープウェイで結ばれていたほか
スキー場を有するなど京阪神近郊有数の山岳観光地であったが、今日ではこれらは全て廃止されている(後述)。
山名は、中腹部にブナの木が多く生えていることに由来していると言われている。
頂上からは360度の展望を楽しむことができ、晴れた日には、遠く御嶽山や白山をも望むことができるとされる
~ Wikipedia より ~
滋賀県の武奈ヶ岳に行ってきました
紅葉がきれいでした~(^^♪
3日の朝、5時半に出発する予定にしていたものの2人とも寝坊
用意もしていなくて出発したのは 6時半すぎ
この時点でボス。はしんどそうだったし明日に登山日を変えようかと悩んだけど
天気もいいし やっぱ行くことに決定~^^; 運転は往復わたしがんばるよ~♪
この日、早起きして出かけていたら武奈ヶ岳登山→温泉→ラコリーナ近江八幡
と、ルートを決めていたけど寝坊した時点でこの計画は無くなった( ;∀;) チーーーン
そして追い打ちをかけるように阪神高速を走っていると掲示板に
名神 茨木から京都東まで事故渋滞とな・・
茨木って名神入ってからすぐやん(; ・`д・´) なんてこった~~
しょっぱなから出だしをくじかれたぞ! そのまま名神に入り大山崎インター手前まではまぁまぁ順調で
あ~よかったと思ったのもつかの間天王山トンネルをこえてあと少しで京都南というところで停滞してしまった…
時間は着々と進む登山開始時間がだんだんと遅れていく やば~~い このまま滋賀観光に変わるのかぁ~
滋賀観光に変わったら温泉と近江八幡市の「ラコリーナ近江八幡」に行こうっと♪ と思っていたけど
(ボス。にしたら 観光&温泉の方が良かったのかもかも( *´艸`) ね!)
何とか1時間で渋滞を抜けることができて予定より 1時間遅れで武奈ヶ岳登山入口になる
大津市葛川市民センター内の駐車場に9時ごろ到着しました
無料駐車場はすでに満車状態 停めるとこがない・・・少し駐車場から離れた神社の駐車場?が
残り1スペースだけ空いていたので滑り込みセーフで止めることができました
用意をして9時20分 武奈ヶ岳に向けて出発です
駐車場から橋を渡ったところに公衆トイレがあるのでそこでトイレを済ませます
ここから山を下りてくるまで山中はトイレ&小屋はないのでここがラストになります
「明王院」 神社の中を通りすぎて赤い橋を渡ると御殿山登山口があります
武奈ヶ岳登山は幾つかの登山ルートがありますが今回は頂上までの最短距離ルート
御殿山ルートで頂上を目指します(^o^)丿 往復5時間ほどになる予定
御殿山ルート9時36分出発です
登り始めは急登から グングン標高を上げていきます
お疲れのボス。 出だしからすでにしんどそうです(汗)
いつものペースではないようで 本人も「今日はゆっくり登るで」 と・・・・
言葉通りゆっくりとスローペースな登りなので周りの景色をのんびり見ながら登って行きました
いつもならわたしが頑張ってついていくような登りになるんですがこの日はのんびりと
季節もいいので登っていて疲れず気持ちのいい登りでしたヽ(^o^)丿
それにしても今日はやけに頭上でヘリコプターが飛んでいるなぁ~??
連休なんで防災訓練かな?駐車場にも消防車停まってたし??
橋のところにテレビ局みたいな大きなカメラ持っている人いたし??
登っている途中に上から消防団みたいな団体さんも降りてきているし なんかの訓練??
なんて登っているときは訓練とかと思っていたのですが 降りてきてわかったんですけど
前日に遭難事故があったらしく私たちが登る日も捜索が行われていたようです
のちに遭難していた方々は無事に救助されたみたいです。良かった良かった^^
そんなことがあったなんて登っているときは全然知らず 黙々と頂上目指して登っていました
途中の谷間では綺麗な紅葉が見られ秋だなぁ~なんて秋を感じながらテクテク登るのでした
急登を2時間ほど登り歩くと 御殿山に到着です 11時30分
ここから目の前に見えている山が武奈ヶ岳かな~?と、見えているからあともう少しやねと 話しながら
先に進むことに、 一度ここから一気に下ります そして下った後からの登りを登りきると稜線にでてきました
稜線上に見えてる山のピークあそこが武奈ヶ岳の山頂かな?あともう少し
稜線上の歩きは気持ちいいです♪ 天気もいいし眺めもサイコーだぁ♪
途中、ケルンが積んであるプチ山頂もどきを通り過ぎてあと一登り~と思っていたんですが
一登りするとまだ先に登りの道が続いています その先を見ると頂上の姿が見えました\(^o^)/
武奈ヶ岳山頂 12時15分 登り2時間45分で山頂到着です
山頂はちょうどお昼時なので食事をとっている人で賑わっています
私たちも山頂でお昼にします 少し下ったところで準備をしていただきま~す♪
風もなくて気候もちょうどいい少し暑いぐらい のんびり山頂で時間を過ごしてさてと帰りますか
山頂を後にして一気に下ります 13時20分下山開始
ワサビ峠 13時38分
夏道、冬道分岐 14時10分
御殿山ルート登山口 15時12分 下山です
登り急登だった分、下りももちろん急登を降りてくるので枯葉に滑らないよう慎重になるので
降りたころには足のつま先が痛かった( ;∀;)
今回ボス。がすこしお疲れ気味の登山となりましたが(すまね~ですお付き合いに感謝)
綺麗な紅葉も見れたし、気持ちのいい稜線も歩けたし いい登山になりました(*''▽'')
帰りは登山口駐車場から15~20分ほど車で走ったところの「グリーンパーク思い出の森」温泉に
立ち寄って大阪へと帰りました。
お風呂上がりのおやつ 葡萄大福美味しかった~~(*''▽'')
帰りは帰りで大津市内の渋滞と湖西道路の渋滞でお疲れちゃんでした
今回は山登りより行き帰りの渋滞で疲れたよん チャンチャン!!
コースタイム : 御殿山ルート 登り(2時間45分) 下り(1時間50分)
++++ 武奈ヶ岳 ++++
滋賀県大津市にある、標高1214.4mの山。
滋賀県西部、湖西地方に位置する比良山地の最高峰である
琵琶湖国定公園の一部。日本二百名山、近畿百名山の一つ。
武奈ヶ岳は、釈迦岳を最高峰とする北比良、同じく蓬莱山を中心とする南比良に対して
比良山地の北部を占める奥比良に位置している。
以前は山麓から山頂に比較的近い北比良峠までリフトやロープウェイで結ばれていたほか
スキー場を有するなど京阪神近郊有数の山岳観光地であったが、今日ではこれらは全て廃止されている(後述)。
山名は、中腹部にブナの木が多く生えていることに由来していると言われている。
頂上からは360度の展望を楽しむことができ、晴れた日には、遠く御嶽山や白山をも望むことができるとされる
~ Wikipedia より ~
2017年10月27日
夏の北アルプス縦走 * 槍ヶ岳登頂 そして・・・上高地へ *
2週連続で週末に台風が近づいて来てます
先週、滅多に大雨が降らない大阪にも沢山の警報がずらりと並びました
物凄い風が吹き、土砂降りの雨が降り、府内各所に被害が出ています
復旧のさなかまたもや台風とは・・・被害が大きくならないことを願います
さて、夏の北アルプス縦走も最終になりました
8月11日から14日までの3泊4日の常念岳から槍ヶ岳までの縦走
東鎌尾根を無事に通過していよいよ憧れていた槍ヶ岳の頂に登ります/^0^\
・ その1 準備編
・ その2 * 一の沢登山口 ~ 常念小屋 *
・ その3 * 常念岳へ・・・ *
・ その4 * ヒュッテ西岳 ~ 槍ヶ岳山荘 *
槍ヶ岳山荘付近に荷物をデポっていよいよ山頂に向け出発です
今までの道のりのことを考えたら荷物もなく身体はチョーーー身軽♪
もう気分はルンルンです(^^♪
渋滞はしていたものの 13時10分 槍ヶ岳山頂 に登頂できました ヽ(^o^)丿
約1時間ぐらいの渋滞で済み登ることができました
山頂ではちょうどガスもとれて雄大な山の景色が広がっています
小槍の方向からも人が登ってきています クライマーさんたちでしょうか
クライマーさんたちはまた違った達成感があるんだろうなぁ~
一般登山者とクライマーさん達御一行様で狭い山頂は一杯です。
ゆっくりと景色を堪能する余地はなさそうなので順番に降り始めます
登りも下りも長者の列 ゆっくりと慌てずに降りていきます
降りてきてあらためて槍ヶ岳の姿を見ると達成感で感無量!
あとは下るのみ もう気分は温泉です(笑)
温泉は明日のお楽しみで殺生ヒュッテまでまずは降りないとね
14時40頃 殺生ヒュッテまで降りてきました
事前に調べたら殺生ヒュッテのテント場って岩々って書いてあった・・・
涸沢みたいな岩々を想像していたので また痛くて寝れないパターンかも・・と
心配しましたが それよりも降りてきたらテント場がすでにたくさん張られてて場所が・・・
どこに張るか別れてウロウロ探して ボス。がいい場所をゲットしてくれました
岩々じゃなくフラットな良い場所を 残ってて良かった^^
テント場から槍ヶ岳を望めるなんて ここから見る槍ヶ岳もいいものです♪
ヒュッテの小屋で受付を済ませていると受付でビールは残りここに出ているのとあとワンケースで終わりだよ
って聞こえたんでその場で思わずビールをゲット テントを張る前に頂きました~^^
夜ご飯も頂きこの日も19時には寝床に入りました 爆睡zzzz
翌朝、5時過ぎに目覚め朝食を食べて 7時過ぎに上高地に向けて出発です
最終日、食料もなくなり次男の荷物が減ったので私が持っていたガス類とか食器を
次男のところにわけ分けして重量を軽くしてもらいました う、うれしい~っす
できれば前日の東鎌尾根を歩くときにわけ分けしてほしかった・・・なんてね!(ホンネが出たヨ)
9時10分 ババ平キャンプ場通過
9時25分 槍沢ロッジで休憩
10時56分 横尾到着
横尾でお昼休憩 この時スマホに電波を入れると長男からLINE が入っていて 見てみると
「38,5℃の熱が出ています ヒエピタはどこにある?」 と 日付を見ると前日になってました
すぐに電話をかけると 「しんどいけど まぁいける」とのこと
「まだ長野やから大阪帰るのは夜中になるかもよ」と伝えると
あとで「彼女が来て看病してもらってる」とな あらま! ご迷惑をおかけしています そんなこんなで
12時10分 徳澤に到着 ここに着いたらソフトクリームを食べようと決めていた!
決めていたけど期間数量限定の「いちごみるく」に変更~♪
13時40分 明神で休憩
14時30分 上高地に到着
3泊4日の 北アルプス 常念岳~槍ヶ岳への縦走を無事に完走することができました
途中 、何度もくじけそうになりながらでも最後まで歩くことができました \(^o^)/
不思議なもので登り終わるとしんどかったはずなのにまた登りたくなる
できれば今度は荷物を軽くしてまた東鎌尾根を歩いてみたい
荷物を軽くして・・・そう小屋泊で(笑) 東鎌尾根はルート的に楽しかった
ただ荷物が重たすぎてその楽しさは半減だった!(そう自分ではおもってる~)
終わり良ければ総て良し みんな怪我もなく最後まで歩けたのが一番良きかな
上高地から車を預けている沢渡まではバスで行く予定でしたが バスに乗る列がハンパなかった
観光客と登山客で長者の列ができていたので まってられないはやく温泉に入りたいということで
「ヘイ!タクシー」 とすぐには乗れなかったけど30分ほど並んでタクシーで沢渡まで帰りました
帰りは乗り合いでタクシーに乗ったので結果的にバスに乗るより安くつきました^^
沢渡の「お食事処 しもまき」にくるまを停めていたのでここで温泉に入り大阪へと帰りました
4日目 : 殺生ヒュッテ(7:30) = 槍沢ロッジ(9:25) = 横尾(10:56) お昼休憩
= 徳澤(12:10) = 明神(13:40) = 上高地(14:30)
こうしてやっとこさ夏の北アルプス縦走は終わりです! 最後まで読んでいただきありがとうございました~
おわり・・・・!(^^)!
先週、滅多に大雨が降らない大阪にも沢山の警報がずらりと並びました
物凄い風が吹き、土砂降りの雨が降り、府内各所に被害が出ています
復旧のさなかまたもや台風とは・・・被害が大きくならないことを願います
さて、夏の北アルプス縦走も最終になりました
8月11日から14日までの3泊4日の常念岳から槍ヶ岳までの縦走
東鎌尾根を無事に通過していよいよ憧れていた槍ヶ岳の頂に登ります/^0^\
・ その1 準備編
・ その2 * 一の沢登山口 ~ 常念小屋 *
・ その3 * 常念岳へ・・・ *
・ その4 * ヒュッテ西岳 ~ 槍ヶ岳山荘 *
槍ヶ岳山荘付近に荷物をデポっていよいよ山頂に向け出発です
今までの道のりのことを考えたら荷物もなく身体はチョーーー身軽♪
もう気分はルンルンです(^^♪
渋滞はしていたものの 13時10分 槍ヶ岳山頂 に登頂できました ヽ(^o^)丿
約1時間ぐらいの渋滞で済み登ることができました
山頂ではちょうどガスもとれて雄大な山の景色が広がっています
小槍の方向からも人が登ってきています クライマーさんたちでしょうか
クライマーさんたちはまた違った達成感があるんだろうなぁ~
一般登山者とクライマーさん達御一行様で狭い山頂は一杯です。
ゆっくりと景色を堪能する余地はなさそうなので順番に降り始めます
登りも下りも長者の列 ゆっくりと慌てずに降りていきます
降りてきてあらためて槍ヶ岳の姿を見ると達成感で感無量!
あとは下るのみ もう気分は温泉です(笑)
温泉は明日のお楽しみで殺生ヒュッテまでまずは降りないとね
14時40頃 殺生ヒュッテまで降りてきました
事前に調べたら殺生ヒュッテのテント場って岩々って書いてあった・・・
涸沢みたいな岩々を想像していたので また痛くて寝れないパターンかも・・と
心配しましたが それよりも降りてきたらテント場がすでにたくさん張られてて場所が・・・
どこに張るか別れてウロウロ探して ボス。がいい場所をゲットしてくれました
岩々じゃなくフラットな良い場所を 残ってて良かった^^
テント場から槍ヶ岳を望めるなんて ここから見る槍ヶ岳もいいものです♪
ヒュッテの小屋で受付を済ませていると受付でビールは残りここに出ているのとあとワンケースで終わりだよ
って聞こえたんでその場で思わずビールをゲット テントを張る前に頂きました~^^
夜ご飯も頂きこの日も19時には寝床に入りました 爆睡zzzz
翌朝、5時過ぎに目覚め朝食を食べて 7時過ぎに上高地に向けて出発です
最終日、食料もなくなり次男の荷物が減ったので私が持っていたガス類とか食器を
次男のところにわけ分けして重量を軽くしてもらいました う、うれしい~っす
できれば前日の東鎌尾根を歩くときにわけ分けしてほしかった・・・なんてね!(ホンネが出たヨ)
9時10分 ババ平キャンプ場通過
9時25分 槍沢ロッジで休憩
10時56分 横尾到着
横尾でお昼休憩 この時スマホに電波を入れると長男からLINE が入っていて 見てみると
「38,5℃の熱が出ています ヒエピタはどこにある?」 と 日付を見ると前日になってました
すぐに電話をかけると 「しんどいけど まぁいける」とのこと
「まだ長野やから大阪帰るのは夜中になるかもよ」と伝えると
あとで「彼女が来て看病してもらってる」とな あらま! ご迷惑をおかけしています そんなこんなで
12時10分 徳澤に到着 ここに着いたらソフトクリームを食べようと決めていた!
決めていたけど期間数量限定の「いちごみるく」に変更~♪
13時40分 明神で休憩
14時30分 上高地に到着
3泊4日の 北アルプス 常念岳~槍ヶ岳への縦走を無事に完走することができました
途中 、何度もくじけそうになりながらでも最後まで歩くことができました \(^o^)/
不思議なもので登り終わるとしんどかったはずなのにまた登りたくなる
できれば今度は荷物を軽くしてまた東鎌尾根を歩いてみたい
荷物を軽くして・・・そう小屋泊で(笑) 東鎌尾根はルート的に楽しかった
ただ荷物が重たすぎてその楽しさは半減だった!(そう自分ではおもってる~)
終わり良ければ総て良し みんな怪我もなく最後まで歩けたのが一番良きかな
上高地から車を預けている沢渡まではバスで行く予定でしたが バスに乗る列がハンパなかった
観光客と登山客で長者の列ができていたので まってられないはやく温泉に入りたいということで
「ヘイ!タクシー」 とすぐには乗れなかったけど30分ほど並んでタクシーで沢渡まで帰りました
帰りは乗り合いでタクシーに乗ったので結果的にバスに乗るより安くつきました^^
沢渡の「お食事処 しもまき」にくるまを停めていたのでここで温泉に入り大阪へと帰りました
4日目 : 殺生ヒュッテ(7:30) = 槍沢ロッジ(9:25) = 横尾(10:56) お昼休憩
= 徳澤(12:10) = 明神(13:40) = 上高地(14:30)
こうしてやっとこさ夏の北アルプス縦走は終わりです! 最後まで読んでいただきありがとうございました~
おわり・・・・!(^^)!
2017年10月20日
夏の北アルプス縦走 * ヒュッテ西岳 ~ 槍ヶ岳山荘 *
冷たい秋の雨が連日降っていて肌寒い日が続いています
一気に冬がやってきそう~ 台風もやってきそうだし
でももう少し夏の北アルプス縦走 続きま~す
・その1 準備編
・その2 *一の沢登山口 ~ 常念小屋 *
・その3 * 常念岳へ・・ *
常念小屋からヒュッテ西岳まで コースタイム7時間のところ8時間かかってヒュッテ西岳に着き
なんとかテント場も確保できてやれやれ お疲れちゃんで前日は終わりました
前日のスタートが遅かった点を反省してこの日の朝は早く出発しようと心得るも
同じテント場にいた各5テントの方たちは早朝?4時くらいには出発を・・・・めちゃ早い
辺りはまだ暗いよ 夜が明けてないよ みなさん早いです いや!我が家が遅いのか・・^^;
そうしてのそのそと起き始めた我が家 夜が明けてきました
(4時40頃撮影)
夜が明けてきてからの朝食タイム なんてマイペースな我が家なんだろう
周りがだ~れもいなくなって最後の2組目ぐらいになって槍ヶ岳に向けて出発しました
前日は景色はガスで見えなかったけどこの日は天気も良く朝から快晴
槍ヶ岳がハッキリと見えます!!これからあそこまで歩くのかぁ~
予定ではお昼ごろにはあの槍ヶ岳のてっぺんに立ってる予定(*''▽'')
さぁ出発だぁ~
出発する前にトイレを済ませようとトイレへ・・
ちょうどトイレを掃除されている時に使わせていただいたんですが
そのトイレ掃除をされているオーナーの姿をみると 水を使うのもままならない山の上
山での綺麗なトイレを使うことができるのは消毒や床拭きなど手間をかけて掃除してくれているから
気持ちよく使うことができるんだな~と改めて感謝の気持ちになりました ありがとうございます!
今度こそ出発です
ヒュッテ西岳にお別れをしていざ!槍ヶ岳山荘まで コースタイムは4時間 いけるかな~?
この日は難所といわれる 「東鎌尾根」を通るのではじめからわたしと次男はヘルメット着用で行きます
東鎌尾根ってどんなルートなんだろうドキドキワクワクしながらのスタート 6時40分
スタート直後から下りの梯子登場
どんどん下っていきます 結構滑りやすい登山道です
水俣乗越 7時45分 通過
ここからどんどん登って行きます
8時40分 東鎌尾根の核心部 3連梯子 通過
そのあともアップダウンの続く登山道をひたすら歩きます
もうクタクタ~~ わたしはカメです もしもしかめよ~かめさんよ~頭の中で歌う・・
1っ歩2歩 歩いては休憩 足が前に出ていきません(汗)
ザックを降ろして休憩した後はとくに もう荷物担ぎたくない(>_<) と思ってしまうほど疲れてます
ボス。には 「 ママ 10歳年取った顔してるで (笑) 」
「10歳ってどんなけやねん (; ・`д・´) そんなにもうだめだぁっていう顔になってる?」
「しんどいちゅーーねん!」 「ほんまにしんどいねん!」「でも前に進まなな!」
心が折れてきました・・・( ノД`)シクシク… もっと歩く練習しとくべきやったな・・・今更やけどネ
歩いては止まり また歩いては止まり・・・・
男性軍2人に待ってもらう状態が続きます
なんとかヒュッテ大槍に 10時20分 到着 。ここでゆっくり荷物を降ろしての休憩
トイレを使わせてもらったのですがここのヒュッテ大槍のトイレ今回山行で使わせてもらったトイレで
私の中ではナンバーワンでした!!(個人的な意見です)
ここでお昼も食べたかったけど時間が押しているので先に進まなければ~
わたし・・・体力の限界を感じてます(笑)
ここから槍ヶ岳山荘まで あと40分 テント場のことが頭をよぎる
あと40分で着く気がしないんだけど^^;
眼下には殺生ヒュッテが見えてる~ ここから殺生ヒュッテに向かうこともできます
槍ヶ岳山荘でのテントを諦めて先に殺生ヒュッテに降りてから テント張ってからの~
槍ヶ岳山頂登山に向かうか それともここまで来たんだこのまま槍ヶ岳山荘まで歩くんだ・・
選択の時間・・・・・チッチッチッ・・チーーン とりあえず槍ヶ岳山荘に向かおう
東鎌尾根を最後まで渡り歩くのだぁぁぁ~ (; ・`д・´)
負けないでほらそこにゴールは近づいてる~♬♪ ♬♪(ZARDの唄が頭をグルグル)
がんばれ自分 がんばれ自分 といいきかせながら歩き続ける
11時50分 槍ヶ岳山荘に到着 またまた1時間オーバーでした・・・
目に飛び込んできたのは「 本日のテント場は満室 」の文字 ちーーーーーーん"(-""-)"
頑張ってきたんだけどなぁ~ やっぱりスタートが遅いよね~ いやいやわたしの歩きが遅かった・・
2人の足を引っ張った感がハンパない 体力なし子・・・ 今後の課題ができました
ダメなものはしょうがない槍ヶ岳に登って殺生ヒュッテを目指そう~(^O^)/
槍ヶ岳の登山ルートを見ると長者の列が連なっている はい!渋滞です
なので慌てて登らなくてもいいかと その前にお腹がすいたので山荘でお昼にしました
槍ヶ岳山荘の中は混雑していてお昼を食べるのにも一苦労なぐらい さすが人気のお山ですね!
お昼を食べて売店で山バッチやらお土産やらを買い込んで
いざ!槍ヶ岳に登るぞ!
3日目 : ヒュッテ西岳(6:40) = 水俣乗越(7:45) = ヒュッテ大槍(10:20)
=槍ヶ岳山荘(11:50) 休憩(12:20) = 槍ヶ岳山頂(13:10)
=殺生ヒュッテ(14:40)
一気に冬がやってきそう~ 台風もやってきそうだし
でももう少し夏の北アルプス縦走 続きま~す
・その1 準備編
・その2 *一の沢登山口 ~ 常念小屋 *
・その3 * 常念岳へ・・ *
常念小屋からヒュッテ西岳まで コースタイム7時間のところ8時間かかってヒュッテ西岳に着き
なんとかテント場も確保できてやれやれ お疲れちゃんで前日は終わりました
前日のスタートが遅かった点を反省してこの日の朝は早く出発しようと心得るも
同じテント場にいた各5テントの方たちは早朝?4時くらいには出発を・・・・めちゃ早い
辺りはまだ暗いよ 夜が明けてないよ みなさん早いです いや!我が家が遅いのか・・^^;
そうしてのそのそと起き始めた我が家 夜が明けてきました
(4時40頃撮影)
夜が明けてきてからの朝食タイム なんてマイペースな我が家なんだろう
周りがだ~れもいなくなって最後の2組目ぐらいになって槍ヶ岳に向けて出発しました
前日は景色はガスで見えなかったけどこの日は天気も良く朝から快晴
槍ヶ岳がハッキリと見えます!!これからあそこまで歩くのかぁ~
予定ではお昼ごろにはあの槍ヶ岳のてっぺんに立ってる予定(*''▽'')
さぁ出発だぁ~
出発する前にトイレを済ませようとトイレへ・・
ちょうどトイレを掃除されている時に使わせていただいたんですが
そのトイレ掃除をされているオーナーの姿をみると 水を使うのもままならない山の上
山での綺麗なトイレを使うことができるのは消毒や床拭きなど手間をかけて掃除してくれているから
気持ちよく使うことができるんだな~と改めて感謝の気持ちになりました ありがとうございます!
今度こそ出発です
ヒュッテ西岳にお別れをしていざ!槍ヶ岳山荘まで コースタイムは4時間 いけるかな~?
この日は難所といわれる 「東鎌尾根」を通るのではじめからわたしと次男はヘルメット着用で行きます
東鎌尾根ってどんなルートなんだろうドキドキワクワクしながらのスタート 6時40分
スタート直後から下りの梯子登場
どんどん下っていきます 結構滑りやすい登山道です
水俣乗越 7時45分 通過
ここからどんどん登って行きます
8時40分 東鎌尾根の核心部 3連梯子 通過
そのあともアップダウンの続く登山道をひたすら歩きます
もうクタクタ~~ わたしはカメです もしもしかめよ~かめさんよ~頭の中で歌う・・
1っ歩2歩 歩いては休憩 足が前に出ていきません(汗)
ザックを降ろして休憩した後はとくに もう荷物担ぎたくない(>_<) と思ってしまうほど疲れてます
ボス。には 「 ママ 10歳年取った顔してるで (笑) 」
「10歳ってどんなけやねん (; ・`д・´) そんなにもうだめだぁっていう顔になってる?」
「しんどいちゅーーねん!」 「ほんまにしんどいねん!」「でも前に進まなな!」
心が折れてきました・・・( ノД`)シクシク… もっと歩く練習しとくべきやったな・・・今更やけどネ
歩いては止まり また歩いては止まり・・・・
男性軍2人に待ってもらう状態が続きます
なんとかヒュッテ大槍に 10時20分 到着 。ここでゆっくり荷物を降ろしての休憩
トイレを使わせてもらったのですがここのヒュッテ大槍のトイレ今回山行で使わせてもらったトイレで
私の中ではナンバーワンでした!!(個人的な意見です)
ここでお昼も食べたかったけど時間が押しているので先に進まなければ~
わたし・・・体力の限界を感じてます(笑)
ここから槍ヶ岳山荘まで あと40分 テント場のことが頭をよぎる
あと40分で着く気がしないんだけど^^;
眼下には殺生ヒュッテが見えてる~ ここから殺生ヒュッテに向かうこともできます
槍ヶ岳山荘でのテントを諦めて先に殺生ヒュッテに降りてから テント張ってからの~
槍ヶ岳山頂登山に向かうか それともここまで来たんだこのまま槍ヶ岳山荘まで歩くんだ・・
選択の時間・・・・・チッチッチッ・・チーーン とりあえず槍ヶ岳山荘に向かおう
東鎌尾根を最後まで渡り歩くのだぁぁぁ~ (; ・`д・´)
負けないでほらそこにゴールは近づいてる~♬♪ ♬♪(ZARDの唄が頭をグルグル)
がんばれ自分 がんばれ自分 といいきかせながら歩き続ける
11時50分 槍ヶ岳山荘に到着 またまた1時間オーバーでした・・・
目に飛び込んできたのは「 本日のテント場は満室 」の文字 ちーーーーーーん"(-""-)"
頑張ってきたんだけどなぁ~ やっぱりスタートが遅いよね~ いやいやわたしの歩きが遅かった・・
2人の足を引っ張った感がハンパない 体力なし子・・・ 今後の課題ができました
ダメなものはしょうがない槍ヶ岳に登って殺生ヒュッテを目指そう~(^O^)/
槍ヶ岳の登山ルートを見ると長者の列が連なっている はい!渋滞です
なので慌てて登らなくてもいいかと その前にお腹がすいたので山荘でお昼にしました
槍ヶ岳山荘の中は混雑していてお昼を食べるのにも一苦労なぐらい さすが人気のお山ですね!
お昼を食べて売店で山バッチやらお土産やらを買い込んで
いざ!槍ヶ岳に登るぞ!
3日目 : ヒュッテ西岳(6:40) = 水俣乗越(7:45) = ヒュッテ大槍(10:20)
=槍ヶ岳山荘(11:50) 休憩(12:20) = 槍ヶ岳山頂(13:10)
=殺生ヒュッテ(14:40)
2017年10月17日
夏の北アルプス縦走 * 常念小屋 ~ ヒュッテ西岳 *
先週の日曜日久しぶりに映画を見に行ってきました
「アウトレイジ ~最終章~」
「アウトレイジ」 「アウトレイジビヨンド」 と見てきましたが 最終章もなかなか見入ってしまいました
話したいけどまだまだ映画は始まったばかりなのでここでは言えません~
個人的には一番最初に見た「アウトレイジ」が一番衝撃が強かった
途中退席したかったぐらいの衝撃作でした わたしジブリ・ディズニー派なので(笑)
今回も2回ほど目を閉じた場面があったかな^^;
雨続きの肌寒い天気が続いている中 夏の記憶を思い出しながら続きを書いていきま~す
・その1 準備編
・その2 * 一の沢登山口 ~ 常念小屋 *
・その3 * 常念岳へ・・ *
常念岳山頂を登りきり その夜、寝ていると夜中に雨がパラパラと降っていましたが
疲れでそのまま朝方まで爆睡していて目が覚めると雨も止んでいました 良かったホッ
5時過ぎには起きましたがそこから朝ご飯を食べて片づけをしてとのんびり用意していたら
もう7時になってるじゃありませんか!! この日の歩く距離は7時間の予定
少しのんびりしすぎました 7時半ごろ出発です
大天井岳 、 燕岳 方面へむけていきなりの急騰を登って行きます
途中にコマクサ発見 可愛い~♪ でも男性軍は興味なし おいてかれる~~
登りきると常念岳が目の前に 常念岳さん サヨウナラ~(T_T)/~~~
天候もいいようです^^
どんどん歩きます 稜線上の気持ちのいい歩きがつつきます
歩いていると前から来たおじさんが 「もう少し歩いていくと岩場にライチョウがいるよ」と教えてくれました
ライチョウ~ 初めて見れる雷鳥にテンション
雷鳥の親子です 子供たちかわいい~(^^♪
しばらく撮影タイムに入ってました あまりゆっくりはできないので先に進みます
大天荘が見えてきました 11時50分 到着です
ここでお昼を食べます 水2リットル購入してカップ麺をいただきました
少し雨がパラついたけどすぐに止んだので先を急ぐことに 12時17分 大天井ヒュッテに向かいます
ここでもライチョウ親子に遭遇 2回も見ちゃった(^^♪ ラッキー
大天井ヒュッテが見えてきました
13時05分 大天井ヒュッテに到着 水分補給してそのまま進みます
大天井ヒュッテからヒュッテ西岳にむかう登山道は花がたくさん咲いていたんですが
ゆっくりと鑑賞する時間もなく2人を追いかけます
ビックリ平 、 天気が良ければ北アルプスの山々が見渡せるようなのですがこの時はガッスガスで
な~んにも景色がみえませんでした~ 残念・・
景色の代わりに「ヒュッテ西岳まであと2時間半」の文字が目に焼き付きました(笑)
あと2時間半もあるのか・・・・・とね!
ヒュッテ西岳が見えてきました~ 途中には西岳山頂にむかうルートがあるんですが
時間の都合上カット 今回は登るのを諦めました^^;
ヒュッテ西岳 15時53分 到着です
受付を済ませてテント場へ 時間が遅くなったのでテント場あいてるかなぁ~
結構 テント場はすでに満杯の状態でしたがなんとか張れることができて ホッ としました
テントを張った後 受付に行き今日歩いたご褒美にビールとCCレモンと大好きな氷結で乾杯
あてには冷えている美味しいトマト♪ サイコーです(^^♪
ここヒュッテ西岳の受付担当していたお兄さん 爽やかでイケメンでした~ヽ(^。^)ノ
見た感じ我が家の長男と歳が近そうでした(年齢確認してないけどハハ)
我が家の長男も元気にしてるかな~
夕食時には単独で登られている皆さんとテント場で談笑しながら楽しく過ごしました
この日も19時にはテントの中で就寝
しかし20時半ごろトイレで目覚める・・もうすでに外は真っ黒 星も出てないからほんとうに暗闇
ボス。を起こしたかったけど疲れて寝ているので起こすのも悪いし
次男は・・爆睡・・ こうなれば一人で行くしかない 決意してヘッデンつけて外へ・・
怖いです~~(T_T) 何も見えません ただ見えるのは足もとだけ 慎重に歩いていきます
無の世界っていうほどなにも聞こえない闇の世界 小屋には明かりついてるかな?
期待するも真っ暗でした もう泣きたい
唯一トイレは入ると電灯が着くタイプで明るかったのでほんとうによかったですが
帰り道ももう心臓バクバクでほんとうに怖かった テントに戻ると爆睡しましたが・・( *´艸`)
次の日は槍ヶ岳に向けて通るルート 「東鎌尾根」に入ります 緊張の1日になりそうです
2日目 : 常念小屋テント場(7:30) = 大天荘(11:30) お昼休憩(12:17)
= 大天井ヒュッテ(13:05) = ビックリ平(13:45) = ヒュッテ西岳(15:53)
「アウトレイジ ~最終章~」
「アウトレイジ」 「アウトレイジビヨンド」 と見てきましたが 最終章もなかなか見入ってしまいました
話したいけどまだまだ映画は始まったばかりなのでここでは言えません~
個人的には一番最初に見た「アウトレイジ」が一番衝撃が強かった
途中退席したかったぐらいの衝撃作でした わたしジブリ・ディズニー派なので(笑)
今回も2回ほど目を閉じた場面があったかな^^;
雨続きの肌寒い天気が続いている中 夏の記憶を思い出しながら続きを書いていきま~す
・その1 準備編
・その2 * 一の沢登山口 ~ 常念小屋 *
・その3 * 常念岳へ・・ *
常念岳山頂を登りきり その夜、寝ていると夜中に雨がパラパラと降っていましたが
疲れでそのまま朝方まで爆睡していて目が覚めると雨も止んでいました 良かったホッ
5時過ぎには起きましたがそこから朝ご飯を食べて片づけをしてとのんびり用意していたら
もう7時になってるじゃありませんか!! この日の歩く距離は7時間の予定
少しのんびりしすぎました 7時半ごろ出発です
大天井岳 、 燕岳 方面へむけていきなりの急騰を登って行きます
途中にコマクサ発見 可愛い~♪ でも男性軍は興味なし おいてかれる~~
登りきると常念岳が目の前に 常念岳さん サヨウナラ~(T_T)/~~~
天候もいいようです^^
どんどん歩きます 稜線上の気持ちのいい歩きがつつきます
歩いていると前から来たおじさんが 「もう少し歩いていくと岩場にライチョウがいるよ」と教えてくれました
ライチョウ~ 初めて見れる雷鳥にテンション
雷鳥の親子です 子供たちかわいい~(^^♪
しばらく撮影タイムに入ってました あまりゆっくりはできないので先に進みます
大天荘が見えてきました 11時50分 到着です
ここでお昼を食べます 水2リットル購入してカップ麺をいただきました
少し雨がパラついたけどすぐに止んだので先を急ぐことに 12時17分 大天井ヒュッテに向かいます
ここでもライチョウ親子に遭遇 2回も見ちゃった(^^♪ ラッキー
大天井ヒュッテが見えてきました
13時05分 大天井ヒュッテに到着 水分補給してそのまま進みます
大天井ヒュッテからヒュッテ西岳にむかう登山道は花がたくさん咲いていたんですが
ゆっくりと鑑賞する時間もなく2人を追いかけます
ビックリ平 、 天気が良ければ北アルプスの山々が見渡せるようなのですがこの時はガッスガスで
な~んにも景色がみえませんでした~ 残念・・
景色の代わりに「ヒュッテ西岳まであと2時間半」の文字が目に焼き付きました(笑)
あと2時間半もあるのか・・・・・とね!
ヒュッテ西岳が見えてきました~ 途中には西岳山頂にむかうルートがあるんですが
時間の都合上カット 今回は登るのを諦めました^^;
ヒュッテ西岳 15時53分 到着です
受付を済ませてテント場へ 時間が遅くなったのでテント場あいてるかなぁ~
結構 テント場はすでに満杯の状態でしたがなんとか張れることができて ホッ としました
テントを張った後 受付に行き今日歩いたご褒美にビールとCCレモンと大好きな氷結で乾杯
あてには冷えている美味しいトマト♪ サイコーです(^^♪
ここヒュッテ西岳の受付担当していたお兄さん 爽やかでイケメンでした~ヽ(^。^)ノ
見た感じ我が家の長男と歳が近そうでした(年齢確認してないけどハハ)
我が家の長男も元気にしてるかな~
夕食時には単独で登られている皆さんとテント場で談笑しながら楽しく過ごしました
この日も19時にはテントの中で就寝
しかし20時半ごろトイレで目覚める・・もうすでに外は真っ黒 星も出てないからほんとうに暗闇
ボス。を起こしたかったけど疲れて寝ているので起こすのも悪いし
次男は・・爆睡・・ こうなれば一人で行くしかない 決意してヘッデンつけて外へ・・
怖いです~~(T_T) 何も見えません ただ見えるのは足もとだけ 慎重に歩いていきます
無の世界っていうほどなにも聞こえない闇の世界 小屋には明かりついてるかな?
期待するも真っ暗でした もう泣きたい
唯一トイレは入ると電灯が着くタイプで明るかったのでほんとうによかったですが
帰り道ももう心臓バクバクでほんとうに怖かった テントに戻ると爆睡しましたが・・( *´艸`)
次の日は槍ヶ岳に向けて通るルート 「東鎌尾根」に入ります 緊張の1日になりそうです
2日目 : 常念小屋テント場(7:30) = 大天荘(11:30) お昼休憩(12:17)
= 大天井ヒュッテ(13:05) = ビックリ平(13:45) = ヒュッテ西岳(15:53)